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別棟 室内の木工事終了

  • 2009/08/03(月) 12:10:51

最近は更新が滞っていますが、何も起きていないのではなく、細々したことがあり過ぎて忙しいのと、話題が些細なこと過ぎて記事にならないといったところです。

それでも、室内壁の下地が全部張られて、木工事が終わっていました。
↓3畳半ほどの洗濯部屋です。ミシンも置いて洋裁部屋ともなる予定。
洗濯部屋(2009/08/01)


↓隣り合う脱衣室。洗濯部屋もそうだけど、狭くて室内で全景を撮るのは無理。
脱衣室(2009/08/01)

この2部屋の壁は珪藻土を自分たちで塗ります。かなり面倒な箇所もあり無謀とも言えそうで、夫は「やっぱりプロに頼んだ方が良いんじゃないの?」と弱気の発言をしていましたが、頑張ります!! この珪藻土DIYは別のトピックスとして詳しく報告する予定です。


↓上述の「かなり面倒な箇所」とはこちらの欄間(下がり壁のところ)。
別棟 欄間の穴
洗濯部屋にエアコンを1機設置予定で、その風を効率よく脱衣室にも行き渡らせるために設けました。

3つある欄間の内1つにステンドグラスをはめることも考えましたが、神明建設に相談したところ「別棟全体のイメージに合わないのでは?」と言われ、却下となりました。施主の意見より工務店の方が強いいつものパターンです。・・・と書くと問題ありそうですが、プロの方が私より具体的にイメージできるんだろうと納得していますよ。「どうしても欲しくなったら、暮らし始めてからにすればいいんだよ」という夫に従います。

神明建設の業務日誌も同じようなタイトルで更新されていました。
2009/08/03 内部木工事完了 

今週と来週は一気に工事が進みそうな話を聞きました。というのも、22(土)&23日(日)の完成お披露目会に間に合わせるには、お盆前に工事を終えて、お盆後はハウスクリーニングなどをしておく必要があるからです。施主は施主で、クリーニングの後&お披露目会の前に無垢板にワックスを塗っておく仕事があります。段取りよくしておかないと、結構バタバタとしそうですね~。



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障子戸の修理依頼先:「笠原製作所」

  • 2009/08/03(月) 22:41:05

以前壊れた建具の修理に1枚6万円かかるという話を書きました(2009年6月18日「建具のことで驚いたこと」)。

その時には新潟の建具屋さんに照会していて了承のお返事も戴いていたのですが、今年の夏は工事との関係もあり、いつ新潟に行くことができるのか読めないでいました。ですので、できたらこの近辺で修理に出せたらなあと考えていました。

そんな折に、東京の東池袋にある笠原製作所という会社を見付けました。この会社のサイトをご覧頂くと出てくるのですが、東大だとか学習院の門を制作しているようなところです。

果たしてそんな立派な会社がちまちまと障子戸2枚の修理を請け負ってくれるのかという思いも頭をよぎりましたが、思い切ってメールを送ってみたところ、「一度見てみましょう」というお返事を戴きました。

千葉までいらして下さるという話でしたが、笠原製作所にお任せすると決めたわけではなく、わざわざ来て頂いたのにお断りという可能性は十分あり、それではさすがに心苦しいので、私が障子戸を車に積んで自分で持って行くことにしました。

7月24日。長男の幼稚園の1学期終了式を終えた足で一路東池袋を目指しました。おっと、前日に神明建設さんに手伝ってもらって、トトロの家で障子戸2枚を車に積み込んであります。トトロの家のために何度千葉と東京を往復したかなあとつらつらと考えながら走りました。

笠原製作所で私を待っていて下さったのは、電話で何度かお話をしたUさんでした。初老の柔和な職人さんという雰囲気の方です。最初にわざわざ来てもらって申し訳ないと労って(ねぎらって)下さいました。

それから障子戸を検分し、木曽のものかどうかまでは分からないけれど桧であること、私たちが希望する修理では1枚6万円はかからないであろうことを説明して下さいました。

これは木曽桧であることを見抜いた今お世話になっている建具屋さんの方が優れているということなのか? そもそも木曽桧でないのかもしれなくて、最初の見立てが間違っている可能性もあるし・・・。 
素人である自分が建具屋さんを探すなんて無謀なことはやはりやめた方が良いのだろうか?

ちょっと逡巡している時に、社長まで直々に登場し、若輩者の私は焦りました~。戴いた社長の名刺には「全国伝統建具技術保存会 副会長」という肩書きも書いてありました。

この保存会の名前は初めて目にしましたが、そういった会の副会長をされている社長の会社ならば預けても安心ではないだろうか? 

もう「えいやっ」でお願いをしてきました。Uさんの穏やかな、だけれども職人であるお顔に賭けました。

正直なところ、「6万円もかかりませんよ」というケチくさい理由で、そして「せっかく東池袋まで来たんだし」という長距離ドライブへの代償を求める心理が大きく働いたことは否めなく、出来上がってくるまではこの決断が正しかったのか悩み続けることとは思います。でもそれはそれで、Uさんや笠原製作所に対して失礼な心持ちであるとも思いますし・・・。

その後3日ほど前に修理の詳細を書いたファクスがUさんから届きました。2枚で9万円かからないという話でした。←お金の話ばかりでごめんなさい。いや、でも実際のところ、私たちにとっては障子戸に気軽に出せる金額ではないもので(汗)。

また、お盆休みもあるので、出来上がりは私たちが暮らし始めてからになりそうだとも言われましたが、その方が神明社長の目に触れる率が少なくなり、好都合とも言えます。だって、こちらの勝手をしておきながら、その結果がトトロの家の雰囲気を壊すようなものだったら社長に会わせる顔がありませんもの。さすがに、そこまでまずい結果になるだろうとは思ってはいませんが。

皆さんにも良い結果を報告できることを願っています。



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神明社長の謎かけ言葉

  • 2009/08/05(水) 12:00:39

8月1日(土)には神明建設との打ち合わせがありました。間もなくゴールだというのにまだ打ち合わせ事項があるトトロの家です。そういえば、外構はまだ全然決まっていないに等しいので、入居後もまだまだお付き合いして頂かなくてはならないのでした。よろしくお願い致します。


さて、打ち合わせの内容はさておき、途中のお茶タイムで社長がおもむろに2つの話題を出しました。

1つは建具のこと。
主にガラス戸のことをお話しされて、あの長尺の南面を覆うガラス戸には綿密な計算がされていることなどでした。ガラス戸から私が笠原製作所に修理をお願いしている猫間障子にも話が及びました。

「あの家で一番お金がかかっているのは、ひょっとすると建具かもしれないなあ」と問わず語りでお話をします。

修理先を自分で探したい旨は若旦那には伝えてあり、もちろん了解も得ているのですが、その話がどこまで社長に伝わっているのかは不明。

さはさりながら、自信を持って笠原製作所に修理を依頼しているわけでない、いわば脛に傷を持つ身の私としては、「そういう建具なんだからね」と目に見えない圧力を社長がぐわーっとかけているのかと勘繰りたくなるのでした。

社長の意図が謎だけに、「本当に頼みます~、笠原製作所のUさん!」という心境です。


そして、社長の2つ目の謎かけ話は別棟についてでした。
「ところで、あのお風呂を別棟に持ってくるという案は誰が考えたんだい?」と本当に突然訊かれました。

その質問の真意を分かりかね、どう答えたもんだかとその場のみんなが言葉に詰まっていると、「みんなでそうしようとなったのかな? それともマモ親さんたちかな?」。

母屋の床面積を増やすことができなかったので、子供部屋を優先したらお風呂が別棟になったこと。自分がお風呂には思い入れがあり、露天風呂っぽくしたくて別棟にしたことなどを夫が説明しました。

社長はそれを聞いて、「うんうん、なるほどねぇ」と答えましたが、なぜそのような質問を出したのかは話さずじまいで、その後打ち合わせが再開したのでした。

帰宅する道中、夫がこのことを思い出して「あの話で社長は何を言いたかったんだろうね?」と口にします。あの時の会話全体の雰囲気から察するに、「別棟案は天晴れ(あっぱれ)である!」ということを言いたかったわけではなさそうです。「でも、ま、社長にとっては不本意なのかもしれないけれど、私たちが生活するには別棟は必要だよね」というものが2人の結論。

さらに途中で立ち寄った本屋さんで、「古民家スタイル」という季刊誌の最新号を見付けました。ぱらぱらとページを繰ると、我がトトロの家によく似た家が載っていました。規模も雰囲気もよく似ていて、広い敷地内にぽつんと立っている姿が清々しい。

「確かにね~、これを見ていると、我が家の別棟は邪魔だという感じはあるけれどね~」と夫が話を蒸し返し。よっぽど気になるらしい。


↓8月4日のトトロの家です。
別棟(2009/08/04)
白い窓枠が目立ち、スウェーデンハウスのように見えなくもない(本物のスウェーデンハウスの施主に怒られるかな)
下見板張りもこの日で終わり、上部に漆喰が塗られるのを待っています。

↓北から見た別棟と母屋。北側の敷地に余裕があまりないので、こちらからの写真ってほとんどないんですよね。
別棟北側(2009/08/04)
下見板張りの壁の高さや屋根も母屋と揃っていて(さすが若旦那と若夫人がその辺りはばっちり考えてくれましたね)、そんなにおかしい別棟とは思わないんだけどなあ。まあ、勿論ないに越したことはないんでしょうが。

やっぱり窓枠が目立っていますね。母屋とは別なシリーズで揃えたのでこうなりました(この話はこちら)。数万円の差額を惜しまないで、同じシリーズで揃えるべきだったのでしょうか・・・。


とは言いつつ、窓枠よりも神明社長の言葉が気になるマモ家なのでした。



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壁を自分で塗る その1 =材料選択まで=

  • 2009/08/07(金) 21:12:45

別棟の壁は自分たちで塗ってコスト削減を目指します。天井は塗る作業が大変そうなので、クロス貼りとしました。床は脱衣室はタイル、洗濯部屋は杉の無垢板です。

さてさて、何を塗るかについてはーいつものことだけどー散々悩みました。母屋と同じく漆喰にするのか、はたまた珪藻土にチャレンジしてみるのか?

最初に良いと思ったのは、アトピッコハウス 珪藻土「はいから小町」でした。

ただ残念ながら、これは粉での販売となり、DIYするには粉と水を混ぜる撹拌機が必要となります。手で混ぜられないこともないのだろうけれど・・・。

ということで、練り状になっているものを探しまして、以下の2つを見つけました。

日本ケイソウド建材(株)エコクイーン「佐野の名水」

田中石灰工業(株)タナクリーム


正直に言いますと、個人的には漆喰の方が信頼できるんです。過去何百年、いや千年以上使われてきた建材ですから。

エコクイーンの資料を取り寄せると、いくつもの効用を挙げ、「お客様の声」と称してこれでもかと褒め讃えているのです。そういうのを見れば見るほど、その企業努力には申し訳ないけれど、眉唾ものに思えてしまい引いてしまうのです。

まあ、珪藻土という建材にスポットが当たってからまだ20年ぐらいしか経っていないようなので、今は一生懸命その名を広めなくてはならない時期なのでしょうが。

その点漆喰って、既に歴史が証明してくれるというような安心感があります。

でも、漆喰の効用を最大限に発揮するには、下塗り→中塗り→上塗りと3回、あるいは最低でも2回は塗らないといけないらしく、タナクリームなどは質感は確かに漆喰だろうけれども、「なんちゃって」感は否めない。

そこで再度珪藻土に目を向けてみると、「まともな(正統な)」と謳っている珪藻土さえ選べば、吸湿性は漆喰の比でないらしく、これは洗濯部屋や脱衣室にぴったりではありませんか。

何をもって「まともな(正統な)珪藻土」とするのかはいくつかあるようですが、
・固化材に化学物質を使用していない(0とまでは行かないまでも、なるべく少ない使用量)
・珪藻土の割合が高い(混ぜ物の方が多い品もあるらしいです)

の以上2点が主な判別どころでしょうか。

エコクイーンは施主からだけでなく、左官屋さんや工務店からも多く支持されているようなので、尻馬に乗った感じはありますが、「佐野の名水」を塗ることにしました。

ちなみに、佐野の名水には「(ただの)佐野の名水」と「佐野の名水MK(顆粒入り)」の2種類があります。私たちは顆粒が入っていないただの佐野の名水を選びました。



↓本日の午後に届いた「エコクイーン 佐野の名水」20キロ×4箱+施工道具1箱です。
エコクイーン「佐野の名水」80キロ
この5箱を宅急便屋さんは1度誤った所へ持っていたそうで、確認の電話が入りました。その後無事我が家に届いたものの、80キロを持って右往左往ってーしかも今日は蒸し暑かった!ーとてもお気の毒でした。

さあ、この週末に塗り壁初挑戦です。施工編をお楽しみに。



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壁を自分で塗る その2 =道具編=

  • 2009/08/11(火) 12:54:15

この記事は、私が使ったエコクイーンの「佐野の名水」のために使った道具の紹介となっています。

エコクイーンに資料請求をすると、ご丁寧に施工マニュアルが2冊も同封されています。これを読んで、自分でできそうか否かを判断できるという次第です。

そこには必要な(もしくはあると便利な)道具もちゃんと紹介されているので、基本的にはそれに準じて揃えれば良いと思います。

↓私が揃えた道具の一部。コテなどの専門道具はエコクイーンの販売元で注文できます。
壁塗りの道具
材をすくい上げる道具としては、れんがゴテというものがあるのですが、私は100円ショップで買った大きなしゃもじで代用しました。

他に100円ショップで揃えた物は、
 ・たわし  道具や手を洗う。
 ・バケツ  珪藻土を入れるものと水を入れておく2つが最低限必要。
 ・ゴムべら 袋から出し切れなかった材をしごき出すのに便利でした。
 

また、エコクイーンの会社で扱っていない細コテや入隅用/出隅用のコテは WALL STYLE という会社でネットを通して買いました。この会社でも珪藻土を扱っています。

↓細コテと入隅用コテを購入しました。細コテは小さい場所に活躍しました。
細コテ 入隅用コテ
ちなみに、この WALL STYLE で購入した入隅用コテは「コテ」で、左官屋さんには「これじゃあダメだよ」と言われました。「コテ」の方がよろしいようです。


以上の塗るための道具以外に、床や窓などを養生するための道具が必要となります。
しか~し! マモ家はずるいことにクロス屋さんに下地処理をお願いしたので、本当に塗るだけの作業で済みました。クロス屋さんが友人であったからできたことかもしれませんが、友人でなくとも仕事として依頼するのも1つの手段かもしれません。

下地処理を自分でする場合は、マスキングテープや新聞紙/段ボール紙などが必要となりますが、これらもエコクイーンの施工マニュアルに詳しく書いてあります。ネットでも検索すると情報が多くあります。


さあ、次はいよいよ施工編です。大変でしたよ~。こんなに大変だとは思わなんだ・・・。施工編に続く(いつアップできるかなあ)



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壁を自分で塗る その3 =施工編=

  • 2009/08/12(水) 07:46:43

いよいよ施工です。

おっと、施工前の大切な作業と言えば、下地処理&養生です。
が、前回の「道具編」で申し上げましたように、マモ家はずるをしてこれら一番面倒な作業をクロス屋さんに頼みました。

↓自分たちでここまですると、一体どれぐらいの時間がかかるのでしょう?
下地処理を終えた部屋


↓こんなにでこぼこ(不陸)だらけの欄間部分も、プロの頼むとあ~ら見事にきれいになりました。
欄間部分 下地処理前
欄間部分 下地処理後


さてさて、肝心の施工です。
一言で言います。
「自分でするなんて無謀でした!」

実際にされた方の感想は「大変だったけど楽しかった」におおかた集約されているように見受けられ、私もその気になってしまいましたが・・・。

甘かった・・・。楽しいよりつらかったぞ!

当初は夫も一緒に壁塗りをする予定にしていたところ、急遽夫はデッキ材の塗装をすることになったので、私一人で作業する羽目になったというのもきつくなった大きな原因ではあると思います。ですので、夫婦で、もしくはみんなでワイワイだと楽しいかもしれないッス。

何が大変かと言いますと、まずは「左官仕事は力仕事」だということ。
材を練ったりするのに力が必要です。コテ板に材を載せて作業しますが、これが長時間続くとコテ板を支える腕がしんどくなります。材を壁に塗り付けるのも力の必要な作業です。

次に、「コツをつかむのに時間がかかる」のです。←私だけ?
施工マニュアルには「細かいことは気にしない。おおらかに」などというアドバイスがあり、作業を終えた今になってなるほどと腑に落ちるのですが、作業中、特に取り掛かり始めは端っこの塗り付けが気になり、そこばっかりいじっている内に他の場所が乾いてくるといういかにも素人くさいことの繰り返しでした。

いくら施工マニュアルを事前に読み込んでいても、やはり限度があります。できれば、講習を受けておくことをお勧めします。

開始早々「げげ、結構無謀なことに挑んでしまったかも・・・」と気付きますが、しかし後には引けません。やるしかないと腹をくくり塗り始めるのですが、素人&非力な女という二重苦で遅々として進まず。

が、私にとって非常にラッキーだったのは、施工した週末の土曜日にはタイル屋さん、日曜日には左官屋さんがそれぞれ仕事で現場にいらしたということです。

一番もたらもたらとしていた土曜日には、隣りの浴室でタイルを貼っていたタイル屋さんが見るに見かねて、「オレは専門じゃないけれど、奥さんよりはましだろうから」と塗り方を伝授して下さいました。

この伝授された塗り方も、今にして思えば、モルタル下地やボンドを塗り付けるいかにもタイル屋さんらしい塗り方だったのですが、それらしい塗り方を実際に教わって本当に助かりました。

そして、塗り方を教わったにもかかわらず、相変わらず悪戦苦闘している妻を再度見るに見かねて・・・。結局タイル屋さんがこの日の作業量の半分を塗って下さいました。

↓施主でも左官屋さんでもないのに壁に珪藻土を塗るタイル屋さん。
作業中のタイル屋さん

↓身なりも構わず必死になっている最中の妻。
作業中の妻

↓そして、ウエスの上で眠りこける子供たち。まあ、ムシロの上で眠るよりはましかもね。
ウエスの上で眠る子供たち

恩人のタイル屋さんに対して失礼ではあるんだけど、この方のお話が笑えないと言いますかどう反応して良いやらという内容が多くて困りました。
わたし    「うわー、珪藻土を落としてばっかりでだめだなぁ」(独り言)
タイル屋さん 「オレなんて人生を落としてばっかりだから」
わたし    「・・・・」 ←どういう言葉を発するべきですか?

さあ、次回は悪戦苦闘の、否、他人任せの施工の結果報告です。どんな風になったでしょうか。



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壁を自分で塗る その4 =結果編=

  • 2009/08/13(木) 12:32:29

大変きつい思いをして塗り上げた別棟の壁・・・と言いたいところですが、きつい思いをしたことは確かだけれども、土曜日のタイル屋さんに引き続き、日曜日には左官屋さんが3分の2近くを塗って下さり、とても「自分で塗りました!」とは胸を張れない状況なのでした。

力仕事の塗り作業に腕が上がらなくなってきて、ため息が増えている時に、外壁の漆喰塗りをしていた左官屋さんが、「奥さん、相当きついっしょ。あとはやりますよ」と言ってくれるのです。お手伝い程度ならまだしも、残りを全部(その時点で3分の1ぐらいしか終わっていなかった)というのはさすがに図々しいと思い、断ったのですが、結局言葉だけでなく行動で黙々と塗り上げて下さった左官屋さんです。

「私のあの苦労は何?」と思うほどのスピードと技で塗り上げていく左官屋さん。材を袋から出すなどの下働きに徹する妻。あ、一応「この部分だけは自分で」と言い張り、細い箇所を塗り始めましたが、そこは面積は少ないものの技術的にはとても大変な場所で、ええ格好しいのポーズを取ったことを大いに悔やむ妻でした。

とにもかくも日曜日の夕方には全部塗り上げることができ、左官屋さんには両手を合わせて拝みつつお礼を言いました。「お金を貰わない分気楽に作業できますよ」と笑顔で応じて下さった左官屋さん、本当にありがとうございました。


↓じゃじゃーん。塗りあがった翌日の様子をどうぞご覧下さい。この写真では分かりづらいですが、左官屋さんがラフ塗りで仕上げてくれました。
塗り終了 浴室方向

↓土曜日にタイル屋さんと私とで平らに仕上げた(少なくともそのように努力した)面です。
塗り終了 洗濯部屋

↓欄間部分も4分の1ほど塗って、あまりの難しさに放置していたら、左官屋さんがきれいに仕上げてくれました。
塗り終了 欄間部分

↓左官屋さん曰く、これぐらいコテ跡を残すぐらいの塗り方だと、技術の未熟さをごまかせて、お勧めだそうです。
左官屋さんのラフ塗り

↓施工マニュアルによると下地処理の甘さが原因らしいけれど、気泡がたくさん出てきて困りました。この気泡も上のようなラフ塗りだとつぶしても目立ちません。
壁から出る泡

↓作業の2日後には既にこのような乱入者がいました。
蜘蛛


色むらがあったり、角の処理がきれいでなかったりと問題はそれなりにありますが、我が家の場合はメインの居室でないこともあり、全然気になりません。むしろ愛着が湧きますし、また職人の方々の偉大さと苦労を自らの身体で体験できた意義は大きいです。

私なりの結論:
1.壁塗りはもうしない。左官屋さんにお任せします。

2.それでも「私は頑張ってみようかなあ」と思っているあなたへ。作業日数に余裕を持つことを強くアドバイスします。勿論施工面積にもよりますが、週末だけで終わることはありえません。ご健闘をお祈りしています。


最後にお知らせです。
実はマモ家では注文した「佐野の名水」が1箱(20キロ分)あまりました。この佐野の名水は生ものらしく、8月6日製造で30日以内に使われないといけないのですが、この日数内で佐野の名水の施工をお考えの方に格安でお譲りします。興味のある方は「管理者のみ閲覧」のコメントを実名で残して下さいませ。



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玄関と床の間に和紙が貼られました。

  • 2009/08/14(金) 11:12:21

トトロの家で和紙を貼る場所は玄関の壁1面と床の間の2ヶ所です。この2ヶ所は本来は漆喰か土壁でしたが、何かアクセントが欲しくて和紙を貼ってみることにしたのです。

この和紙を選ぶまでの話は以下の通り:
 2009/02/17 壁紙用和紙を探す =川島企画=
 2009/03/26 木曽アルテックと香咲

そして、この度ようやく和紙が貼られる日が来ました。このために知人であるクロス屋さんが新潟から来てくれました。彼を大好きな子供たちは大喜びです。

↓本番の和紙を貼る前に下貼りをしています。
玄関の和紙貼り 下貼り中
和紙を販売している会社からは下貼りをしないで直貼りを薦められたそうですが、それは職人の腕にばらつきがあり、腕の悪い職人による施工の悪さまで責任を取れない会社側の言い訳だろう、というのが知人であるあだりんの見立てです。

「やっぱり下貼りをした方が雰囲気が出ますし、自分は腕に自信があります」とあだりんは断言したので、それではと下貼りした上での施工をお願いしました。

↓完成~。木曽アルテックの漆和紙を使いました。感想は後述。
玄関の和紙 完成


↓床の間も同じように下貼りをしてから和紙を貼ってもらいました。川島企画の和紙です。
床の間の和紙

↓床脇のふすまには金色の紙が貼ってあったのですが、傷んでいたのと施工が下手だったので、交換しました。柄が入っていますが、地の色を床の間のグレーと合わせてみました。
床脇の襖


「感想は後述」と書きましたが、一言で言いますと、
素人がインテリアに手を出すものではない!

漆喰と木だけの家ではちょっと寂しいかなあと思い、アクセントとして和紙、しかも柄付き・色付きの和紙を選んでみました。勿論自信満々でこれらの和紙を選んだわけではなく、夫とあれこれ悩んだ末での選択でしたが、こうして結果を見てみると、想像していた雰囲気とはちょっと違う。と言いますか、そもそも具体的にはうまく想像すらできていなかったので、-どう表現すればいいのかなあ-、いずれにしろ、できあがったものを見てもしっくり来ない、といった感じです。

特に玄関の柄入り和紙。ここで学んだ教訓。
柄入りの和紙(クロスにも言えることかもしれない)は真壁には使わない方が無難。
また、この和紙に関しては、「ちょっと狙いすぎたかな」と反省。

柄入りの壁紙は大壁の広々した面でこそ映える気がします。実際、和紙のカタログを見ていても-そういえばという感じではありますが-、柄入りの和紙は大壁にばかり貼られていた気がする。ま、それもこうして真壁の小さい面に張ったからこそ気付いたことではありますけれど。

苦労して貼ってくれたあだりんのためにも付け加えますと、「失敗した!」と思っているわけではなく、おまけにまわりはまだ養生されていたりと完成形ではないので、下駄箱が入ったり、床の間の地板が磨かれたりすると、また雰囲気が変わるのかなと期待しているところです。

それにしましても、下貼りを施す壁はめっきり少なくなったとあだりんが話していました。手間は確かに掛かるけれど、その分雰囲気はぐっと増します。職人さんの手技を残すためにも、こういった和紙の壁紙貼りが増えることを願っています。



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水道・ガス管敷設および合併浄化槽設置

  • 2009/08/15(土) 23:44:05

別棟に気を取られていたら、外の工事も進んでいました。

8月の初めに、敷地前の公道からガスと水道管を取り出して敷地内に取り込んでいたのですが、今回は取り込み口からさらに母屋と別棟に水道とガス管をつなげる工事です。

公道から母屋までの竿地部分が50メートルほどあり、途中から母屋と別棟へそれぞれ分岐するので、一体全部で何メートルの敷設距離なのでしょうか。工事も2日半かかっていました。

↓ガガガと働く重機を見守る次男。こういった機械類は大好きな次男ですが、今回は土の量や掘り返されている距離に、ただただ驚いているといった感じでした。
穴堀を見ている次男

↓途中ケヤキの太い根っこにぶつかり、工事の方が苦労していました。切断しないように根っこの下に管を通すようです。
ケヤキの根

↓合併浄化槽もいつの間にか埋められていました。
合併浄化槽

↓今回助っ人に来てくれたウォーリー。長男が雑誌の付録で作りました。
WALLE

↓おまけ。玄関前の柱で見つけました。何らかの原因で脱皮途中で力尽きたセミです。セミの抜け殻は数多く見てきたけれど、こんなものは初めて見ました。
脱皮途中のセミ


この週末に、トトロの家の地元ではトトロの家の完成見学会のお知らせが載った地域新聞が折り込まれています。今日は夫が一人でトトロの家に出かけたところ、早速そのお知らせを見たおじいさんがやって来たそうです。しかもその方はトトロの家が売りに出されたと勘違いをしていて、夫に「いくらかね?」と尋ねたそうです。いくらで売れるのかなあ?

また、大工のMさんがお盆にもかかわらず、デッキ工事にいらしていたとか。完成に向けて皆さんが急ピッチで頑張ってくれています。



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浴室前のデッキが完成!

  • 2009/08/18(火) 19:32:26

昨晩妻の実家(新潟)から戻ってきました。子供たちにとっては、短い滞在ながらもとても楽しい時間だったようで、特に長男はじいじ&ばあばシックで千葉の家で1時間ほど泣き伏せっていました。ま、この話は機会があれば別の時に。


今日は久し振りの現場でした。千葉に残っていた夫から14日も大工のMさんが来て作業して下さっていたことは聞いていたのですが、デッキ工事が進んでいるというので、とても楽しみでした。

↓おぉ、完成していました。厳密に言えば、裏デッキの階段がまだ取り付いていないのですが、表の面はできあがり!
デッキ(2009/08/18)

このデッキも柿渋(原液のまま)1回塗りに亜麻仁油&桐油のミックスを塗りました。最初はリボスの「タヤエクステリア」エシャの「エシャ・エクステリア」を考えていたのですが、デッキ工事が予想以上に速く進み、塗料の注文が間に合わずに、手元にある柿渋になったのでした。

塗料の選択・注文先は、-多くの方に評判が良いようですが-「大橋塗料(株)」をお勧め致します。本当に懇切丁寧に各種塗料について解説してあります。

デッキについている階段の幅については随分悩みました。当初はこんなに広くするつもりはなかったんです。お金もかかるし・・・。でもこうして全面につけてみると、これで大正解! ちょっとした寛ぎの場所になりそうです。

実際、神明社長が工事状況を見にいらした時にこのデッキ階段で休憩されたそうで、その時欅(けやき)や椎の木を通って渡ってくる風がとても心地良かったとお話しされていました。そして、今日は職人さんたちのお昼を食べる格好の場所になっていました。いい感じじゃな~い♪

上の写真のアングルでは見えませんが、別棟の脇には洗濯機置場と小便器用のスペースを設けてあります。子供たちがいずれ大きくなったら、泥物には外洗濯機を、普通の汚れ物には室内の洗濯機を使う計画なのです。

また、手前の柱に混合水栓をつけてもらいます。デッキの上でプール遊びもできますし、脱衣室に入る前に簡単に泥を落とすことができるようになります。ちなみに、向こう側に見える手すりは布団干し用です。

また1つ生活を豊かにするための場所ができました。新居での生活がとても楽しみです。



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浴室前のデッキのこと 続き

  • 2009/08/19(水) 20:27:59

昨日の記事では浴室前のデッキが完成したと報告しました。今日は子供たちを連れての現場訪問で、彼らがデッキで駆け回る姿を見て、改めて良い物を作ってもらったと感じたので、もう少し詳しく紹介したいと思います。


↓ダダダっと駆け回り、デッキの上で遊び回る子供たち。
デッキで遊ぶ子供たち


↓母屋への出入り口です。ちょっと段差があるけれど、ほぼバリアフリーです。
デッキへの出入り口


↓取り付け前ではあるけれど、外に設置される小便器。脇に見えるのは洗濯機用の水栓。
デッキの小便器と洗濯機置場


↓洗面所にははめ殺しの窓がありまして、そこからはデッキの上を通ってお隣さんの畑が見えます。この写真では大工のMさんが見えますね。
洗面所の窓から見える景色


デッキ上は目下ブルーシートがかかっています。このシートが程良い影を作ってくれて、デッキの上でとても気持ち良くお昼寝ができました。でも、このブルーシートの代わりに透明のポリカーボネートが明日取り付けられるそうで、この日陰は残念ながら今日までとなりました。色付きのポリカーボネートだとシートと同じような日陰を作ってくれるそうですが、それに気付くのが遅過ぎて、変更には間に合いませんでした。う~ん、ちょっと悔しい。


現場では週末の見学会に向けてラストスパートがかかっています。かつてないほど作業の車が多く停まっています。

今日からお掃除の方が入っています。水道設備屋さんも昨日からいらしていて、水栓などをまとめて取り付けて下さっています。電気屋さんも残りの工事をいろいろ。大工のMさんは細かい木工事を多くこなして下さっています。

23日には新潟から私の両親が引っ越しの手伝いに来てくれるとかで、犬連れなのでトトロの家に泊まる予定。急遽ガスや水道、電気を使えるようにしてもらっています。大変だ~。



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玄関の上がり框の形が見えてきた。

  • 2009/08/20(木) 10:44:04

長い間懸案事項だった玄関の上がり框。←トトロの家の懸案事項って一体いくつあるんだ?


↓2008年11月28日の時の写真です。土間から居室に上がるために巨大な御影石が鎮座していました。
土間の巨大石
この御影石自体の高さも相当あり、大人でも「どっこいしょ」と上がらなくてはなりませんでした。

ですので、最初からこの御影石は撤去してもらい、代わりに何かをつくらなくてはと思っていたものの、何が良いのやら・・・。


↓神明建設といろいろ知恵を絞ってできあがった框がこれです。「框 かまち」というよりは「ステップ」「階段」という物ですね。尾鷲(おわせ)の杉を使ったそうです。
玄関の上がり框(2009/08/19)
最初の写真とはうまく繋がらないかもしれませんが、1枚目の次男の背後にある立派な材が、框がくっついている材と同じ物です。広い土間を分割してあるので、2枚目の写真では小壁が立っています。

↓正面から見た図。
玄関の上がり框 正面(2009/08/19)
現在上下各3個ずつの引き出しを制作してもらっているところで、上の段の引き出しには靴のお手入れグッズなどを、下の段には靴をしまう予定にしています。



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水道設備もつけられています。

  • 2009/08/20(木) 14:00:43

いずれ完成しましたら、ちゃんとした様子を紹介しますが、とりあえず水関連の設備(トイレや水栓など)がようやく取り付けられ、一気に家らしくなったので、嬉しくて報告してしまいます。


↓洗面所の水栓です。本来は台所用である TOTO TKF51PR です(クリックで開くページの真ん中程に「先端開閉式」という種類で載っています)。
洗面所の水栓
身長110センチ程の長男が台に乗らずに、先端についているつまみで操作できました。狙い通りです。台座部分についているつまみで温度の調節をします。


↓洗面所とトイレの位置関係はこうなっています。向かって左側の引き戸がトイレのドアです。
洗面所とトイレの位置関係


↓アラウーノも設置されましたよ~。シンプルでよろしいこと。
アラウーノ


ちなみに、トイレットペーパー・ホルダーは、-これまた散々悩みましたが-置き型としました。
↓TOTO のこれが最高だけど、お値段高すぎ&我が家の便器はパナソニックのアラウーノ。
TOTO YH63SD トイレットペーパー・ホルダー 販売価格で4万円超・・・(涙)。


そこで、14,000円程度のアイアン製品を見つけました。
STOCKMAN という会社で扱っているカナダの製品のようです。運悪く在庫切れだとかで、8月末に到着の予定。
トイレットペーパー・ホルダー 
子供たちでも操作しやすいように、自由に置き位置を変えられる物が良いかなあと考えた末の結論です。


↓最後に台所の水栓を紹介。スイスの ARWA 社の製品です。トーヨーキッチンで採用されていて、USAGI と命名されています。
台所の水栓
キッチンが養生されていて、これじゃあさっぱり全体の様子が分かりません。こんな状況で水栓だけ見せられても・・・と思っているあなた、近い内に公開されますから、お待ち下さいね!

それにしても、どうして台所の水栓ってごついんでしょうねぇ。カタログだけで見ていると、デザインの素敵さにうっとりしていても、実物を確認しにいくとあまりのごつさに驚くという体験ばかりでした。人気のグローエの製品も結構太かったりしますよね。



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完成お披露目会の前々夜

  • 2009/08/21(金) 17:24:30

昨日は事務的な用事を昼間に済ませて、トトロの家に行くことができたのは夕闇迫る時間でした。家中の灯りをつけてあちこち見ることができました。

昨日で清掃(入居前のハウスクリーニング)を終えるとは聞いていましたが、掃除の範囲が半端ではないので半信半疑だったのですが、室内に一歩足を踏み入れて、とてもびっくりしました。トトロの家に魔法がかけられたみたいでした。

養生がようやく取られて、初めて完成形のLDを目にしました。
↓薪ストーブがある側。
リビング 薪ストーブ側(2009/08/20)

↓上の写真とは反対側。紀伊杉の無垢板がとても美しいです。床暖房対応品でオスモ塗料が既に塗られている製品です。メインの照明にはまだビニールがかぶせられていますが・・・。子供たちは巨大なアシダカグモを見つけて騒いでいるし・・・。
リビング南側(2009/08/20)


↓台所も絵になるな~とうっとり。
台所(2009/08/20)


↓和室にはまだ畳が入っていませんでしたが、照明も良い具合です。畳が入るとまたぐっと引き締まることでしょう。
和室(2009/08/20)


↓最近登場回数の多い洗面所にも、ちゃんと収納棚が入りました。向かって右の収納棚にはまだ扉がついていませんが、内側にコンセントを内蔵してもらった細工がお分かり頂けると思います。
洗面所(2009/08/20)


↓浴室の壁のタイルと、脱衣所の床のタイル、そして珪藻土の壁が清潔感をたくさん醸し出してくれています。それにしても物をどけてから写真を撮れば良かったですね。
浴室(2009/08/20)


↓最後に、玄関の外照明と中から漏れる光の様子です。この写真もまた素人ゆえの仕上がりですが、雰囲気は感じてもらえることと思います。
玄関外(2009/08/20)


時間がないので本日は写真をずらーっと並べてみました。いかがでしたか? 
マモ家では「ホントのおうちになってる~!」というのが子供たちの最初の感想でした。ずっと養生されたままで、しかも木屑だらけだったから、とてもここに住むという実感は持てなかったのだと思い、「うんうん、その気持ちよくわかるよ」と親も一人ごちました。


引っ越しが来週の火曜日と迫っているにもかかわらず、荷造りはまだ始まっていないという状況です。引っ越しは9回目という強者でもさすがに「どげんかこげんとせんばたい」という状況になりつつあります。ですので、引っ越しが終わるまでしばらくブログの更新が止まるかと思います。いや、現実逃避で更新するかもしれないし。・・・という事情です。



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完成お披露目会前夜

  • 2009/08/21(金) 22:29:01

現在22:13。ただ今帰りました~。疲れた~。子供たちは9時過ぎまでトトロの家で駆け回っていましたが、さすがに帰りに車の中でダウン。車から3階の部屋まで重かった・・・。

子供たちを連れてこんなにまで何をしていたかと言いますと、床のオイル塗装です。塗料は何を使ったのかとかという話は後日に廻して、とりあえず自分自身のための備忘録。


2度塗りした場所
9畳の多目的室と洗濯部屋

1度しか塗っていない場所
洗面所

何も塗っていない場所
廊下および広縁 広縁に関しては塗料について質問すること。


そして、今日はリクルート社より取材を受けました。厳密に言うと神明建設が、ではありますが。「千葉の注文住宅」という雑誌に神明建設が載るそうで、施行例としてトトロの家が抜擢された次第です。9月21日発売

↓写真撮影の様子。総勢6名でお出ででした。
リクルート社の取材の様子


そうそう、今日は畳も入り、すっかり住まうための家となりました。子供たちは中2階が大いに気に入ったようです。大人では低過ぎる天井高の物置部屋も秘密基地のようで面白く、また縁なし畳が敷かれた小部屋もふたりでこちょこちょと遊ぶには格好の場所のようです。

長男が、「こういう家が欲しかったんだよね~。お父さんとお母さん、ありがとう」と言ってくれました。最近こういった他人の心のツボを押すセリフが上手な長男です。


それでは、今からシャワーを浴びてすっきりします。



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完成お披露目会1日目

  • 2009/08/22(土) 23:23:14

蒸し暑い日ではありましたが、雨に降られず無事この日を迎えることができました。

施主の私は10時過ぎから14時過ぎまで現場にいました。ちなみに夫は子どもと自宅に残り、遅まきながらの荷造りに取り掛かっていました。帰宅したら足の踏み場がないほどの惨状。今日は本やCD/DVDの整理がメインで、ブックオフに不要になったそれらを持ち込んだら18,000円にもなって、びっくり仰天。素晴らしい。

妻にとってのメインイベントは、キッチンを制作して下さったクニナカさんお二方の、遠路はるばる東京よりの訪問です。高橋社長が現場にいらっしゃるのは初めてで、クニナカで制作されたキッチンが取り付けられた様を見るのも勿論初めて。この家にとても良く合っていると喜んで下さいました。

そしてタイルも素敵だと褒めて下さいました。タイル選びの相談のためだけに千葉から世田谷のクニナカへ車を飛ばしたこともあったもんなあ。たくさんの苦労の記憶が走馬灯のように駆け巡るのでした。

↓中2階の特等席での眺めをしばし楽しむお二人です。トトロの家には2時間弱の滞在でした。本当にありがとうございました。
クニナカのお二人


↓ちなみに、-何度も登場している写真でスミマセンが-、こんな状態だったんですよ。
中2階(2008/06/04)


私がいた間は、地元の方や社長の親類縁者が主な訪問者で、平均年齢は高めでした。若い人たちはこういった家づくりは興味がないのかなぁ。

玄人には家が元々持っていた材や建具を褒められ、素人さんからはぱっと目を引きやすい和紙貼りの壁(玄関や床の間)を褒めて頂きました。子供たちには広い空間(各10畳のLDと和室が続いています)とデッキが受けていました。「広くていいねえ!」とか「うわあ!」という子供たちの素直な感嘆が一番嬉しかったかな。


明日はブログでコメントを戴いていた女性がいらして下さるそうで、楽しみにしているところです。そういえば、うちの両親も新潟から来るんだった。忘れていました。



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