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梁が見えたぞ!

  • 2008/09/24(水) 15:06:04

22日(月)に工務店から「和室の天井を剥がし、隠れていた梁が見えました。リビングの天井と見え方はほぼ同じと推察され、今度の土曜日にお時間を戴けますか」という連絡を貰いました。

プランニングの当初は、リビング側の天井をなくして梁を現しにし、一部にロフトもつくるつもりでした。ところが予算の削減などの観点から、このプランを見直す可能性があがっていたのでした。結論は実際の梁を見てから・・・ということに落ち着いていたのですが、早速その機会が訪れたというわけです。

せっかちの私たちは土曜日を待たずに23日(祝日)に自分たちで見に行ってきました。81年の時間を経て現しになる梁が横たわっているはずが・・・、暗すぎて見えません。夫が雨戸を開けてくれ、ようやく見えました!
和室天井の梁

古民家再生の雑誌などに毒されている私から見ると、想像していたものよりなんだか細めの材木のように見えます。雪国の古民家ではないのだから当たり前か。

ところで、梁を現しにする場合の問題がコスト以外にもう1つあります。あまり美しくない垂木を隠すために、屋根裏を丸まる見せるのではなく、天井板を今より若干高い位置に張るそうで、そうするといくつかある梁のほんの一部しか現しにならないという点です。それじゃあ意味がないじゃん!
屋根裏立面図部分
赤の部分が新しく張る天井板となり、それより上にある梁は隠れてしまいます。その話を聞いた時は「垂木が見えたっていいじゃない」と思っていましたが、実物を見ていろいろ考え込んでしまいました。

夫と話し合った結果、敢えて梁の現しにこだわる必要はないし、ロフトのできる部分の1階天井高が2メートルと若干圧迫感を感じさせるしということで、吹き抜け&ロフト案はなしにすることとしました。ということで、古屋の現状がほぼそのままで再生されることになります。

それにしても、それまで正直なところ、いくら古いとか価値があるとは言え「建物」としか見てこなかった物が、天井を抜かれた屋根裏というか構造を初めて目の当たりにし、突然この建物をつくった人間の息吹というか存在を強く感じ、何とも形容しがたい圧迫感を感じました。家や大工さんたちのエネルギーでしょうか。なかなか得難い物に出会ったしまったんだなあと改めて思った瞬間でした。


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昔の息吹

なかなか どうして立派な天井梁ですよ
屋根も七寸勾配とたっぷりある天井裏


私はロフトをあきらめる理由が? です

 新たに作る勾配天井の位置が低すぎる からですか?

全体像が把握しきれていないかも 知れませんが

新天井は もう一段上でもいいのでは?

そして ロフトの床の位置もなぜ 2Mちょいしか 取れないの??

ふしぎですね。



白い物はカビ ? それともホコリ ?

もしカビなら 是非小屋裏換を・・・・



南京押し縁下見と簓子下見張りの疑問 お答えしておきましたよ。

  • 投稿者: オオカントク
  • 2008/09/28(日) 22:31:28
  • [編集]

** オオカントクさま **

おお、たくさんのコメントをありがとうございます。
ロフトを諦める必要はなさそうそうですか? 結論を出したつもりでしたが、戴いたコメントを拝読して再び心が揺らぎ始めました。
天井やら床やらの位置取りもさることながら、コストが理由で諦めた経緯があります。う~ん・・・。

確か梁に白い物が見えますね。全然気にしていませんでした。工務店に確認してみます。

あと、押し縁の説明も大変ありがとうございました。よく分かりました。我が家の簓子下見張りの細工と言いますか施工の時は是非見に行きたいと思いました。

  • 投稿者: マモ親
  • 2008/09/29(月) 08:54:41
  • [編集]

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