スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

土地を見つけるまで その3

  • 2008/02/24(日) 17:30:14

公園に接した土地に決め、不動産屋さんに購入の意思を伝えたものの、不動産屋と売主さんの事情で現在進展なしの状況です。

そんな中、もう一つの土地が急浮上。年末にその土地に出会っているので、「急浮上」という程ではないのですが、この土地にもそれなりに魅力があり、こういう考える時間が与えられると、「やっぱりあっちが・・・」などと思ってしまうのですね。そして、今日はぶらっと新築予定先の土地探索に出掛け、久し振りにその土地にも行ってきました。

そこは、持ち主だったおばあさんが亡くなられ、去年の12月に売りに出された土地でした。土地の所有者であるおばあさんの家族と、現売主である不動産業者の決済が済んだ翌日に、私は偶然その不動産業者を訪ねたのでした。そんな話を聞くと、「これって運命の出会い?!」と単純な私は思ってしまうわけ。

その土地には築60年以上という古屋とそれに隣接した増築家屋、おまけに外便所がまだ残っています。それらは解体され、更地にした状態で引き渡しされるとのこと。私が注目したのは、庭木です。年季の入った紅梅・白梅、そして柚子の木と柿の木。どれも風情がたっぷりあるのです。私が勝手にイメージしている前川國男邸のような家にぴったりではありませんか。古屋からもひょっとするとまだ使える古材が取り出せて、ちょっとした古民家再生?なんてことまで想像してしまいました。

広さは327坪もあり、お値段は1300万円。坪単価は4万円を切りますが、総額で見ると私たちの予算を遥かにオーバー。でも、外構費用がほとんどかからないことでしょう。

夫がこの土地で気になる点は若干の閉塞感。南面と西面とで道路に接していますが、どちらも狭い道路です。おまけに昔の農家でよく見かける、高さ2メートルほどの槙の木で四方が囲まれているのです。そして、周囲は同じ名字の人が多く、おそらく親戚関係なのでしょう。これらを閉塞感と見なすか、適度なこもり感もしくは落ち着きと見なすかは、それぞれの好みの問題ですよね。それに土地が300坪以上もあれば、閉塞感なんてありませんってば、夫よ。

現在購入するつもりでいる土地の南にある公園は、実は私有地にあり、地主の方の厚意で公園になっているのでしょうね。そしてそれを地元の自治会で管理しているのだそうです。ということは、地主が土地を売りに出し、公園が一般住宅になる可能性はあるのです。

さはさりながら、恐らく自分の子供たちがその公園を必要とする今後数年間はきっと公園であり続けると私たちは(根拠はないけれど)思い、公園も自分の家の庭とみなした家の計画にしようと、ムシのいいことを考えているのです。

この公園の土地と紅梅白梅の土地は、隣同士の部落。つまりは立地条件では差がほとんどないのです。だから、ますます悩んでしまうのです。

・・・とそんな時、耕木社の阿保さんがおっしゃっていた言葉を思い出します。

「家づくりにおいて何が一番大事か、それさえぶれなければ良い。答えはおのずと決まる」

これに従うと、私たちの家づくりにおいて、一番の中心は子供たちなので、子供たちにとってより楽しい環境は公園の土地かな、と。また、私たちが公園にこだわるのは、次男の存在があります。次男は生まれつき骨の病気を持ち、将来自由自在に走り回るということがあまりできない可能性があります。自分の庭の一部のように公園があれば、次男自ら遠くに出掛けなくとも、お友達と接していられるかなあと考える次第です。ひいては、我が家が子供同士のコミュニティの中心になればいいなあとも。

それでも、それでも・・・。子供たちがいなければ、きっとあの風情のある紅梅白梅の土地にしていたことでしょう。あ~あ、これ以上心が揺れない内に、公園の土地の契約を済ませて、すっきりしたいものです。不動産屋さん、売主さん、早くして~!


↓ ↓ 住まいブログのランキングなるものに登録しています。1クリックが励みになります!

にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ

スポンサーサイト

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。