スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

引っ越しを甘く見てはいけない。その2

  • 2009/09/11(金) 21:06:21

まずは、マモ家なりの特殊事情をちょっと説明します。
2006年4月に旧居であった千葉市のマンションにインドから引っ越してきました。当時は2歳児と0歳児を抱えていたため、インドからの荷物は最低限の物しか開けなくて、残りはそのまま屋根裏収納部屋へと入れられました。

そして、3年と4ヶ月間そのマンションに暮らすのですが、小さい子どものいる日々の生活に追われて(というありきたりな言い訳)、インドからの荷物は手つかずのまま今回の引越を迎えています。


では、今回の引越に当たってのマモ家の反省点を並べます。
1.荷物はとにかく全部新居に運び込む。
不要となる本棚や食器棚を旧居(賃貸マンション)に残しておいて、引き払いまでに売ればいいやと考えていたのですが、目論見通りには全てが売れず、結局残しておいた物品の8割程は自分たちで新居に運ぶ羽目に陥りました。引っ越し屋さんのトラックには余裕があったのに、自分たちで運ぶなんて馬鹿みたい。

という訳で、「不要品でも取り敢えずは新居に運んでもらい、売る物は新居地にて売る。売れなかった物は新居地にて処分」が私たちにとっての教訓となりました。

あ、不要品はなるべく早めに処分という鉄則は言わずもがなです・・・。大型家具の買い取りの場合は、査定だけでも早めに済ませておけば、売るかゴミ出しかの判断はつきますよね。


2.パッキングサービスを依頼するのも1つの有効な手段。
私たちが頼んだ引っ越し業者では、パッキングをしてくれる作業員1人あたりの料金が2万円でした。1日とは言うものの、休憩時間などを除くと実質労働時間は4~5時間ということでした。

2万円を浮かせるために、このサービスを依頼しませんでしたが、終わってみると、1人を1日依頼しても良かったかもしれないと思っています。一番面倒な食器の梱包程度は終わっていたでしょうから。このサービスを利用したことのある私の母によれば、それはそれは見事なスピードで済ませていくそうです。


3.食器などが入っていた箱は取っておかなくとも良い。
引越後に開封作業をしている時に、大小の空箱ばかりが入っている段ボールがありました。これらは全部食器を買った時の箱でした。次の引越の時にはこの箱に詰めようと考えていたんですね。

でも、実際はこの箱の存在そのものを忘れ去っていて、食器は全部ぷちぷちで包みました。よほど記憶力が良いとか、整理が行き届いている人以外は、こうした梱包箱は捨てていい物と思われます。

これに関連して・・・。
マンションから搬出の時は、インドからの荷物で未開封だった物は取り敢えず全部そのまま運んでもらいました。搬出時は「それーっ!」という勢いだったので何も訊かれなかったのですが、新居に運び入れる時に「これって妙に軽くないですか?」と言われた段ボールを開けてみたら・・・、なんとインド→日本運搬時の梱包材(わら半紙やプチプチの類い)だけが詰まっていました。次回の引越用にと取っておいたんですね。物資に極度に困窮していた生活(in ウズベキスタン、イエメン)が長かったので、悲しい習慣です。

同じように中身が梱包材だけの箱が10箱以上ありました(涙)。搬入時に判明したこれらは引っ越し屋さんが持っていてくれたのですが、上記3番のようにまだまだゴミと化すものがいくつかあったのには、本人も苦笑するしかありません。


4.「すぐに必要な物」箱はとても大切。
これも引っ越し業者から言われていて納得もしていて、食器類や子供たちの服などはちゃんと分かるようにしておき、しかも自分たちで運びました。

盲点だったのが(というより、関心がなかった?)夫の仕事着でした。さすがにYシャツや下着は分別しておきましたが、困ったのが通勤用の靴とベルトでした。引っ越し後の初出勤の時までにはとうとうベルトが見付からずに、ジーンズ用のベルトで出掛けました。で、翌日はこのカジュアル・ベルトまで行方不明になり、あわやベルトなしという何とも間抜けな格好で出勤になりそうで、必死で箱をひっくり返してスーツ用のベルトを見つけ出したのでした。


最後に、ごくごく当たり前のことですが、痛い目に遭った者としては声を大にして言いたい。

  「不要品の処分と荷造りは早め早めが肝心です!」

絶対にここ数年間アンタチャッブルになっているゾーンや物品コーナーがあるはずで、そこからまずは手をつけると弾みがつくかと。物を減らしてから荷造りする方が合理的ですし、整理ではなくて不要品を選んで捨てるだけなので、行動としてのハードルは低いかと思われます。


以上、常識のある方達には全然役に立たない引っ越しのアドバイスでした。


ちなみに、マモ家は「生協のひっこしやさん」にお願いをしました。で、実際の担当は「パルライン」という会社でした。

家のことだけでエネルギーを使い果たしていたので、引っ越し業者の相見積もりを取るということはしませんでしたので、料金が安かったのか高かったのかはわかりません。ただ、営業の方も、電話で何回か問い合わせをしたセンターの方も、また実際にわっせわっせと汗を流した作業員の方々もみなさんレベルの高いお仕事をされていました。満足しています。



↓ ↓ 数あるブログの中からこちらにご訪問をありがとうございます。
住まいブログのランキングに登録しています。参考になりましたら応援のぽちっを戴けると励みになります。あるいは、興味のあるカテゴリーをクリックすると、参考になるブログがたくさん出てきます。

「自然素材」カテゴリーでは私的に興味のある個人の建築記録ブログの多くは残念ながら上位ではないので、スクロールが必要になりますが、面倒がらずにスクロールしてみて下さいね。興味を引くブログがきっと見付かるはずです。


引っ越し後はめっきり更新頻度が減ったにも関わらず、多くの方が訪問して下さり、申し訳なく思いつつ、とてもありがたく感じています。荷物がもうちょっと片付いて、そしてエネルギーが戻ってきましたら、生活の様子を報告したいと思いますので、もうしばらく時間をくださいませ。


にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ にほんブログ村 住まいブログへ

スポンサーサイト

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

お疲れ

様でした。それと完成おめでとうございます。我々も引っ越しの多い根無し草人生にけりをつけた10年前と比べると荷物が増えました。香港から引っ越す時、荷物はお互いの本、CD、洋服、靴、ステレオ、これだけでした。基本的にずっとこれだけで生きてきました。今までお世話になった引っ越し屋さんはあまりに荷物がないのでたいていは目がテンになってました。

大雨や洪水のあとに必ずゴミの山が出来ているのを見るたびに、荷物は少なく、そして自然に帰って行く物を選ぶように注意しています。たくさんあったCDもその後の技術の進歩でほぼ全部i-Podに入れる事が出来るようになったので少なくなりました。

これからが楽しみな家ですね。

  • 投稿者: satokosmith
  • 2009/09/12(土) 10:03:16
  • [編集]

前回の記事に続き、引っ越しの話楽し~く(他人事だから?)読ませてもらいました。バタバタぶりが目に浮かんでおかしいです。
私も結婚以来7年間で、千葉→神戸→横浜→大阪→千葉と引っ越ししましたが、毎回今度で最後にしたい!と思いますね…。梱包のサービスは台所周りだけでも価値ありますよ!といいながら、私も今回は2万円浮かすために無しにしましたが。連休は片付けで終わりそうです。
片付いた後の記事を気長に待ってますね~。

  • 投稿者: さちらん
  • 2009/09/12(土) 20:52:51
  • [編集]

** 返信 **

*satokosmith さま*
「本、CD、洋服、靴、ステレオ」だけで暮らされていたとは、まったく天晴れです。今荷物の山を目の前にして、そういった暮らしに心底憧れてはいるんだけど、無理ですよね・・・。でも気持ちとしては、できるだけ物を持たずにと決めています。

洪水や大雨の時の映像を見て、同じ感想を持っていらしたんですね。とてもお気の毒になると同時に、やはり物を持たないに限ると痛感させられます。

CDも結構な枚数があるので、何かしら対策を考えなくてはなりません。いつも参考になります。

今はまだまだ片付け&整理&設営という修行が山のように立ちはだかっているので、楽しむという心境には慣れないのが残念です。5連休もあることですし、なんとか今月中にスッキリするよう頑張ります。


*さちらんさま*
こんにちは。赤ちゃんともども元気ですか?

引っ越し騒ぎの文章を楽しんでもらえて嬉しいです。自分でも客観的に見て笑い飛ばすしかないです。

さもないと、片付けが段々と億劫になり始め、一方でいつまでこの片付かない状態が続くんだ!というイライラも出る→その割に身体が動かない・・・という負のスパイラルに陥りそうです。どこかで自虐的に達観するしかないっす。

あ~あ、2万円で5万円ぐらいの価値があると思うんだけどなあ。特に赤ちゃんがいると。でもきっと旦那様が優しい方で、さちらんさんの分も動いて下さっているのでしょう。御身大切に!

片付いたあとの様子を記事にしようとすると、まだ1ヶ月以上かかりそうなので、その途上も紹介しようかと思案中です。古家のビフォアならぬ、引っ越し後の生活ができる状態のビフォア、です。

  • 投稿者: マモ親
  • 2009/09/14(月) 13:39:09
  • [編集]

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。