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秋葉建設

  • 2008/03/07(金) 22:39:21

昨日はマモ家の希望の一つである、伝統軸組工法について説明を簡単にしました。

この金物に頼らない木組みの家を地震に負けないようにつくるには、建てる大工さんの腕が大変重要になってきます。それなのに、きちんとした仕事ができる大工さんはどんどん減ってきているそうです。

どうしたら昔ながらの腕を誇る大工さんに出会えるのだろうと、あれこれ探しまわっている時に出会ったのが、秋葉建設でした。

秋葉建設は千葉県匝瑳市にある親子3代続いている工務店です。ここのHPにも記されていますが、木工事と左官工事を得意とする工務店とのこと。施行例を見れば、それは一目瞭然ですね。木組みの架構を見事に現しにした北須賀の家はほれぼれとする美しさです。他の家も天井の丁寧な木の張り方等素晴らしいです。HP上の写真だけですと、今ひとつ分かりにくいので、興味を持たれた方は施行例の写真が載っているニュースレターの申し込みを是非して下さい。

一番最初に電話で問い合わせをした時に、社長の秋葉さんがとあるプライドに溢れた(でも高慢ではない)発言をされ、そういったプライドだとか気概に弱い私は速効でしびれてしまったのでした。

そして後日、夫も一緒に匝瑳市にある秋葉建設まで出掛けました(今の住いである千葉市から結構遠かった)。電話での会話で、私は勝手に細身の若手社長を想像していたところ、現れたのはムーミンパパでした。そのギャップがまた良いのですねー。

その日の秋葉さんとの会話の中で、「プレカット材だとやっぱり大工の心が入りにくいですよ」というショッキングな発言がありました。プレカット材で家を建てた人には聞き捨てならない言葉ですよね。これを紹介することについては随分悩んだのですが、私はこの言葉は「彼の日本の大工の技を引き継いでいくという決意の発露である」と思い、職人の心意気を感じたのでした。

こういった人に統率されている職人集団によって、私たちの家が建てられたら本望だなあと、帰りの車の中で夫と話したのでした。


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この記事に対するコメント

「プレカット材だとやっぱり大工の心が入りにくいですよ」

機械が加工したものは 魂が入らないと言う事でしょうね。

最新記事が  在りませんでしたので 此方から・・・・

  • 投稿者: オオカントク
  • 2008/09/14(日) 17:04:03
  • [編集]

** オオカントクさまへ **

おお、本当に最初から読み返して下さっている様子で大変恐縮しています。まさかこの記事に反応されるとは。

この話を聞いた当時は、この言葉に対してあまりピンと来ませんでしたが、今の古屋を見ていると、木材にしろ仕上げにしろ言葉にうまくできない貫禄のようなものをひしひしと感じます。これが大工さんの魂や心が入っているということなのだと思います。

  • 投稿者: マモ親
  • 2008/09/14(日) 18:52:10
  • [編集]

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