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煙突掃除

  • 2010/10/11(月) 22:55:36

年が経過した家の様子をシリーズでお送りする予定でしたが、今日は薪ストーブの煙突掃除をして頂きましたので、自分たちで作業する(かもしれない)ための備忘録も兼ねて、こちらを記事にします。


ずは、煙突掃除をして下さる方について。
普通は設置してもらった業者に依頼する場合が多いと思います。我が家もそのつもりでいたのですが、神明建設経由でお願いしていた設置業者は群馬県高崎市が所在地。遠方過ぎてちょっと頼みづらいです。

そんな時、ブログ仲間である SEADOGさんのブログを過去にさかのぼって読んでいたら、薪を販売するだけでなく、何でも屋さん的な方が登場。さらなるネット検索をかけたところ、その方は同じ千葉県内の方ですし、薪ストーブの正規販売代理店ではないけれど、いろいろと薪ストーブに詳しい様子。

その方は川原さんといいます。川原さんのネットショップはとても面白いので、千葉近郊で薪ストーブユーザーの方必見です。「広葉樹の薪」というオーソドックスなものだけでなく、「薪ストーブの焚き方の講習(\10,000.-)」「薪の原木の所在情報(\3,000.-)なんてものまであるんです。

我が家は今回その商品?一覧の中から「煙突掃除(\30,000.-)」を購入した次第です。


は、実際の様子を写真で紹介です。

↓これが我が家の薪ストーブ。ヴァーモント・キャスティング社のアンコールです。
アンコール
この後、床に養生シートが敷かれて、ストーブ上部と連結している煙突が外されました。


↓煙突を外して薪ストーブ(煙突との連結部分)を覗いたところ。
薪ストーブ上部に溜まった煤(すす)
煙突を外す作業の振動で落ちてきた煤(すす)でしょうか。既に結構溜まっている~。

懐中電灯を使って下から上へ煙突内部を覗いたところ、子どもたちの耳の中や鼻の中を覗いた景色と同じように、煤が管の内側にこびりついていました。おもしれ~。


↓さあ、煙突のトップへアタック(登頂)開始です! 
煙突のてっぺんについているボコッとした物体(トップ)を取りに行きます。
煙突へアタック
勿論この作業の前に、家の中の煙突下部はビニール袋でくるまれており、上から落ちてくる煤は袋で受け止められるという次第。

トトロの家の屋根は7寸勾配(約35度)と滑り台以上の勾配なので道具なしでは登れません。ロープを煙突に二重に巻いての登頂となりました。下屋根から煙突までの距離がそんなになくて良かったです。煙突がもっと上方にあったら、どうやってロープをかけられるんだろう?


↓川原さんが外して下さった煙突のトップ。
煙突のトップ
内部も蓋(写真中の円盤)の裏側も煤だらけ。金ブラシで煤を落とします。蓋の煤が結構こびりついていました。シーズンが終わったらすぐに掃除をするのが理想的だそうで、我が家のように煤を付けたまま放っておくと、湿気などで頑固な汚れになってしまうのです。

トップを外す時に、煤の固まりが室内側の袋にごそっと落ちたみたいで、部屋にいた子どもたちが「お父さん、お母さん! 何か落ちてきたよ!」と心配していました。サンタさんじゃないから大丈夫。


↓次は、先端にブラシの付いた道具で煙突内部をゴシゴシします。イギリスやドイツの絵本に登場する煙突掃除屋さんそのもの! 絵本の中のおじさんたちはもっと煤だらけの装いだけど。
トップから下へ煤落とし
この道具は恐らく川原さんのお手製だと思われますが、長~い柄は竹を割ったものでした。ナイス・アイディアであります。ブラシを取り出した後、ブラシに付着したゴミや煤の様子を確認してました。


↓来年に備えて?、夫にも煙突内部を見せてくれました。私も行きたかった・・・。
夫も煙突見学


この後きれいになったトップを取り付けて、外部の作業は終了。

それから家の中に戻って、上からはブラシが届かなかった煙突内部を下から掻き出しました。最後に、2枚目の写真に写っている薪ストーブ本体の上部に溜まっていた煤をスプーンですくいとって、掃除の作業はおしまいとなります。

全部掻き集めた煤の量は、そうですね~、ご飯茶碗3~4杯分ぐらいでしょうか。川原さん曰く、標準的な量だそうです。本当に上手に焚いているとほとんど煤は付着しないとのことですが、我々の去年の使い方はひどく下手ッピイでもなかったことが判明しました。

よかった~。実はあまりにもすごい量の煤がこびりついていて、川原さんのブログに「本日煙突掃除に行ったお宅での薪ストーブの使い方があまりにもひどいので・・・」みたいに載ってしまったらどうしようと内心危惧していたのです。


原さんからは掃除以外にもこの煤の付着の仕方から分かる我が家の焚き方の問題点などもアドバイスして頂きました。これが初心者の私たちにはとてもありがたいお話でした。夫曰く「川原さんってNHKにいた手嶋さん(元ワシントン支局長)に話し方が似ていた」そうで、ソフトな語り口の川原さんとの話は為になりましたし、面白かったです。

その「為になる話」は、我が家の失敗話を加えて、次回に廻すこととします。
とにもかくも、昨シーズンは薪ストーブで少し怖い経験もしたので、早く煙突をきれいにして~って感じでしたが、今日の掃除と川原さんのお話のお陰で、私の不安は無事解消されました。これでいつでも安心して薪ストーブを使えるとなり、なんだか心なしかいつもより晩ご飯をおいしく食べることができたのでした。




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  • From: 春夏秋は冬を待つ季節 |
  • 2010/10/13(水) 07:42:53

この記事に対するコメント

煙突トップへのアタック

煙突が屋根のもっと上の方にある場合には、屋根の反対側からロープを投げて、そのロープの端をどこかに固定して、煙突の下に垂らしたロープをつたって登っていきます。

「トトロの家」の場合は下屋の近くだったので、比較的作業しやすかったですね。来シーズンはご主人様でしたら自分でも十分可能だと思います。

  • 投稿者: かわはら
  • 2010/10/13(水) 07:59:53
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