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生き物と共生する家

  • 2009/09/19(土) 12:55:49

タイトル通り、我が家とその敷地に生息する生き物を本日は紹介致します。当初は虫を紹介する予定だったのが、ここ数日間で虫以外の動物も出没するようになり、「虫と共生」から「生き物と共生」にタイトルが変更となりました。

また、慣れていない方には気色の悪い写真もありますので、今回はサムネイルの写真サイズをいつもより小さくしておきます。大丈夫な方のみ、クリックして写真を大きくして下さいませ。



我が家の主は、人間でもマモ(飼い猫)でもありません。それはアシダカグモです。主(ぬし)と我々が呼んでいるアシダカグモは3匹います。

↓その内の1匹です。足を広げると10センチ以上あります。
アシダカグモ(階段上)

アシダカグモって無地色だと思っていたのですが、この方は縞模様なんです。
↓拡大写真を撮ってみました。ちょっとおぞましいので要注意。
アシダカグモ拡大(100:80)

この縞模様の主ではありませんが、建築途中からしょっちゅうアシダカグモは見かけていました。先住民ってわけです。それにその大きさにギョッとさせられるけれど、基本的には益虫とのこと。ゴキブリなどを食べるそう。

「アシダカグモ」と検索を掛けると数多くのサイトがヒットしますが、興味深く読んだものを紹介します。

蜘蛛好きな方のサイトです。
http://mirukashihime.cool.ne.jp/asidaka.htm

また、この蜘蛛はゴキブリを補食することで有名ですが、Wikipedia によりますと、このアシダカグモが2~3匹いると、その家庭のゴキブリは半年ほどでいなくなると言われているとか。ホントかな?



と言いますのは、そう、我が家の出没生物第2位はこのゴキブリです。
我々が住み始める前から出没していて、「えさなんかないだろうに、どこで生きているんだろう? どこから来るんだろう?」とずっと不思議に思っていたんです。

周囲に人家はありますからそこからやって来ているということも考えられますが、この間その謎が解けました。

薪に使うつもりでケヤキの根元に取っておいた廃材を、時間も手間も見付からない状況下、処分してもらったところ、廃材の更に下の落ち葉や腐葉土の山からゴキブリがぞろぞろと出てきました! そこからも家の中に侵入していたんでしょうね、きっと。

このゴキブリが並みの大きさだったらまだいいのですが、なぜかとても肥えた連中ばかり登場します。引越してきたばかりのある晩、長男が「お母さん、家の中にセミみたいなものがいるよ。でもあれ何だろう?」って言ってきました。どれどれと見に行った先には、横幅はセミ程ではないものの、体長はセミ並みの立派なゴキブリがいました。長男はそれまでゴキブリを間近に見たことがなかったので、やけに茶色いセミだなあと思ったようです。

以来、台所の生ゴミなどは出しっ放しにしていないのに、一向に減らない憎い連中で、ゴキブリホイホイを仕掛けたものの、引っかかった奴はこれまで1匹だけ。アシダカグモは本当にゴキブリを捕まえているのかな? エサとなるゴキブリがこの家にいるからアシダカグモも棲みついているのでしょうが、なんだか腑に落ちないのでした。

他にも蛾やらアリやら名前も知らない小さな虫たちが数え切れないほどいます。暑い時期は玄関外の照明を点けておくと、とんでもない数の虫たちが集まり、真っ白なはずの漆喰壁が黒のまだら模様になるほどだったので、夫には申し訳ないけれど、外照明は消したままでした。



「ま、虫はしょうがあるまい、こんな緑の多い場所だし」と諦めているのですが、2日前の朝のことです。古瓦を置いてある庭の一角に小動物の影が走りました。「んっ?!」と眺めていたら、プレーリードッグのように後ろ足で立ち上がった動物と目が合いました。茶色い毛だけど、リスとは異なる小動物だったので、ネットで検索してみたら、やはりイタチでした。本物を間近で見るのは初めてでした。

屋根裏とかに棲みつくイタチは相当迷惑らしく、ネットでは追い出す方法などがたくさん相談されていました。我が家にもこのイタチが棲みついたらどうしようと不安になったのですが、隣家のおばあさんの話では、以前からこの辺りにいるイタチとのこと。「窓なんかを開けっ放しにしない限り家の中には入らんだろう」というので、しばらく様子見です。でも親の心配に関係なく、子供たちは大喜びでした。



・・・とその2日後。つまりは昨晩なんですが、「お母さん、アゲハチョウが家のなかに入ってきたよ」と長男からの報告がありました。取り敢えず放っておかせたところ、お風呂から上がってきたら何やら黒い物体がヒラヒラと家の中を飛んでいました。

「ほらほら、さっきのアゲハチョウだ!」なんだけど、蝶にしては大きい。でも鳥にしては飛び方が蝶みたいで面白い。そして、全然壁などに止まってくれないので、姿をちゃんと確認することができないんです。

鳥だとしたら糞を室内の落とされるのはイヤなので、窓を開けて出させようとするのだけれど、ひたすらヒラヒラと室内を迂回しながら飛び回る謎の生物。15分ぐらい人間と謎の飛行体の追いかけっこが続いたでしょうか。LDの障子戸にピタッと止まりました。

↓ややっ、コウモリではありませんか! 小さくて可愛らしいと言えなくもない。
コウモリ

子供たちに「ばい菌を持っているかもしれないから、触っちゃダメだよ!」と言い残し、私は早速ネット検索(連日こんなんばっかりじゃん)。案の定、海外では狂犬病を保菌していることがあるそうです。そしてやっぱり駆除や追い出す方法があれこれ紹介されていましたが、イエコウモリという小型種だと1センチの隙間から入ってくることもあるんだそうです。そんな隙間、建具のそこら中にあるよ!

いずれにしろ、女子供では手に負えないので、コウモリはそのままにしておいて子供たちを寝かせつけました。そしてコウモリもなぜかずーっと障子戸に張り付いたまま。

1時間後に夫が帰宅したので、早速障子戸を指差したら「今度はコウモリか!」と呆れていました。さて、男の出番です。夫が捕虫網を持ってきてコウモリに上手にかぶせました。普通はバタバタと騒いで網の中に落ちそうなものですが、このコウモリはびくとも動かないのです。なんだか我が家の子供たちと同じように熟睡しているみたいで、新聞を丸めた棒で叩き落としてようやく網の中に入りました。外に放しても、井戸の脇にぼてっと墜落したらしい。変なの。



以上が、これまでトトロの家に現れた生物たちです。あ、瓦には蛇もいるはずだけど、最近姿を見ていません。

そうそう、今日はケヤキの根元に半分埋まっていた大谷石(まだあったんかい!)を夫がつるはしを使って撤去した時に、クワガタ虫の幼虫が出てきて、子供たちはまたもや大喜び。先週親のメスのクワガタムシがいたもんね~。その子どもかしら。

大概の人は、これまでの虫などの話を聞くと「うわぁ~」と引いてしまいますし、実際私も最初は気持ち悪くて仕方がありませんでした。が、人間って慣れるものですね。夜中にごそっと主(ぬし)に遭遇すると、一瞬ぎょっとさせられはしますが、「お、今日はそこですか」という感じでおしまいとなります。ゴキブリには殺虫スプレーをすかさず噴射。スプレーを取って行っている間に姿を見失うと非常に悔しいので、家の中には3カ所スプレーを常備してあります。安心して我が家に遊びにきて下さいね。

ここまでいろんな生物に遭遇すると、いっそトトロが現れてくれないかなあと願う近頃の親子です。どんぐりを地中に埋めれば、芽を出させる儀式のために現れてくれるかなあ。



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この記事に対するコメント

ですか。うちも緑の田んぼと雑草地に囲まれているのでたいていのものはいます。イタチ、たぬき、猫、くも、やもり(いもり?)。

しかしほんとに辟易したのがゴキなんです。もう仕方がないから床下のシロアリ駆除をしました。駆除屋さんは否定しますがシロアリ駆除をするとごきぶりもぱったりと姿を見せなくなります。

薬剤を使うので良くないとは思いつつも湿気のある土地柄、そのへんに不用意に置いた木にもシロアリが巣を作るくらいなので駆除は必須です。

白あり駆除のあとぱったりと姿を見なくなったのはゴキだけでクモは相変わらずだし、庭には蛇も棲息しています。

たぶんマモ家のクモさん達はゴキさんを食べきれないんだと思います。網戸はないんでしたっけ?うちは網戸がないと夏場は間違いなく”虫の家”になります。

  • 投稿者: satokosmith
  • 2009/09/20(日) 10:48:22
  • [編集]

いやーデッカイ蜘蛛ですね。
普通の家ではお目にかかるサイズでは無いです。
でもらんとしは仕事場でたまに見かけるんですけどね。
戦前時代の建物ですから・・・

熟睡中の蝙蝠って・・・蝙蝠が家の中にいるのも珍しいと思うのに

ポチ

  • 投稿者: らんとし
  • 2009/09/21(月) 21:20:26
  • [編集]

** satokosmith さま **

さとこさんの家と同じ状況ですか。でも、トトロの家は、かなり大変ではあるけれど、一応東京への通勤圏。それなのに、こんなに虫やら動物が豊富でいいんでしょうか。

建てたばかりなので、さすがにシロアリはまだいないと思われますが、急にゴキブリが増え出したら、床下のシロアリを疑うことを忘れずにいたいと思います。

先日夫がゴキブリコンバットを買ってきました。そのお陰かどうか、たまたまなのか不明ですが、最近姿を見かけません。何はともあれ嬉しいです。ゴキブリって本当にイヤですよね。ちなみに、網戸はつけてもらいました。網戸なしでは生活できません。

  • 投稿者: マモ親
  • 2009/09/22(火) 22:01:45
  • [編集]

** らんとしさま **

こんばんは。らんとしさんの職場の方が気になる私です。戦前の建物を使っているって素敵と言うか、珍しいですよね。アシダカグモって地域によるのではなく、建物の古さによるんでしょうかね?

コウモリには私も驚きました。可愛いとも言えなくもないのだけれど、棲みつかれるのはやはりイヤなので、出て行ってもらいました。今度は何がやってくるでしょうか。蛇以外で。

  • 投稿者: マモ親
  • 2009/09/22(火) 22:04:31
  • [編集]

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