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古民家とサッシ窓

  • 2008/05/11(日) 01:41:53

注意:11日に上記とは別のタイトルで以下の記事をアップしましたが、固有名詞などを控えさせて頂くことにし、若干内容を変更しました。


古屋付きの土地に決めたわけではないのですが、古屋を再生させる時の問題といいますか悩みどころの一つに、広縁の掃き出し窓の選択があります。

現在の古屋には薄いガラスがはまったガラス戸があり、工務店の社長や夫はこのガラスがもう製造されていないことや趣きの観点から、このまま使うと言うのですが、私としてはやはり断熱・気密性能が気になるわけで・・・。

再生事例の写真を見ていると、ほとんどの場合やはり断熱・気密を考慮してサッシを入れているようです。アルミサッシが多く、木製サッシも見受けられます。

そんな中、古民家スタイルという雑誌にガラス戸を使用しているお宅を見つけました。そこで、そのお宅の再生を請け負った設計事務所に、「サッシを使わなかったのですか?」「居住性はどうですか?」という内容のメールで問い合わせをしてみました。「設計の依頼ではなく単なる質問で、事務所の皆さんお忙しいのに図々しいかなあ」と心配しつつメールを送付しました。

なんと、10分もしないうちに電話がかかってきました(質問メールには、私のメールアドレス以外に自宅の電話番号も付記しておきました)。実際に上記のお宅の設計を担当され方でした。

担当の方はいろいろなことをとても親切に答えて下さいました。まず、雑誌に掲載されているお宅で、私がガラス戸だと思っていた戸は網戸であること。このお宅では防犯ガラスを入れた戸を使用したこと。サッシ、特にアルミサッシの質感が気になるようだったら(あのテラテラ具合が古民家にそぐわない気がする)、今は質感の異なるサッシも出ているのでそれを検討してみてはどうか、などなどです。親切な対応に何度もお礼を述べて電話を切りました。

その数時間後、メールが届きました。そしてそこには有難いことに、その事務所の代表者からのメッセージも添えられていました。検討中の古屋の写真をご覧になった上で、「建物もそこの環境に美しくとけ込んでいて今日では得難い景観です。建物は、廃屋に見えるかも知れませんが、内容を持った貴重なものです。再生の暁は、素晴しい効果を発揮して誇らしげな生活ができるでしょう。他処のどこの家より良い家だと思えるからです。」という内容でした。

古屋付きの土地購入に当たり、まだクリアーしなくてはならない点があるのですが、専門の方からの言葉は重みがあります。また、私たちは再生を請け負う工務店をのぞいて相談できる人がいない状況でずっとここまで来ましたが、第三者、しかもただの第三者ではなく専門家から、上のような言葉を戴くと、ひとつ古民家再生に向けて後押しされたようで、私たちの心はこちら側にぐぐっと傾き始めています。

再生を請け負う工務店と不動産屋との話し合いが12日(月)に行われることになりました。進入路の拡幅のことだと思われるのですが、どんな報告が待っているのでしょうか? 楽しみであり、結果によっては古民家再生を諦めることにもなるのでちょっと不安でもあります・・・。

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