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建具の紹介3 ガラス戸

  • 2009/06/14(日) 11:13:51

既存建具の取り付けは私の予想を上回るスピードです。私の予想を上回るということは滅多に起きないのでとても嬉しいです。

12日(金)の晩に、恒例の神明建設業務日誌のチェックをしたところ、なんと既存建具の取り付けはほぼ終了と書いてあるではありませんか! いつの間にかガラス戸まではまっているし!

神明建設業務日誌 建具工事状況(2009/06/12)

上記ブログの4枚目の外観写真は感動的でした。が、同時にオリジナル・トトロの家ではガラス戸のみという姿を見たことがなかったので、ちょっと照れくさいというか(「あら、初めまして♡」といった感じ?)、違和感を覚えるといいますか・・・。ここまでようやく来たかという達成感はあるものの、想像できなかった分の居心地の悪さを感じます。ま、その内慣れることでしょう。

外観写真は神明建設に譲るとして、いつもの南側広縁の写真を載せます↓。今日の写真は全てクリックで大きくなります。
南側広縁(09/06/13)
障子戸に紙が貼られ、地松の床も磨かれ(現在養生中)、天井からは乳白ガラスの電灯がぶら下がると、また雰囲気が変わるのでしょうね。


さてさて、このガラス戸については最初の頃夫婦間で激論が交わされました。私は不要派で、夫は温存派。

妻: 見るからに断熱および気密性能のかけらもないガラス戸は早々に取っ払って、お金はかかるけれど木製サッシに総入れ換え。

夫: この家の佇まいを決定付けている1つがこのガラス戸。ガラス戸を残さないのだったら、家そのものを解体して新築にした方がまし。←今こうして書いてみると強硬ですねぇ。

そして神明社長が夫と同意見。ガラス戸、床の間、中2階がこのトトロの家のシンボルなんだそうです。しかも、このガラスそのものが今では入手不可能な手づくり品。壊すのは忍びないと。

途中経過は省略しますが、結論としてはそのまま残すことになりました。寒さに対する懸念はまだまだ残っていますが、なるようにしかならない。工夫を凝らすということで腹をくくりました。冬のレポートをお楽しみに~。


ガラス戸の詳細を見てみましょう。
↓鍵。今時こんな鍵を使っている住居はないでしょうねぇ。
ガラス戸の鍵
大きくしてもらうと見えるのですが、「完全」印です。こんなチャチな鍵で完全とはてえしたもんだ。夫は今時のサッシについている錠をこのガラス戸につけるよう希望しましたが、妻は「無駄無駄。鍵だけ付け替えても、このガラスを割られれば侵入はできるんだから」と夫の希望を却下。


↓今は入手不可能と言われる手づくりのガラス。実物を見るとモアレ(波のような模様)が入っているのですが、写真にそれを収めるのは素人には至難の業でした。
モアレのガラス
でも、モアレじゃないけれど歪みをゲット。この写真を大きくしてもらえると分かるのですが、2つほど丸い歪みが生じているところがあります(矢印で示した箇所)。これを欠陥と捉えるか、味わいと捉えるかで、古民家生活に向いてる人間かどうかの踏み絵となりそうです。

ガラスは何枚か破損していたところ、神明建設がやはり古い家の解体で入手した同じようなガラスを提供してくれました。ですので、統一感は保たれています。あとは悪ガキブラザーズに割られないことを願うばかりです。


特筆すべきはその音です。私の通っていた保育園とか木造の小学校校舎でこんな音がしていたなあという、本当に昔懐かしい音です。息子たちにとっては「なんでこんなにうるさいの?」でしかないようですけど。

実際、毎日朝晩、雨戸とガラス戸の開け閉めのたびにガラガラガラと音を立てるのかと思うと、ちょっと鬱陶しく感じないでもない。おまけに、この音でマモ家の起床時間がばれるので、働き者のご近所さんに囲まれている私たちにとっては結構プレッシャーです。規則正しい生活を頑張らねば。


本来は板戸の紹介をするつもりでしたが、ガラス戸が予想より早く取り付けられていたので、今回は急遽ガラス戸の紹介となりました。次回こそ板戸の紹介をしたいと思います。



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