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謹賀新年 2012年

  • 2012/01/04(水) 22:29:17

しい年を迎えました。あけましておめでとうございます。今年もぼちぼちと記録を残していきたいなと思っています。

おせち料理 2012年


て、我が家の今年のお正月は特別でしたよ~。雪に埋もれた新潟から逃れて来た母のたっての希望により、2日に皇居へ一般参賀へ出掛けて参りました~。夫はこの日のために子供たちにコートを含む洋服一式を新調する力の入れよう。やっぱり天皇皇后両陛下の御前ではかっぺちゃんではいけないという気持ちだったのでしょうか?(って別に直接お目に掛かるわけではないんだけど。)

小林よしのりのゴーマニズム宣言シリーズの1つ「天皇論」で読んでいたので、一般参賀のおおよその流れは知っているつもりでしたが、あの皇族方がお出ましになるバルコニーと、私たちの距離が想像していたよりもずっと近く感じられ、母は思わず涙ぐんでいました。結構そういうお年寄りは多かったかも。

子供たちは「天皇皇后両陛下にお会いするんでしょう?」と、何をどう具体的に想像を膨らませていたのか知る由もありませんが、洋服から靴まで新調してもらい、何やら特別なことという意識を持ちつつ、それなりにうきうきしつつのお出掛けとなりました。ところが、皇居前広場に到着してからは、ひたすら人ごみに揉まれての移動となり、バルコニー前の広場では「屋根しか見えない」という状況で、あまり楽しくない時間だった様子。それでも途中ちょっとだけお父さんに抱っこしてもらって、「あ、テレビで見るのと同じだ!」と無邪気にはしゃいでおりました。

皇居の帰りに浅草寺に寄ったのですが、雷門のずっと手前から行列ができているのを見て、「うわ、やめよう!」と即決し、スカイツリーを背景に写真を撮って浅草をあとにしました。


日には母と二人で千葉そごうへ買い物へ。当たり前なのでしょうが、ここでもどこのフロアーへ行っても人ばかり。私自身の買い物は消化不良で終わったので、本日母を新潟に送り出した後に、子供たちを連れてリベンジに再びそごうへ出掛けました。昨日は電車で出掛けたので気付かなかったけれど、今日は車で行ったら、うわ~、駐車場に入るまでと出る時の渋滞が・・・。

初めてと言っていいほど、こうしたニュースでよく見かけるようなお正月を過ごしました。楽しいと言えば楽しいけれど、やっぱりこたつに入りながら箱根駅伝を見る方がいいかも・・・。3日連続で人混みにいたので、人間に酔ったみたいで、ぐったりしています。ドイツ語検定の勉強は明日から頑張るつもり。

母は母で、上越新幹線で長いトンネルと抜けたら、吹雪の越後湯沢に到着したとかで、「気が滅入っちゃう」とメールを寄越しました。幸い、友人ご夫妻が新潟駅まで迎えに来て下さり、冷えきっていた家の中を一緒に暖め、さらに夕食までご一緒して下さったそうです。今年も皆様に支えられての1年が始まります。


忘録。
作ったおせち: 伊達巻き、きんとん、黒豆、田作り、五目なます、海老のつや煮
買ったおせち: 紅白かまぼこ、昆布巻き、お漬け物4種
お正月飾りの向きが逆。
玄関 お正月飾り
↑ 玄関上のお正月飾りは、地元の公民館での作り方教室に参加して作ってきました。縁起物で買うと何千円もするんだけど、今回は材料費の300円だけ! 来年から年を追うごとに上手になっていくはず。




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ドイツ語検定準1級2次試験

  • 2012/01/30(月) 17:06:27

近この手の話ばっかりやん! すみません。昨日で一連の語学テストは終わりを告げたので、今日で最後のはず。いや、家のこともそれなりにあるんです。コウモリが降ってきたり、この房総の地にも雪が積もったり。それらは追々記事にしていきます。


日はドイツ語検定準1級の2次試験、口述試験でした。たった8分間ほどの試験のために、どれほどの体力、金銭、心理的労力を使ったことか・・・。

過去7年間全くといっていいほどドイツ語を話していなかった私としましては、「やっぱり慣らし運転は必要だ」という気持ちと、昔取った杵柄とやらで「いや、専門的な内容じゃないんだし何とかなるだろう」という気持ちの間で揺れ動いていました。結局、試験前に2回個人レッスンを受けることにしたんですけどね。学校は渋谷にある欧日協会というところです。1回90分で、12,000円。本来であれば入会金がかかるところ、今はキャンペーン中で入会金は無料。

受講前に予め「準1級の2次試験対策として受講したいんです」と伝えてあったので、過去に同じような生徒を教えた経験がある先生を選んでもらい、またそのドイツ人の先生は、欧日協会内でドイツ語検定対策講座を持っている日本人の先生に、いろいろとリサーチしてくれていました。


験の内容としては、自己紹介を含む、もしくはそれに関連した話を少々と、写真を見せられて、その写真についての質疑応答とのこと。←いや、過去問題集を見れば簡単に分かることなんだけれども、独検の過去問題集って異常に高いんですよ。置いてある書店も限られているし。ということで、私は見たことありませんでした。

自己紹介文は予め作っておいたものを添削してもらい、それに沿って「ここが君の経歴の中で興味深いところだから、ここを詳しく述べた方が良い。この部分は要らない」などなどのアドバイスを受けて、洗練度を高めたものを作りました。あとはそれを丸暗記。

写真を見ての質疑応答対策は、なかなか面白かったです。恐らく写真を提示されて最初の質問は、「この写真について何か述べて下さい」だと思われるので、それについては雛形を教えてもらいました。

例: 家族の写真を提示された場合
1. Auf dem Foto sieht man ein Ehepaar mit einem Kind.
2. Ich glaube, dass das Thema "Leben mit Kind" ist.
3. Ich finde das Bild schön, weil sie glücklich aussehen. Der Mann hilft bei der Wäsche. Die Frau ist damit zufrieden.
4. In Japan gibt es mehr und mehr Männer, die gern im Haushalt helfen und sich um die Kinder kümmern.
5. Mein Mann spielt mit den Kindern sehr gern, aber leider nur am Wochenende. Ich fände es gut, wenn er auch an den Wochentagen Zeit für die Kinder hätte.

1. 写真で何が見えるかを説明。
2. 写真のテーマは何かを説明。
3. この写真をどう思うかを説明。←必須じゃない気がする。
4. そのテーマについて、日本での状況を説明。
5. そのテーマについて、個人的な話を付け加える。

そしてテーマは以下のようなものを予想として挙げられました。これらについても上記の1. ~ 5. について述べられるように、ちょこちょことノートに書き留めるということをしました。
Ausländer in Deutschland(ドイツにいる外国人)
Gesundheit(健康)
Leben von älteren Leuten(老人たちの生活)
Feier(お祝い)
Wohnung(住まい)
Mode, Aussehen(ファッション、外見)
Verkehr(交通)
Naturschütz(自然保護)
Essen(食べ物)
Urlaub(休暇)
Freiwillige Arbeit (Volunteer)(ボランティア活動)
Umwelt(環境)


して迎えた試験当日。
私はなぜか試験勉強の中で、Feier について妙に熱心に独作文を作ってたんです。日本のクリスマスとドイツのクリスマスの違いだとか、私が個人的に好きなのは、雪に埋もれた大晦日と元旦だとか、云々。

そうしたらなんと、提示された写真は Adventkranz (クリスマス前に1週間ごとに灯すろうそくで作った輪っか)。クリスマス、Feier (祝祭)についてでした。そして、実際の応答も上記のように一気にこちらが1~5まで話すのではなく、だいたい1つずつを試験管から質問があって、それについて答えるという形式でした(ついでに、自分が用意していた文を少し強引にくっつけてみたり)。全部あの1~5の内容ではありませんでしたが、かといって想定外の答えに窮するような質問はなかったです。「日本のクリスマスとドイツのそれとの違いは何だと思いますか?」「クリスマスのような宗教的な祝祭以外に、何か個人的なお祝い事ってありますか?」など。

となりにいた日本人の面接官が時間がきた旨を知らせると、「それでは最後に聞きたいのですが・・・」ということで、「あなたのドイツ語を使っての目標は何ですか? 続けていって何をしたいですか?」と質問されました。これが面接の中で一番答えに窮した質問でした。想定外だったこともあるし、仮に前以て考えていたとしても、その問いに対する答えをまだ自分自身でも見つけていない状況なので、他人に説明することは難しかったことと思います。「正直なところ、自分でもまだ答えを見つけていないんです。外国語を勉強することが好きで、これまで英語、ロシア語、アラビア語を学んできましたが、ドイツ語が一番好きで、これからもドイツ語の勉強は続けていきます」と答えました。

・・・とまあ、試験官の話す内容はほぼ全部分かり、「えっ、何ですか?」のように聞き返すこともなく、スムーズに会話を交わすことができたと思います。個人レッスン代24,000円+交通費6,000円(以上実費)+夫に半日以上子守りをお願いする心苦しさ+帰宅してからの慌ただしい夕食の支度のプレッシャーのコストを支払った甲斐があったというものです。

が、唯一の心配が! なんと私の名前を言う機会がなく、また向こうからも尋ねられなかったのです! ってことに帰りの電車の中で気付き、ずっと気にしているのもイヤなので、今朝ドイツ語検定の事務局に電話しました。「入室の際に日本人の試験官から名前を呼ばれませんでしたか?」ですって。記憶がありません・・・。仮にそれがなかったとしても、前後の人からちゃんと確認できるから問題ないそうです。ペーパーテストのように記名忘れ=即不合格とはならないようで、一安心。

合否結果は2月半ばに届くとのこと。手応えとしては悪くないだけに、これで不合格だったらかなりショックだなあ。





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