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自然素材で造られる家のにおい

  • 2009/05/14(木) 17:49:15

トトロの家には化学製品や新建材がほとんど使われていません。ささっと数え上げられるぐらいです。アルミと樹脂のサッシ7カ所、造作収納棚にシナ合板、断熱材としてポリスチレンフォームとグラスウール、トイレの壁と天井に防汚ビニルクロス、台所の天井に不燃タイプのビニルクロスです。あ、屋根がガルバリウム鋼板ですね。それから、床下に使われる材木に塗られていた防蟻剤。

上記以外は、全部いわゆる自然素材です。

構造材は全部無垢の木材ですし、

壁もほとんどが漆喰です。

一部に和紙が貼られています。壁紙を貼るための糊も小麦粉のでんぷんが原料のホルムアルデヒド0のものを使いました。防カビ剤が含まれないため、水廻りに使うにはリスキーなようです、ご参考まで。

床暖房対応の紀伊杉の無垢板はオスモカラー塗装品です(オスモは一応自然系塗料とは謳っているけれど・・・)。

床暖房を使わない部屋の床は杉無垢板の無塗装品。ワックスは未定。

床の一部には玄昌石を使用します。残念ながら玄昌石用のワックスが化学製品のようですね。

建具もほとんどがオリジナル・トトロの家の再生品で、新しく作る建具も無垢材を使用します。

塗料は柿渋と桐油と亜麻仁油。舐めても大丈夫!

台所もそういったことにこだわりを持つクニナカにオーダーしたスペシャル品。ステンレスと、ウォルナットの無垢板と杉の無垢板でできています。オイル塗装と蜜蝋ワックス仕上げとのこと。


このような家ですと、現場訪問の度に思うことですが、見事に嫌なにおいを感じないのです。昨日も漆喰が塗られ始めているということで現場を見に行きましたところ、あの塗りたての湿ったにおいが漂っているだけで、不快なにおいは一切なし。それどころか、あの塗り壁のにおいってなんだか郷愁を誘います。

雨戸が搬入された時には木のにおいが、車から下りた途端ぷ~んと鼻を刺激してきました。心地良い刺激です。木の香りはいくら嗅いでもあきません。

和紙を含むクロスが貼られた時が一番心配でしたが、糊を厳選したお陰で不快なにおいが全くありませんでした。クロス屋さんも感心していました。その分施工が面倒だったようだけど ;^_^。


幸いなことに、マモ家では重度のアレルギーを持っている人間は誰もいません。妻が中程度の花粉症で、夫が埃アレルギー。ですので、必要以上に家の仕様にこだわったり注意を払う必要はないのですが、アレルギーはアレルゲン(アレルギーの原因となる様々な物質)が蓄積されて、ある飽和状態を超えると発症する仕組みだそうで、ホルムアルデヒドを始め種々のアレルゲンが飛び交っている家は、やはりなるべく避けたいと思います。

いろいろな有害物質が飛び交う様子を想像すると息が詰まりそうになり、その点そういった有害物質が少なそうで、おまけに風通しのやけに良いトトロの家は、マモ家には合っているのかなと考えるこの頃です。冬の寒さが気になるけれど!


最後に昨日の室内の様子を紹介します。漆喰の白さは本当に清々しいです。欄間や建具が早く入らないかなあ。
室内の漆喰塗りの様子1(2009年5月13日) ←和室方向

室内の漆喰塗りの様子2(2009年5月13日) ←キッチン方向




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