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古屋の再生を請け負う「神明建設」です =前編=

  • 2008/10/19(日) 22:28:33

9月末に工事請負契約を結んだものの、肝心の工務店の紹介が遅くなりました。工務店には私のブログをチェックしてもらい、名前の公表の可否を問うていました。が、工務店も本業に忙しく、このブログをのんびりとチェックする時間がなかなか取れなかったようです。先日「じゃんじゃん宣伝して下さい」と言われましたので、ようやく公表です。

マモ家のパートナーは、神明建設(株)です。地味な名前でしょ? あれだけ木材などにこだわりを持って木造建築にも取り組んでいる会社なので、「○○工房」的な名前にしても良いのでは?と個人的には思うのですが、総合建設業なので、これでいいのかなとも思ってみたり。あ、余計なお世話ですね。

マモ家と神明建設との出会いはただの偶然でした。
古屋付き土地の売り主は、更地にして土地を売りに出すことを最初は考えていたようで、この神明建設に古屋の解体を依頼していたんです。でも神明社長が古屋を見てこれを壊すのは忍びないと判断し、とりあえず古屋付きで土地を売り出すことにしたんですね。

そこへ不動産サイトをあちこちチェックしていた夫がこの古屋付き土地に反応してしまったと。で、仲介の「田舎暮らし 千葉房総ネット」は、上記のような経緯もあり、神明建設がこの古屋の修理を請け負うことが条件のような話し振りでした。

正直に言いますね。実はこのことが最初はこの土地に決める際の大きなネックの1つでした。だって、普通は工事を依頼する工務店なりハウスメーカーって自分で選択するものですよね。それが選択の余地がまずない。そして最初はその地域すらも未知だったものですから、「神明建設って大丈夫なの? どんな会社?」という話だったわけです。

土地を決めるまでに社長に2回お会いしたものの、会社のホームページを見ても地味(神明建設さん、ごめんなさい)、いわゆる古民家再生に特化しているわけでもなさそう・・・情報が少なすぎました。

が、結局「神明建設とうまくいかなかったら、あの家は解体すればいいんだ」という究極の結論を夫婦で出し、えいやっと飛び込んだのでした。あ~、今あの頃を思い出しつつ書いていると、当時の暗中模索ぶりが懐かしく感じられます。これって今の信頼関係があるからこそ、こうして懐かしんでいられるんだなあとつくづく思います。

最初の頃は、私たちだけでなくお互いが間合いの取り方で随分気を遣ったと思います。「あの社長がいる限りは大丈夫だろう」と頼りにしていた社長が途中から体調不良でお休みされたこともあったので尚更です(社長は9月には復帰され、いつも打ち合わせの時には同席して下さいます)。

そんな私の気持ちを察したのだと思いますが、私の父が始めの段階で古屋の様子を見に来た時の話です。古屋の実際を見た後に、工務店とのちょっとした打ち合わせにも一緒に行きました。父は新潟では最大手のゼネコンをつい数ヶ月前に退職したばかりで、なんと嫌らしいことにそのゼネコンの社名が入った作業着を着て、さらに退職したというのに在勤当時の名刺を出したんですよ。これは父なりに娘たちの不安を察して「後ろにはこうして同じ業界の人間がついているんだからな」というメッセージ(それとも脅し?)を神明建設に暗に送ったのではと思っています。何ともイヤな感じですが、まあ娘たちのことを心配した行動だということで、許して頂きたいものです。神明建設さん、その節は申し訳ありませんでした。

そんなこんなの時期を経て、打ち合わせを重ねるごとにお互いの信頼関係を少しずつ築いてきたように思います。

・・・と、今日はここまで。長くなりそうなので続きは次回にします。


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この記事に対するコメント

その後は?

緊急連絡の後 すっかり時間が遅くなりコメント忘れてしまいました、^_^;


神明建設物語、 楽しく読ませて頂きましたよ。

結構奥深い事情もあったように 思えますね・・・(笑)

結果的には "鐡は熱いうちに打て" で 良かったのでしょうか

縁は大切にしたいですね。。。

  • 投稿者: オオカントク
  • 2008/10/23(木) 22:45:15
  • [編集]

** オオカントクさま **

奥深い事情・・・そうなんです。土地を決める=工務店も決めるというあり得ない条件に加えて(あ、でも建築条件付はそうですね)、あの家そのものに対しても結構と大きな賭けである決断でした。結果として吉となり、今はホッとしています。

  • 投稿者: マモ親
  • 2008/10/24(金) 00:26:27
  • [編集]

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