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長期休載の一番の理由

  • 2010/07/01(木) 10:55:20

確認したところ(そもそも自分のブログも久しぶりに見ましたわ)、2009年12月22日以来ずっとお休みしていたんですね。

その間もちょぼらちょぼらとコメントを戴きました。一番最近に戴いたマイクさん、6月23日付けのコメントをどうもありがとうございます。再開しようと思いつつ、なんだかんだと理由を付けてあと延ばしにしていた私の背中を押してくれました。

その他にも12月22日の記事にコメントを寄せて下さっていた南会津とんぼさん、keitaさん、キルフェボンさん、ライトさん、いちこさん、まるたろうさん、平屋ママさん、まとめてしまって申し訳ございませんが、ここでお礼を申し上げます。


て、この間マモ家ではとても大変なことが起こっていたんですよ。

妻(つまり私)の父が癌で、おまけに余命約1年と今年の3月に言われたのです。 ちなみに父は66歳。

検査が続いていた年明けから結構な時間を新潟の実家で過ごしました。3月に行われた長男の卒園式は、申し訳なかったけれど父母のケアを優先して、欠席とさせてもらいました。

4月以降は、私と子供たちの住民票を新潟に移して長男を新潟の学校に入れてはどうか・・・という提案を夫がしてくれました。さすがにそれは夫への負担が大きいので、両親から反対されて却下。子供たち、とりわけ長男がじいじを敬愛しているので、できるだけじいじと一緒に過ごさせてあげたいという気持ちはあるのですが、改めて千葉と新潟の距離を恨めしく思っています。

手術も放射線治療も適応外ということで、抗がん剤治療を3月から始めていますが、6月に途中経過を見てみたところ、癌は大きくなり&個数も増えていたというとてもショッキングな結果。ようやくちょっと前向きになりかけていた父に無惨な鉄槌が下ろされたという感じ。

まあ、父自身あるいは家族間の葛藤などを書き始めるといくらでも書くことはあるのですが、このブログの趣旨ではないので割愛。


だ、昨日わかったこと。
7月に抗がん剤治療の休みが少しあり、様子を見て千葉に行くと孫たちに父が以前話していました。なので、次男が「もう7月だよ。じいじはいつ来るのかなあ」って何回も私に尋ねるので、次男に新潟へ電話をさせたんです。そうしたら、ばあばが「う~ん、じいじは身体が痛いのが治らないから、ちょっと難しいかなあ。佑次郎たちが新潟においで」って話したんだそうです。その後私が母に電話をしたら、父はここ1~2週間で体力の衰えが著しくて、千葉のような遠出はもう無理でしょうという話でした。

強気でタフな方だと自分で思っている私にも、強烈なパンチでした。父は4月の終わりには一人で新幹線に乗って来てくれてたんですよ(内実は、意見が噛み合ない自分の妻とのピリピリとした生活からの家出なんだけど)。父はこの家をとても気にかけてくれ、工事前、地鎮祭、完成後も犬走り工事のためにと何回も来てくれました。それなのに、父がもうこの家に来れないなんて・・・。

父は破天荒といいますかハチャメチャな人間で、母は現実を認識しつつも「あのお父さんがこんなにあっさり死ぬわけがない」と心の一部で頑に信じていて、「お袋ももうそろそろ現実を認めないと」と弟から言われていました。

でも、千葉に来れないと聞いてこんなにショックを受けるのは、現実を認めていないのは私だったのかもしれないと、昨日から感じています。

そして、私は自立していると自分で思っていました。夫からも「仮に自分が今死んでしまっても、君ならば子供たちを抱えつつも何とか乗り切ってくれるんじゃないかという信頼感のようなものはあるよね」と言われたことがあります。でも、この自立していると思っていた気持ちの背後には、父への無意識の依存・甘えがあったからじゃないかと今感じています。「夫がいなくなっても私にはまだあの父がいる」と。その父がいなくなったら私はどうなるんだろうという恐怖にも似た感情が初めて出てきました。


のような次第で、ずっとそちらの方に気力体力を注いでいました。たまに怒濤のような感情に襲われることはあるけれど、それでもトトロの家での日々は賑やかに楽しく過ぎていきます。

家とは関係のない記事が2回も続いてしまいました。父のことはここに書くか書かまいか随分悩みましたが、私にとって父もこの家の成り立ちの一部のように思っていますから、このブログで書かせてもらいました。

そして、第3者の方がこういった重い内容を読まされても返答に困るだけだと思いますので、この記事についてのみコメントは受付拒否とさせて頂きます。ま、父のことはこれはこれ、そして家のことは別ということで、コメントをくださる方、次回から楽しい記事を載せますので、そちらに明るいコメントをお願いします。



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