スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

WEB 内覧会 キッチン(3)

  • 2009/10/23(金) 23:22:40

潟から妻の両親が来て犬走り工事にかかりっきりになっていたので、内覧会をさぼってしまいました。今週は風邪で寝込んでしまったし・・・。来週から再び更新を頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。


ッチンの続きです。今日は収納部分の紹介です。
↓以前紹介しましたキッチンキャビネット本体。
WEB 内覧会 キッチン(1)

今回はこの反対側がどうなっているかを紹介します。
↓こんな感じ。スミマセン、今日の写真はどれもなぜかピントが甘いです。フラッシュをちゃんと使ったのになあ。許して下さい。
WEB 内覧会 キッチン(3) キッチンの反対側俯瞰
写真手前上段:  オーブンレンジ
手前下段:    食器棚
写真向こう上段: オーブントースター
向こう中段:   製菓道具
向こう下段:   あまり使わない道具

オーブンレンジやトースターの上の壁は漆喰となっていて、カレンダーを貼ったり、ホワイトボードを掛けて、ちょっとした司令部としての機能を持たせているつもり。客人がキッチンに入り込まない限りは、他人から見られることのないスペースなので、生活臭に溢れています。


ころで、このスペースはもともと階段下の空間となっていたものを利用しています。
↓工事中のスカスカ状態です。これまた上の写真とは向きが反対で、素人感覚丸出しでごめんなさい。でも分かりますよね?
階段下収納(2009年2月20日)
上部には階段があるという理由で、収納として使える部分は下部に限られてくるのでした。スペースとしては少ないので、ここをいかに使いこなすのか非常に悩みました。悩んだ割にはこの程度なんだけど・・・。


れでは、各部を細かく見ていきましょう。えっ、興味ないと言わないで、ちょっとお付き合い下さい。

↓オーブンレンジ下の食器棚。
WEB 内覧会 キッチン(3) 食器収納
頻繁に使用する食器のみを置いています。手伝ってくれる人(主に実家の母を想定)にここが食器棚だとすぐに分かるよう、ガラス戸にしてもらいました。・・・という希望を神明建設に伝えていたところ、ガラス戸ではあったんだけれど、木の枠が随分と太いガラス窓がついた戸が納入されてしまいました。折角作って頂いたのだから・・・とかなり悩みましたが、毎日気に入らないものを目にするのはやっぱりストレスと思って、ガラスだけのこの戸に換えてもらった経緯があります。

あと、奥行がちょっと深いので、無印良品で購入した籠にご飯茶碗や汁碗などをセットして、すぐに取り出せるようにしています。おかずの少ない朝ごはん時などはこの籠だけで済むことが・・・。

下段、つまりは床の上には、さすがに食器類は置けないので、米びつやホットプレートなどを置いています。

↓こちらは3段構え。下2段はスライド棚にしてもらいました。
WEB 内覧会 キッチン(3) 製菓道具収納
トースターの隣りのプラスチック籠にはタッパー類を。
中段には製菓道具とブレンダー(正確にはブラウン社のマルチクイック)をしまっています。
下段には、滅多に使わない大きな寸胴鍋と、すり鉢、重曹のストックが。食器類はともかく、鍋・フライパンの類いは、コンロ下のスペースとここで全て収納することができました。計画通りでほっとしました。


に、我が家の工夫?をお見せしましょう。
↓工夫その1。夫が取り付けてくれた蓋ホルダーです。ホームセンターで買ってきたステンレスのバーを壁に渡しただけというシンプルなもの。
WEB 内覧会 キッチン(3) ふたの収納
ガスコンロの丁度反対側なので、くるっと振り向くだけで蓋を取ることができてとても助かっています。そして、-ここが我が夫の真骨頂なのですが-、ステンレス製の蓋がガチガチと当たって漆喰壁がすぐに傷みそうだったので、なんとこの壁の大きさに合わせた発泡スチロールを貼ってあるのです。真壁だからできることではありますが。スチロールの白は漆喰壁と比較しても全く違和感がありません。よく思い付きました。夫に拍手。

↓工夫その2。工夫というよりは発見ですが。このラップ類をまとめて入れてある籠は、無印良品のマガジンラックなんですよ。
WEB 内覧会 キッチン(3) ラップ類の収納箱
内部の仕切り幅がラップ類にぴったりと分かった時は、嬉しくてちょっと踊ってしまいました。そしてこのマガジンラックはオーブンレンジの隣りの隙間に収まっています。この格納場所もまた作業台のジャスト反対側なので、必要な時には振り向いてすぐに取り出せます。


ころで、この「振り向いてすぐ××できる」という動線はとても重要だと、暮らし始めてみて実感しています。この辺りの我が家の事情を、キッチンのビフォア&アフターの写真を混ぜながら紹介したいのですが、今回の記事は既に長くなっているので、次回に廻すこととします。



↓ ↓ 数あるブログの中からこちらにご訪問をありがとうございます。
住まいブログのランキングに登録しています。参考になりましたら応援のぽちっを戴けると励みになります。あるいは、興味のあるカテゴリーをクリックすると、参考になるブログがたくさん出てきます。

「自然素材」カテゴリーでは私的に興味のある個人の建築記録ブログの多くは残念ながら上位ではないので、スクロールが必要になりますが、面倒がらずにスクロールしてみて下さいね。興味を引くブログがきっと見付かるはずです。



にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ にほんブログ村 住まいブログへ

WEB 内覧会 浴室

  • 2009/10/27(火) 18:06:36

回の予告「キッチンの動線について」は無視します(ごめんなさいね、ご都合主義で)。だって、浴室の写真を上手に撮ることができたんだもの。

、今日は浴室の紹介です。

↓我が家はTOTOのハーフユニット・バスです。
WEB 内覧会 浴室 
このお風呂に初めて入った時に驚いたことは、水の色が本当に「水色」だということでした。この写真撮影のためにちょっとお湯をはりました。バスタブの中が水色でしょう?

「そんな当たり前のことで驚くなんて!」と逆に驚かれるかもしれませんが、私の実家のバスタブは淡い黄色で、その後社会人時代に暮らしたマンションではベージュ色の浴槽でした。そして結婚後の10年間は、水道水が赤茶色というのが当たり前の国でばかり暮らしていたので、真っ白のバスタブにきれいな水をはるとこうなるという事実を40年間知らないできたのです!

いやー、この美しさには本当に感動しました。真っ白なバスタブに、白いタイルに囲まれた空間。何の冒険もしなかったデザイン的にはつまらないかもしれない浴室ですが、水色がよく映えます。


ーフユニット・バスを選択した理由はいくつかありますが、大きな理由の1つにバスタブにつかったまま外の景色を見たい=窓の位置を低くとることができたから、というものがあります。

↓窓から見える景色の美醜はともかく、バスタブに座ったまま外を眺めることができます。
WEB 内覧会 浴室 バスタブからの景色
これはぎりぎり下げてもらった寸法です。ユニットバスでは(グレードによっては可能なようですが)ここまでは下げられなかったのです。

↓脱衣所から見た浴室。
WEB 内覧会 浴室 脱衣所から見た浴室
ガラス戸、ガラスのフィックス窓、そして上述の外に向かった両開き窓と、とにもかくも我が家のお風呂は開放的(過ぎ)なのであります。

今でこそカーテンをつけてありますが、引っ越ししてしばらくの間はカーテンがなくて、私や引っ越しの手伝いにきてくれていた私の母は、夜に蝋燭の明かりだけで入浴していました。男性陣や子供たちは陽の光を燦々と浴びながら、それはそれは気持ち良さそうに入浴していましたが・・・。


ころで、ハーフユニット・バスのバスタブは半身浴コーナーがついている形状です。小さい次男のためにはこういったコーナーがある方がいいだろうなあと、これも選択の理由の1つとなりましたが、実際に入浴してみて、この選択は正解だったと実感中です。

次男のためのみならず、子供ってのぼせやすいので、長男の一休みの場所としても役立っています。そして、妻としてはこの段差があるお陰で、若干お湯の使用量が少なくなっていると思われ、経済的で有難いなと。


風呂が大好きで浴室担当だった夫にとっても、この広くて清潔感のある浴室には大満足の様子です。通勤時間が長くなって疲れて帰宅してきた後の、大切な癒しの場と時間になっているようで、本当に良かったです。

あとは、お風呂から眺める庭作りだよ、お父さん。頼みますね。


モ家の浴室の仕様は以下の通り:
バスタブ: TOTO ハーフユニット・バス 1.25坪タイプ
タイル:  INAX インテリアモザイク「手枠(わざ)」WZ-1
水栓:   TOTO タッチスイッチ水栓 TMN40JTSR
窓:    YKK フレミング 両縦すべり出し窓(W1235×H1300)
照明:   コイズミ AUE 547 191(上に載せている写真ではよく分からないので、商品を紹介しているサイトをリンクしました。)



↓ ↓ 数あるブログの中からこちらにご訪問をありがとうございます。
住まいブログのランキングに登録しています。参考になりましたら応援のぽちっを戴けると励みになります。あるいは、興味のあるカテゴリーをクリックすると、参考になるブログがたくさん出てきます。

「自然素材」カテゴリーでは私的に興味のある個人の建築記録ブログの多くは残念ながら上位ではないので、スクロールが必要になりますが、面倒がらずにスクロールしてみて下さいね。興味を引くブログがきっと見付かるはずです。



にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ にほんブログ村 住まいブログへ

WEB 内覧会 脱衣室

  • 2009/10/28(水) 13:53:41

浴室の隣り(当たり前ですね)にある脱衣室を本日は紹介します。4畳あるかないかの小さいスペースですが、隣りにある真っ白の浴室に合わせて、やはり真っ白の部屋にしました。

↓壁は珪藻土塗りで、床はタイル貼りです。
WEB 内覧会 浴室 脱衣所から見た浴室 前日と同じ写真を使ってます。
木枠を白に塗装することも考えますが、とりあえずこれでもいいかなとそのままにしてあります。枠まで白だと可愛いというイメージになりそうで。それとも、小物とかによる味付けの問題やろうか。


脱衣所の収納はどうなっているかと言いますと・・・
↓上の写真で向かって左側スペース。
WEB 内覧会 脱衣室 収納
前の住まいから使っている無印良品のスチールラックに、新たにやはり無印良品で買い足した籠を組み込んでいます。それぞれの籠に家族の下着やタオルが入れられています。ラック横の籠は脱いだ洋服を入れるためのもの。


この部屋も無難に白でまとめたので、特にこだわりがあるわけでもなく、まあ壁の珪藻土を自分で頑張って塗ったことぐらいかなあ(その苦労話はこちら)。

↓私個人としては、この部屋で特筆したいのが実はこのカーテン。
WEB 内覧会 脱衣室 カーテン
「遮像カーテン」という種類のカーテンです。まあまあ薄地で、ぱっと見、特に袋に入っている状態で見ると、いかにも安物~という感じなのですが、ところがところが、こちらのプライバシーをしっかり守ってくれる優れものなんですよ!

夜に室内の電気をつけても、室内の人間が立っているか座っているかも外からは判別できないほど「遮像」してくれるんです。安心して裸になれるぞ~。それでいて、昼間は写真の通り結構と日差しを通してくれるので、昼間はこの部屋を明るく使いたい私にぴったりの商品でした。しかも白い部屋によく合っているし。

このカーテンは「お、値段以上」のニトリで購入しました。ニトリでは宣伝文句のような買い物に行き当たったことがなく、「値段のままじゃん」といつもぼやいていたのですが、このカーテンは「値段以上」でした。

・・・と書いておきながら、しかも「特筆すべきこと」とまで言及しておきながら、肝心の商品名と価格が不明です。だって、買った時にはこのカーテンがそんなに良い物とは思っていなかったので、パッケージの類いをすぐに捨てちゃったのでした。その内再度ニトリに行く機会がありましたら、ちゃんと調べて、追記としてここに載せますね。


マモ家の脱衣室の仕様は以下の通り。
床:  INAX サーモタイル ピュアフロア? 内床用200角
壁:  日本ケイソウド建材株式会社 エコクイーン「佐野の名水1」(珪藻土)
天井: リリカラ 和紙クロス(品番不明)
照明: 後藤照明 マルゴーセピア(GLF-3110S)
窓1: YKK フレミング2 下枠ノンレール引き違い窓
窓2: YKK フレミング2 横すべり出し窓



↓ ↓ 数あるブログの中からこちらにご訪問をありがとうございます。
住まいブログのランキングに登録しています。参考になりましたら応援のぽちっを戴けると励みになります。あるいは、興味のあるカテゴリーをクリックすると、参考になるブログがたくさん出てきます。

ところで、「自然素材」カテゴリーを脱して「注文住宅」カテゴリーに移住しようかと思案中です。簡単に理由をいえば、自然素材カテゴリーのブログで私の興味を引くものが少ないからです。私が家を建てようとする人間だったら、施主ブログの方に断然興味を持つのですが、現状の自然素材カテゴリーは業者によるブログが多数ですね。特に上位は。

上述のように、「応援の意を込めてクリックをお願いします」なんて皆さんにお願いしていて、クリックしてもらうとそのバナーのカテゴリー(私のブログの場合は自然素材)へジャンプするのですが、そのジャンプした先の魅力があまりないのでは、クリックして下さった皆さんに申し訳ないなあと思うのです。

という次第で、施主ブログの多い「注文住宅」へと移住しようかと考えてしまうのです。本来であればメインとなる「古民家再生」には勿論そのまま所属させて頂きますが、より読者数の多い(と思われる)注文住宅カテゴリーにもちょっと色気を出しているわけ。やっぱり発信している以上、より多くの人たちから反応を戴いた方が嬉しいじゃないですか。

自然素材カテゴリーで見当たらなくなりましたら、注文住宅カテゴリーで下位をスクロールしてみて下さい。どこかにいると思います。

トトロの家は注文住宅ではあるけれど、やはり自然素材満載の家であると自負しているので、今のこの逡巡はかなり切ないものがあります。けれども、カテゴリー内のブログの種類に疑問を感じていることも事実。どうしようかなあ。



にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ にほんブログ村 住まいブログへ

WEB 内覧会 アトリエ兼洗濯部屋

  • 2009/10/29(木) 11:13:27

日は浴室と脱衣室と並んで別棟を構成している最後の部屋の紹介です。タイトルでは「アトリエ」なんてつけましたが、目下洗濯部屋となっています。ちょっと贅沢な洗濯部屋です。

この部屋も脱衣室と同じく4畳あるかないかの部屋なので、全体写真を撮るのが難しいです。
↓脱衣室から眺めるとこんな感じ。
WEB 内覧会 洗濯部屋
L字型に机を並べてあります。今のところこのデスクは専ら洗濯物を畳む場所として使われていますが、洋裁部屋(つまりはアトリエ)としても使う計画にしています。向かって左側の収納棚には、買ったまま放置されている布が待機しています。

壁に支柱を打ち付けて、そこからデスク用天板などを取り付けるこの商品はIKEAのものです(ANTONIUS)。書棚もIKEA(BILLY)。アイロンを壁に固定する金具もIKEA。椅子もでした。

↓上の写真での手前右には洗濯機が置いてあります。
WEB 内覧会 洗濯部屋 洗濯機置場
以前暮らしていたマンションでは防水パンが洗濯機の下に置いてありましたが、埃がたまるのがとてもイヤだったので、ここでは水が万が一漏れても被害を被るのは自分だけということで、防水パンはなし。でも、洗濯機の廻りとかをたまには掃除したいので、このようなキャリー付きの台の上に乗せました。

ここには本当は無印良品のドラム式洗濯機を置く予定にしていました。そのサイズに合わせてコンセントや水栓の位置まで決めた上で工事をしてもらったのですが、工事中になんとその洗濯機がリコールされてしまいました。「リコールされている機器をわざわざ新規に買うこともなかろう」という夫の言葉にて、この計画は消えました。

あ~あ、あのコンパクトなデザインを気に入っていたんだけどなあ。計画では洗濯機横に見える天板が同じ高さで延長され、その天板の下に無印良品のドラム式洗濯物が入ることになっていたのです。随分スッキリして見えるはずだったのに・・・。

↓一番上の写真を右に振るとこんな風になっています。
WEB 内覧会 洗濯部屋 デッキを眺める
母屋と別棟をつなぐデッキは、当然のことながら物干し場所となっています。広くて何でも干せるのでとても便利です。

↓ひどい雨の時には洗濯部屋が物干し場所になります。
WEB 内覧会 洗濯部屋 干し姫さま
川口技研のホスクリーンSP型に、竹竿を通してあります。最初はパナソニックの干し姫さまがいいと思っていましたが、恐らくこの竿が格納されることはない(もしくは、格納されなくとも支障はない)と思われたので、だったら大金を出してまで干し姫さまは必要なかろうという結論に達しました。

さらに、竿をアルミ製だとかプラスチック製の物ではなく、数十円で買える竹竿にしたので、とても安くできあがりました。で、なるべくまっすぐなものを選べば、機能としては竹竿でも十分果たしています。燃えるゴミとして捨てることもできるし、エコでしょ?


りあえずアトリエとしても使うつもりではあるものの、現状は洗濯部屋。かなり贅沢な洗濯部屋ではありますが、何が嬉しいって、普段生活する場および客人を迎える場(母屋)と、洗濯という全くのプライベートな家事の場を寸断できることです。

前の住まいであるマンションではリビングに面してベランダがついていて、ベランダに干していた洗濯物を取り込むとリビングに一旦置いていました。いや、正直に言いましょう。「一旦」どころか「長時間」投げっ放しになっていることがしばしばでした。

雨が降れば、ベランダに置いてあるバタフライ型の物干しをリビングに取り込むことになり、雨が続けばその洗濯物がリビングに鎮座し続けます。他にスペースがないので、しょうがないこととは言え、夫はその生活感丸出しという状況を非常に嫌っていました。

そして、新居では無事この悪環境から脱出できたのです。動線が長くなったという欠点は確かにありますが、スッキリと暮らすことができ、不意の来客にも慌てないで済むということはやはり嬉しいものです。


真には納まりませんでしたが、この部屋にはダイキンのエアコンが設置されています。エアコンは省エネタイプとかという観点ではなく、除湿がきっちりできるものかどうかで選びました。購入したダイキンSシリーズのエアコンには「へや干し機能」というものがついていて、雨が続く日には役立っています。

エアコンは完備され、YKKの中では一番安いタイプとはいえ一応ペアガラス使用品ですので、ガタガタ音を立てる母屋のガラス戸よりは遥かに気密性と遮音性に優れ、この別棟の部屋は今時の快適性を備えた部屋となっています。

「台風なんかでうるさい時や、とても寒い時にはソファベッドでも搬入して妻は一人であっちで暮らします」って夫に通告してあります。その内、湯沸かし器なんかも揃えてカフェコーナーができたりして。寒い冬の日に、窓越しに入ってくる日差しを浴びつつ、そしてエアコンでの温度コントロールされた部屋で洋裁をするのが、妻の目下のささやかな夢となっています。



↓ ↓ 数あるブログの中からこちらにご訪問をありがとうございます。
住まいブログのランキングに登録しています。参考になりましたら応援のぽちっを戴けると励みになります。あるいは、興味のあるカテゴリーをクリックすると、参考になるブログがたくさん出てきます。

ところで、「自然素材」カテゴリーを脱して「注文住宅」カテゴリーに移住しようかと思案中と先日ここに書きました。

結論:11月1日よりそのようにする予定にしています。11月からは注文住宅カテゴリーの下位をうろちょろしますので、どうか探して見つけて下さい。そして、皆さんが他の方がたの興味深い家づくりストーリーも合わせて楽しむことができますように。



にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ にほんブログ村 住まいブログへ

WEB 内覧会 和室

  • 2009/11/02(月) 22:36:25

日の内覧会でお見せする部屋は和室です。オリジナル・トトロの家は築80年と伝えられる日本の民家です。その中でも和室は「THE 日本人の家」たる場所です。設備は何にもないけれど、仕様では一番お金の掛かった部屋だと思います。

↓まずは、床の間を臨む南からの全景をどうぞ。いつもスミマセン、私の撮った写真ってなぜかいつも傾くんですよね。根性が曲がっているから??
WEB 内覧会 和室
広さは10畳です。書院窓まであって、本格的な和室です。畳もスタイロ畳ではなくて、本床の畳です。

・・・って別に私たち施主がこの和室をデザインしたわけではありません、当然のことながら。壁の色などを少しマモ家風にアレンジはしてみましたが(聚落壁だったところを漆喰にしてもらいました)、それ以外は全て原型のまま残してあります。

今時の住宅トレンドや住宅事情を勘案すると、こうした続きの床の間を取ることって、極言すれば、かなりの無駄だと思うのです。実際のところ、私も計画の段階では、この床脇を潰して押し入れのような収納スペースにしたいと希望していました。が、夫と神明建設全員の強硬な反対に遭い、このまま残すことになったのです。

結果としては、暮らしている今、確かに収納スペースの確保に四苦八苦はしていますが、それでもこの部屋を手つかずのまま残しておいて、本当に良かったと思っています。

寝て、食べて(その前に作って)、遊んだり、身体をきれいにしたりという「生活」が営まれる空間が家となるわけですが、その純粋に「生活」だけでないスペース、言い換えると余裕とか遊び、豊かさのための空間があるということは、その家に住む人をとても贅沢な気分にさせてくれます。

本当に贅沢なことです。もし私たち夫婦がこの家に出会わずに、普通に新築で家を建てていたとしたら、生活には究極に無駄なこのような空間は絶対に計画しなかったことでしょう。できなかったことでしょう。

でも、たまさかこのような床の間を持ったトトロの家に出会ってしまったのですから、現代では切り捨てられがちなこの無駄を大切にして、よそ様とは異なる贅沢を楽しむことにしました。


て、これからお見せする写真は、8月末の見学会に小田原からわざわざいらして下さったいちこさんによるものです。我が家の写真集を送って下さっていたのですが、ようやくここでお披露目できて、嬉しいです。

↓書院窓から外を覗く。
WEB 内覧会 和室 床の間

この床の間の壁はマモ家オリジナルです。ここは漆喰ではなくて、和紙を貼りました。この和紙を選ぶまでの紆余曲折は「インテリア」のカテゴリーをご覧下さいましね。

貼られた当初は「これで良かったのかなあ」とあまり自信を持てなかったのですが、日ごとに「これいいじゃん♪」と自画自賛の気持ちが強まっています。貼り方も互い違いに貼るべきだったという意見もありましたが、このブロックみたいな貼り合わせ方がコンクリートっぽい無機質さを醸し出していて、これはこれで面白いなあと感じています。

↓もう1つのお気に入りである、床脇の襖。
WEB 内覧会 和室 襖の金具

実は、この和紙は想定外で偶然の産物なんです。床の間用の和紙を川島企画から郵送してもらったところ、サンプルと異なる色が届いてしまいました。工程に余裕がなかったので、大至急制作してもらった物を、私自身で川島企画まで取りに行ったのです。

その時、川島企画で目にしたこの植物文様の和紙がセール品となっており、これは床の間の和紙と合いそうで何かに使えるかと思い、買い求めようとしたところ、今回の手違いのお詫びにと数枚プレゼントとしてくださったのです。

それを家に持ち帰ったところ、床脇の襖紙も傷んでいるからちょうど良いという話になり、クロス屋さんが上手に貼り直してくれたのでした。これがまた最初から計画していたかのようにぴったりで嬉しくなりました。

ところで、この引き手にもご注目下さい。これ、鶴の顔(首)だと分かります? 私は完成見学会の時に教えてもらって初めて気付きました。この写真を撮って下さったいちこさんは、私からの解説がなくともちゃんと気付いて、こんな写真を撮ってるんです。私って、ホントこういう家に暮らす資格なし。ま、施主の資格はともかく、この細工はとても風情がありますよね~。

↓いちこさんからの写真で、私のお気に入りの1枚を最後に載せます。
WEB 内覧会 和室 次男

畳の青さと年月を感じさせる建具、そしてオリジナル・トトロの家にあったという座卓があり、新しい物と古い物の調和が雰囲気良く写されています。そして、ちんまり座っている次男が可愛い(親ばかで失礼!)。

いちこさん、素敵な写真の数々を本当にありがとうございました。また別な機会に使わせてもらいますが、心よりお礼を申し上げます。


ういえば、雨漏りなどでひどく傷んだ障子戸を7月末に修理に出したんです(「障子戸の修理依頼先:『笠原製作所』」)。この修理がですね、ホントすーーーーーっごく長引きまして、ようやく10月の終わりに出来上がったということで、池袋まで取りに行ってきました。

それまで、障子戸が2枚欠けていた和室でしたが、ようやく本物の和室となりました。10月に入った頃から、朝晩が冷え始めて、何度か督促の電話を笠原製作所にかけたのですが、職人さんが風邪を引いてしまったとか。人の健康ばっかりは仕方がないことだけれど、こっちも風邪を引くところでしたよぉ。

↓修理された障子戸です。真新しい桧が眩しい! ちなみに修理前の写真はこの記事の3枚目です。
WEB 内覧会 和室 修理された障子戸
新旧の色がちぐはぐですが、我が夫はこの入り交じった様子がお気に入り。「いろいろなものを大切に受け継いで暮らしてます」っていう感じが好ましいらしいです。だから、柱なんかもそうですが、トトロの家では古色塗りといったような作業は施されていません。

↓建具を全部閉め切ると、何とも言えない静寂の世界となります。障子戸越しの陰影は美しいです。
WEB 内覧会 和室

ちなみに、この和室は飾りとしてだけではなく、客人用の部屋としても使われています。客人と言っても、これまでのところ妻の両親しか泊まったことがありませんが。「旅館みたい」ってなかなか好評です。どうぞ泊まりにいらして下さいね~。



↓ ↓ 数あるブログの中からこちらにご訪問をありがとうございます。
住まいブログのランキングに登録しています。参考になりましたら応援のぽちっを戴けると励みになります。あるいは、興味のあるカテゴリーをクリックすると、参考になるブログがたくさん出てきます。

2009年11月1日より「自然素材」カテゴリーを脱して「注文住宅」カテゴリーに移住しています。

注文住宅カテゴリーには、たくさんの施主ブログがあり、クリックして下さった後には皆さんの渾身のブログが待っています。お気に入りを1つでも多く見つけられますように。

そして、私のこの「THE 日本人の家」も魅力を感じてもらえるよう、更に頑張りたいと思います。

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。