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神明社長の謎かけ言葉

  • 2009/08/05(水) 12:00:39

8月1日(土)には神明建設との打ち合わせがありました。間もなくゴールだというのにまだ打ち合わせ事項があるトトロの家です。そういえば、外構はまだ全然決まっていないに等しいので、入居後もまだまだお付き合いして頂かなくてはならないのでした。よろしくお願い致します。


さて、打ち合わせの内容はさておき、途中のお茶タイムで社長がおもむろに2つの話題を出しました。

1つは建具のこと。
主にガラス戸のことをお話しされて、あの長尺の南面を覆うガラス戸には綿密な計算がされていることなどでした。ガラス戸から私が笠原製作所に修理をお願いしている猫間障子にも話が及びました。

「あの家で一番お金がかかっているのは、ひょっとすると建具かもしれないなあ」と問わず語りでお話をします。

修理先を自分で探したい旨は若旦那には伝えてあり、もちろん了解も得ているのですが、その話がどこまで社長に伝わっているのかは不明。

さはさりながら、自信を持って笠原製作所に修理を依頼しているわけでない、いわば脛に傷を持つ身の私としては、「そういう建具なんだからね」と目に見えない圧力を社長がぐわーっとかけているのかと勘繰りたくなるのでした。

社長の意図が謎だけに、「本当に頼みます~、笠原製作所のUさん!」という心境です。


そして、社長の2つ目の謎かけ話は別棟についてでした。
「ところで、あのお風呂を別棟に持ってくるという案は誰が考えたんだい?」と本当に突然訊かれました。

その質問の真意を分かりかね、どう答えたもんだかとその場のみんなが言葉に詰まっていると、「みんなでそうしようとなったのかな? それともマモ親さんたちかな?」。

母屋の床面積を増やすことができなかったので、子供部屋を優先したらお風呂が別棟になったこと。自分がお風呂には思い入れがあり、露天風呂っぽくしたくて別棟にしたことなどを夫が説明しました。

社長はそれを聞いて、「うんうん、なるほどねぇ」と答えましたが、なぜそのような質問を出したのかは話さずじまいで、その後打ち合わせが再開したのでした。

帰宅する道中、夫がこのことを思い出して「あの話で社長は何を言いたかったんだろうね?」と口にします。あの時の会話全体の雰囲気から察するに、「別棟案は天晴れ(あっぱれ)である!」ということを言いたかったわけではなさそうです。「でも、ま、社長にとっては不本意なのかもしれないけれど、私たちが生活するには別棟は必要だよね」というものが2人の結論。

さらに途中で立ち寄った本屋さんで、「古民家スタイル」という季刊誌の最新号を見付けました。ぱらぱらとページを繰ると、我がトトロの家によく似た家が載っていました。規模も雰囲気もよく似ていて、広い敷地内にぽつんと立っている姿が清々しい。

「確かにね~、これを見ていると、我が家の別棟は邪魔だという感じはあるけれどね~」と夫が話を蒸し返し。よっぽど気になるらしい。


↓8月4日のトトロの家です。
別棟(2009/08/04)
白い窓枠が目立ち、スウェーデンハウスのように見えなくもない(本物のスウェーデンハウスの施主に怒られるかな)
下見板張りもこの日で終わり、上部に漆喰が塗られるのを待っています。

↓北から見た別棟と母屋。北側の敷地に余裕があまりないので、こちらからの写真ってほとんどないんですよね。
別棟北側(2009/08/04)
下見板張りの壁の高さや屋根も母屋と揃っていて(さすが若旦那と若夫人がその辺りはばっちり考えてくれましたね)、そんなにおかしい別棟とは思わないんだけどなあ。まあ、勿論ないに越したことはないんでしょうが。

やっぱり窓枠が目立っていますね。母屋とは別なシリーズで揃えたのでこうなりました(この話はこちら)。数万円の差額を惜しまないで、同じシリーズで揃えるべきだったのでしょうか・・・。


とは言いつつ、窓枠よりも神明社長の言葉が気になるマモ家なのでした。



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謎かけ

は謎かけとして置いといて、お風呂も母屋も立派で美しい家だと思いますよ。プロにはプロなりの思い入れがあるのでしょうが、マモ御一家が満足出来ればそれでよいのではないでしょうか?

私もいつも大工さんになぞなぞかけられますが、そうですかあ?とかそっすねー、などと言ってはぐらかしてます。

完成後もきっといろいろと直したいところが出てきて大工さんとは長いおつきあいになると思います。聞くところは聞いて、はぐらかすところは適当にはぐらかしてやっていくうちに謎かけにも慣れてくると思いますよ。

  • 投稿者: satokosmith
  • 2009/08/05(水) 19:09:37
  • [編集]

** satokosmithさま **

時々社長がお持ちの思い入れ・こだわりと、私たちの暮らしぶりがマッチングしない時にちょっと悩んでしまいます。

でも、それだけ思い入れを持って工事をしてもらえるなんて、本当に贅沢なことだと思います。

暮らし始めてみれば、自分たちの暮らしというものをよりはっきりと持てるようになり、工務店の思い入れとの妥協点もより見付けやすくなるだろうと思っています。

さとこさんを見習って上手に対応できるように頑張ります♪

  • 投稿者: マモ親
  • 2009/08/06(木) 09:14:33
  • [編集]

ご無沙汰しております。
順調な仕上がりですね。完成見学会、お伺いしたいところですが、我が家もまもなく完成ですので、残念です。

さて、既にご存知かと思いますが、昔の家では、厠所とか浴室は別棟にありました。私の母の実家などは江戸時代に立てられた町家でしたが、これらは別棟でしたし、その他、水周りや竈などは土間とか、外にあったほどです(井戸の周りとか)。湯殿という言葉がありますが、これはもともとは、独立の建物でした。
またこれらが一緒の建物の場合でも、下家として、建物の本体に付属する形で水周りはつけられていました。これは、水周りはどうしても痛みやすいからです。ですから、浴室とか、厠所を別棟に持っていくというのは、家を長持ちさせるという意味では、実は大正解のはずで、社長もそれを言いたかったのではないでしょうか?

  • 投稿者: 通りがかりの者ですが
  • 2009/08/06(木) 11:56:14
  • [編集]

** 通りがかりさま **

通りがかりさまのお宅も間もなく完成の由、自分のことのように嬉しく拝読致しました。今まで同じように工事が進んでいたのですね。

ご指摘の通り、傷みやすい水廻りを母屋から切り離そうという意図は持っていたのですが、意匠としては社長がどう感じているのか気になるところではあります。通りがかかりさまと同じ意見だとホッとするのですけれど・・・。

  • 投稿者: マモ親
  • 2009/08/07(金) 20:50:24
  • [編集]

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