スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

家づくりのお薦め本

  • 2008/07/06(日) 04:36:03

モ家の夫婦は本を読むことが好きです。そんな夫婦ですので、家を建てようと決めた際には数ヶ月間住宅関係の本を読みまくりでした。書籍代だけで20~30万円かかっていると思います。

以下は妻の個人的偏向もありますが、お薦めできる本です。ここに紹介する本は購入して損はなかったと思っており(古本購入という手段もありますね)、実際何度か読み直ししています。皆さんの情報収集の一助になればと願いつつ。

ちなみに、私たちの家作りの基本コンセプトが「無垢の木と自然素材を使い、伝統軸組構法で建てる家」だったため、それに片寄った本の種類となっています。また、マモ家は結局は「古民家再生」に挑戦することになった訳ですが、この分野に関するお薦め本はまた後ほどに。

=入門編=

マンガでわかる家づくり―住宅探偵におまかせマンガでわかる家づくり―住宅探偵におまかせ
(1996/02)
村瀬 春樹中尾 佑次

商品詳細を見る
マンガでわかる家づくり〈2〉
マンガはじめての家づくり―住宅探偵におまかせ!!
マンガ 家づくりはじめに読む本―住宅探偵におまかせ!!
↑「家を建てよう」もしくは「家を買おう」と思い立ったら、まずはこれらのシリーズを読むことを強くお勧めします。1996年初版と少し古いのですが、住宅に関するトラブルの種類は今も昔もあまり変わりはないのではと思います。マンガだから読みやすく、頭にもすんなり入りますし、何と言ってもトラブルの具体例や、そのトラブルを未然に防ぐための具体的な方策が多く紹介されていて、このシリーズを読み終わった時には賢くなっているはず! 暮らしをちょこっと良くするためのヒントや、施主が各工程においてした方が良いことなどの指南もあります。


【改訂第三版】[建てる前]に読む本【改訂第三版】[建てる前]に読む本
(2007/10/31)
NPO法人家づくり援護会

商品詳細を見る
↑この本もタイトル通り家を建てる前に読んでおいて損はない本です。特に地元の工務店で建てることに決めたけれども、信用や技術力などに不安を持っている人にはお勧めです。


なぜこの工務店に熱烈ファンがつくのか?―地場工務店の最終勝ち残り戦略。なぜこの工務店に熱烈ファンがつくのか?―地場工務店の最終勝ち残り戦略。
(2006/10)
三上 克俊

商品詳細を見る
↑本来は工務店向けに書かれた本ではありますが、「これから家づくりを検討しようとされている方にとっても、実際の家づくりの現場の実態を知り、本当に良質の住宅を造るということがどのようなことなのかを知る手がかりになるはず」(本書の前書きより)です。この本もまた地元工務店に依頼しようと考えている方に一読をお勧めします。


=間取り、デザイン=
安らぐ家は「間取り」で決まる―おかしなこだわりは捨て、財産になるよい家を建てよう!安らぐ家は「間取り」で決まる―おかしなこだわりは捨て、財産になるよい家を建てよう!
(2005/09)
上田 康允

商品詳細を見る
↑アマゾンのカスタマーレビューを読んで下さい。私のお勧めする理由が軒並み書かれています。私もこの本から着替え室のアイディアを戴きました。


「いい家」はこうつくる―こだわりのヒント集 (New house books)「いい家」はこうつくる―こだわりのヒント集 (New house books)
(2005/05)
金堀 一郎

商品詳細を見る
↑字が小さいせいかぱっと見はあまりインパクトはないのですが、じっくり読んでみると戴きたいアイディアが結構あります。


=木組みの家=
在来工法と伝統軸組工法の違いについて学ぶには以下の書籍が役に立ちました。いずれの著者も伝統軸組工法に惚れており、伝統軸組工法礼賛に片寄っているきらいがあるのが難点ですが、私自身はその礼賛にのってしまったクチです。木組みの家としてはもう一つ「板倉工法」というものがあるようですが、そちらは調べていませんので紹介する本はありません。

「木組の家」に住みたい!―無垢の木で丈夫な家づくり「木組の家」に住みたい!―無垢の木で丈夫な家づくり
(2004/01)
松井 郁夫

商品詳細を見る



大工が教えるほんとうの家づくり大工が教えるほんとうの家づくり
(2007/10)
阿保 昭則

商品詳細を見る



木造住宅設計教本木造住宅設計教本
(2006/01)
吉田 桂二

商品詳細を見る
↑具体的な間取りもいくつか紹介されていて、それが結構参考になりました。


マンガで学ぶ 木の家・土の家マンガで学ぶ 木の家・土の家
(1998/06)
小林 一元宮越 喜彦

商品詳細を見る



=自然素材=
いい家は無垢の木と漆喰で建てるいい家は無垢の木と漆喰で建てる
(2002/08)
神崎 隆洋

商品詳細を見る
↑アマゾンのカスタマーレビューを読むとなかなかに辛い点もついていますが、少なくとも私たち夫婦はこの本によって、それまで全く考えの及ばなかった「無垢の木、自然素材を使った家」という方向に大きく舵を取ることになりました。


本物の家は「こだわり」がつくる―建て主・設計者・職人 三位一体の合わせ技本物の家は「こだわり」がつくる―建て主・設計者・職人 三位一体の合わせ技
(2004/07)
中村 昌平

商品詳細を見る
↑この本の主眼は「いかにしていい家を建てるか?」という点で、そのための相見積もりを取る意味だとか、施主・設計者・職人が果たすべき役割について書かれています。が、筆者の考える「いい家」は無垢の木と自然素材を使った家であることは明白なので、この「自然素材」のカテゴリーに入れました。


=性能=
これら一連の「危ない!」シリーズ、タイトルが挑戦的過ぎてあまり期待しないで読み始めたのですが、私の予想を裏切り、大いに勉強させてもらえました。興味のある分野の一読をお勧めします。

「外断熱」が危ない! (住宅が危ない!シリーズ)「外断熱」が危ない! (住宅が危ない!シリーズ)
(2002/11)
西方 里見

商品詳細を見る
↑断熱についての私の教科書です。外断熱をまるっきり否定している訳ではなく、外張り断熱と充填断熱の比較などについて説明してあります。各種断熱材についても記述があります。


「床下」が危ない! (住宅が危ない!シリーズ)「床下」が危ない! (住宅が危ない!シリーズ)
(2003/12)
神谷 忠弘

商品詳細を見る
↑シロアリについての私のバイブルとなりました。「面白い!」の一言です。前半はシロアリの生態について(これがファーブル昆虫記を読んでいるようでした)で、後半はシロアリ対策に有効な家の構造などに触れています。


「住宅設備・家電」が危ない! (住宅が危ない!シリーズ)「住宅設備・家電」が危ない! (住宅が危ない!シリーズ)
(2004/12)
足立 博

商品詳細を見る
↑換気システム、エアコン、床暖房、その他の暖房設備、生活家電(空気清浄機、浄水器など)についての長所・短所、機器の選び方などが書かれています。1冊でこれら主立った設備の勉強ができるのですから、お買い得な本だと思います。


=お薦めしない本=
一戸建てはこうしてつくりなさい―家づくりに迷った時に読む本一戸建てはこうしてつくりなさい―家づくりに迷った時に読む本
(2004/11)
佐川 旭

商品詳細を見る

お勧めしない理由その1: すべてのトピックスを見開き2ページでまとめており、手短にする必要があるためか内容が浅い。
お勧めしない理由その2: 著者は有名サイトである AllAbout で住まいの入門編のガイドとなっており、そこで「ガイドおすすめ書籍」項目を設けているが、紹介されているのはこの本のみという手前味噌ぶり。いい家を建てるために一生懸命情報を集めている人たちに対して、これは失礼千万であると思います。抗議の意味を込めて、あえて「お薦めしない本」として載せました。


以上、簡単な紹介文しか載せられませんが、私にとって大変役に立った本を紹介しました。「ふーん」という程度の本はたくさんあるのですが、ここでは「これは面白い!」と思った本を厳選したつもりです。




↓ ↓ 住まいブログのランキングに登録しています。
「参考になった」「役に立った」と思われたら、是非ご褒美のクリックを!

にほんブログ村 住まいブログへ

スポンサーサイト

この記事に対するトラックバック

この記事のトラックバックURL

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事に対するコメント

この記事にコメントする

管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。