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別棟の形が見えてきました。

  • 2009/02/01(日) 11:52:06

トトロの家の母屋にはお風呂がありません。母屋の建築確認を出さないための裏技として、増築面積を減らし、その代わりお風呂を別棟につくることにしたのです。そして、今まではもっぱら母屋のプランニング&工事に携わってきましたが、そろそろ別棟のプランを始める時期となっていました。

今までにこれこれこんな感じという希望は神明建設に伝えてあり、またお風呂もユニットバスの場合にと、パナソニックのココチーノのプランを渡してありました(ショールームで作成してもらったもの)。それらをもとにおおよそこんな具合でと平面図は2日前にできていました。

そして昨日の打ち合わせの際に、外観図もあわせて提出され、「おぉ~、形になっている!」と夫と喜びました。母屋に合うような小屋風の建物です。また別棟の間取りやデザインのみならず、母屋に陰をなるべく作らない敷地内での位置決めなどをいろいろ話し合いました。

最後に私が、「実は・・・」と切り出したのが、この別棟を洋館風にできないかという話です。映画「となりのトトロ」でのさつきたちの家には洋館がくっついてます。あのイメージです。別棟には脱衣所と浴室以外に夫が「家事室」と称する3畳程度の小部屋をくっつけてくれました。私はそれを「アトリエ」とみなし、部屋の形も四角ではなく、昔の洋館に見られるような8角形(それとも6角形?)にして、その上に載る屋根もとんがり帽子をイメージしていたのです。

夫からは「そんなお金の掛かる話は現実味がないから」とあっさり却下されてしまいましたが、普通の四角の家との差額ぐらい知りたいなあと思っていました。

そしてその晩。神明建設からメールが届いていました。なんと私のイメージを具体的な図に起こしてくれたのです! 「打ち合わせの後も『トトロの家』というイメージが頭から離れず、余計なことをとお叱りを受けそうですが、プランを作成してみました」というメッセージが添えられていました。

↓普通の?プランと、洋館風のプランを並べてみました。屋根や外壁タイルの色などは検討の余地ありですが、洋館風の方がずっと楽しそうと思いません?
別棟プラン図1及び2 クリックで大きくなります。


夫は「へぇ~」と驚きつつ、「女同士の結託が始まったか~?」と苦笑い。私は私でこのプラン作成のお礼を伝えつつ、この洋館風プランの概算金額も出して頂けたらと神明建設にお願いしました。設計は神明建設の若夫人、見積もり作成などは若旦那という分担になっています。若旦那も「また余計な仕事が増えた!」と苦々しく思っていることでしょう。この別棟については女性陣VS男衆の戦いとなりそうです(苦笑)。

夫は現在単身現場で油塗りの作業中。今日の千葉は風がとても強いです。寒いんだろうなあ。母子3人はこれから電車に乗ってトトロの家にまで行って、それからみんなでお昼ご飯を食べにいく予定です。



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少し普通の家みたいになってきました。

  • 2009/02/03(火) 15:13:01

1週間ほど前から現場にタイベック・シート(水は通さないけれど湿気は通すというシート)の箱が置かれていて、「お、トトロの家にもこういったまともな部材を使うんだ」と妙に安心感を持ってしまった妻でした。

そのタイベック・シートが先週末に張られていました!
↓北側道路から見た様子です。
北側道路より(2009年1月29日)


↓タイベック・シートの室内側には断熱材(ロックウール)も施工されています。
台所壁(2009年1月29日)


アルミサッシも全部の取り付けが終了し、以前のように風がビューッと吹き抜けないので随分暖かく感じられ、大工のMさんに「結構暖かくなりましたね」と声を掛けたんですが、「いや、暖かくはないっす」という返事。・・・そうなんです、タイベック・シートが張られ、断熱材が入る壁は西と北のみ。南と東はオリジナル・トトロの家を生かすということで、全部ガラス戸&雨戸という建具のみ。ガラス戸は再生中(と思う)で雨戸は製作中(と思う)なので、南と東は相変わらずスッカスカなんです。

普通は、壁が取り付きサッシも入った段階で、格段に室内が暖かくなり、工事をする人も随分と楽になるはずなのに・・・。Mさんを始め、工事関係者の皆さん、変な家でごめんなさい。


↓床下の工事(土台や束の交換・新設)も進んでいました。でも、最初に床材(無垢板フローリング)を敷いてしまうと、建具がなくて雨が降り込んだりする心配があるけれど、どういう順番で進むのだろう?? ま、そこは神明建設がちゃんと考えていることでしょう。
床下工事(2009年1月29日)


少~しずつ家らしくなっていくトトロの家です。次はどんな進展があるのでしょうか。楽しみです。


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各所の決定事項が最終のものとなっています。

  • 2009/02/04(水) 23:04:06

永遠に続くかと思われた、使えなくなった材などの取り替えもようやく終わりに近付き、木工事は着々と進んでいます。床・天井・壁の下地づくりも始まり、それに伴って各部屋の仕様も確定しました。さはさりながら、トイレの床材がなかなか決まらずに、トイレの床だけぽっかり穴があいたように根太が張られていなくて「なんでですか?」と呑気に神明建設に質問をして、「床材が決まっていないので、つまり厚みが分からず根太を張ることができないんです」と言われていた始末です。

そして目下の緊急の決断と言えば、台所の壁です。以前パースを描きながら悩んでいた所です(こちらの記事)。本当は先週末までに決定しなくてはならないところをまだひっぱっています。ま、タイルの見積もりも昨日出たので、私だけが悪いんじゃないんですけどね(苦しい言い訳だわ)。

いずれ詳しく書きますが、今日もプロの意見が聞きたくて、世田谷は盧花公園にあるクニナカまで片道66キロの道のりを車で行ってきました。帰りは代々木にある名古屋モザイク工業のショールームにも寄り・・・。これでようやく心晴れて決定かと思いきや、実物がカタログの写真とは結構異なり、あまりすっきりとはしていません。でも今晩夫と最終結論を出し、明日神明建設に伝えることになっています。

2月3日付けの神明建設の業務日誌にも載っていますが、電気配線などの工事も今日から行われるそうです。配線も一部(私たちとしては)保留となっている箇所があるので、それも今晩中に夫と結論を出さなくてはなりません。照明器具の選定はまだ先でも大丈夫と聞いていますが、それでもこれも大仕事ですよね。

これら最終決定という仕事以外に、私たちの一番の関心事はこれまで掛かった経費の総括です(現在神明建設が鋭意とりまとめ中・・・のはず)。この費用の額如何で別棟の仕様が決まってきます。契約時に貰っている見積書と比べて、10個前後の追加工事が発生しているはずで、どれも必要だったとは言え、夫はかなり戦々兢々としている様子です。「申し込んだローンの金額で足りるんだろうか・・・」と昨晩つぶやいていました。

お金も心配ですし、私にとっては一番力が入っている台所の仕様や、新居での生活に影響が小さくない電気配線についての最終決定を下さなくてはならないプレッシャーはありますが、明日の現場訪問もとても楽しみです。明日は写真付きでいろいろ報告します(予定)。



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室内が変わってきています。

  • 2009/02/05(木) 21:23:41

今日は夕方5時近くにしか現場へ行けなかったのでちょっと暗かったのが残念ですが、それでも変化が多々あり、「おぉ~」と歓声をしばしば上げていました。

まずその1。↓床の下地板が張られていました。勿論この下地板の下には断熱材(フクフォームという商品)が張られていますよ~。
LD床下地板(2009年2月5日)
ずーーーっと長いこと親しんでいた床下地面とは呆気ないお別れとなりました。夫や子供たちが床下にもぐることはあっても、私はないと思います。ということは今生の別れ?! まあ、床下を再び巨大蜘蛛や蛇たちに返上します、といったところでしょうか。


変化その2。↓電気工事も始まっていました。
ただ今電気工事中(2009年2月5日)
ぶらぶらとコードが垂れ下がっているのを見ると、「本当にトトロの家が再生するんだなあ」と実感しました。いや、今までの工事も再生のためであるのですが、構造体だったためかなんだか「プロジェクト」感が強く、そのプロジェクトを第三者的に見守っている感覚がどこかにありました。が、今日電気のコードを見て、初めて「生活」というものを感じて、第三者ではなく「自分が」ここに暮らすんだと感じさせられたという次第です。

ところで、上の写真に写っている黄色いバケツ?は電気屋さんの工具入れなんですが、私は一瞬照明器具かと思い、「え、あんな趣味の悪い照明を頼んだ覚えはないぞ!」とぎくっとしてしまいました(苦笑)。


変化その3。↓屋根の板金工事も着々と進んでいます。板金屋さんが屋根に張り付いています。千葉では来週半ばまで晴天が続くようなので、板金工事もはかどることと思います。一人であの面積の作業は本当に大変だと思いますが、どうぞ足元にお気を付けてよろしくお願い致します。
板金工事中(2009年2月5日)


この現場見学に先立ち、神明建設事務所で打ち合わせをしました。子供2人連れで、途中から退屈した2人が私に話しかけてきて、無視するとそれはそれでうるさいので、片方の耳で神明建設と打ち合わせをし、残りの耳で子供たち2人の言い分を聞くという豊聡耳皇子(とよとみみのおうじ。聖徳太子の別名)状態でした。

この打ち合わせで台所の仕様が決定し(やっとだよ!)、また電気配線の最終確認が行われました。が、電気に関しては夫の領域ということで、私だけでは判断できかねたので今日の宿題となりました。7日(土)には現場で電気屋さんと実際のコンセントやスイッチプレートの位置確認をします。



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キッチン最終案(のはず)!

  • 2009/02/06(金) 12:57:24

神明建設とクニナカを散々引っ張り回したキッチン計画ですが、ようやく最終決定となりました。皆々様、本当に大変ありがとうございました。

設備類は以前紹介したものとほとんど変わらないので割愛。唯一水栓だけ変更しました。
スイスのARWA(アルワ)社のものです↓。トーヨーキッチンでは USAGI と命名して採用していますね。スマートなデザインと、根元ではなくシンク上で操作できる点(水栓の根元に水垢があまり溜まらないことを期待)が気に入りました。
ARWA 水栓


キッチン本体も若干の変更がありました。
A.シンク下をオープンにしていたところ、LDから丸見えになる位置なのでやはり隠すことにして、2枚扉をつけます。

B.キッチン本体のコンロ側は壁が立ち上がっていて、シンク側は壁もなくストンと落ちる形になっていて、隣りに冷蔵庫が並ぶ形になっていたのですが、シンク側にも小壁を立ち上げることにしました。これで物を落として冷蔵庫の下に入ってしまうという事故を防ぐことができます。


最大の問題はキッチン前の壁でした。よく見る形は、上部に吊り戸棚があり、吊り戸棚とキッチンキャビネットの間はキッチンパネルやタイルを貼るというもの。トトロの家は吊り戸棚をなしとしたので、結構な面積があります。また、LDからシンク側の壁は見えるのでそれなりに気を遣いたいと。

それではこれまでの過程を時系列に書いてみます。長文ですので、以下は興味のある方だけ読んでやって下さい。

続きを読む

たかがスイッチプレート、されどスイッチプレート

  • 2009/02/10(火) 16:43:04

トトロの家では先週金曜日より配線工事が始まっています。7日(土)には電気屋さん、神明建設、そして私たちと勢揃いして細かな位置指定などの打ち合わせをしました。が、いろいろと出てくるものですね。その後もぽろぽろと宿題が出てきて、さらに現場は既に電気屋さんが毎日配線工事に励んでいるものですから、結構待ったなしでの決定を迫られています。

そんな中マモ家の夫婦の頭を悩ませている目下のものがスイッチ&コンセントプレートです。どちらかというとスイッチプレートの方が目立つので大切かと思い、スイッチプレートを主に探しています。御年80歳を超えるトトロの家にはパナソニック製のパネルスイッチは合わないでしょう?

最初に希望していたものは R.C. Company という会社の「アメリカンスイッチ」なるもの。ここの製品はPSE(電気用品安全法)に準じていることが売り。予め神明建設と電気屋さんにはここの商品のコピーを渡してありました。

そして7日(土)の現場での打ち合わせにて。トトロの家には、8個の照明スイッチと玄関番のモニターおよびお風呂の給湯リモコンが取り付く予定の司令「塔」ならぬ「壁」があります。そこでの取り付きをどうしようかという話になった時、電気屋さんが「お宅から貰っていたアメリカンスイッチだと問題があるんだよね~」と切り出します。

つまり、スイッチそのものが縦長のため、幅7センチのスイッチパネル1個につき1個のスイッチ本体を組み合わせていくと、8個のスイッチでは56センチものスペースが必要となると。

これは電気屋さんの認識不足で、実際に上述の会社のサイトをご覧頂くと分かるのですが、最大で6口(ただし横並び)まで1枚のプレートに入っています。が、当時の私たちは現場でこの話題になるとは想像せずにいたため商品群がちゃんと頭に入っておらず、電気屋さんが言うとおり56センチも幅を取るようでは見栄えが悪過ぎ・・・と、おまけにその場での判断を迫られていたため、アメリカンスイッチを却下としました。

で、仕方がないので現在の住まいでも使われている、縦に2口・3口並ぶパッチンスイッチ(正式名称は何?)を使うことになりました。ま、横にずらずらと並ぶよりは、縦に3・3・2口と3つのプレートが並ぶ方が使い易そうですし、見栄えも良さそうなので、良しとしましょう。

しか~し、あのなんだか薄汚れたようなベージュ色のプレートは許せない。真っ白のものもありますが、どちらにしろただのプラスチックで趣きがない。どうしたものかとあれこれスイッチプレートをネットで探しました。が、9割近くが俗に言う「ナチュラル・テイスト」の白地にブルーの模様が入った陶器製の物など、ま、洋風なわけですよ。エッジが効いた物を見付けてもゴールドだったり微妙に私たちの希望と異なり、意外にこれだ!というものが見付からないのでした。

が、昨晩ようやくこれかな?という物に出会いました。
スイッチプレート 東京ジャケット material world というブランドの商品です。

↑この写真の商品は「Tokyo Jacket」ですが、姉妹品として「Kobe プレート」といお手頃価格商品もあります。この会社のサイトの中に「建築資材宝探し日記」というブログがあり、この中でそれぞれのプレートの実際の施行例が載せられていて、実際の取り付け具合や雰囲気が分かります。

また、このスイッチプレートをデザインされた方がスイッチプレートについて熱く語っているのですが、「全くその通り!」と膝を打って読んでしまいました。ホント、日本のデザインの物は何とかならないのでしょうか。

もう1つ AZ Mate Timbers(オージーメイト・ティンバーズ)という会社でも、輸入品の素敵なスイッチを扱っています。
AZ Mate のスイッチ
↑これこれ、私が探し求めていた物は本当はこれなの!! なんですが、PSE を取得しているかどうかが明記されておらず、照会する前に夫が先の Tokyo Jacket が良いと言ったので、それでおしまい。気になる方はご自身で会社に訊いてみて下さいね~。

話は逸れますが、以前暮らしていたドイツでのスイッチ(こんな感じ↓)も好きでした。シンプルなデザインだし大きくて押し易いんですよ。これを日本でも使えないかと画策しましたが、無理でした。同じパネルスイッチでもどうして日本の製品は垢抜けないかなあ。
ドイツのスイッチ


たかがスイッチプレート、されどスイッチプレート。参考になれば幸いです。



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トトロの家からの通学路

  • 2009/02/12(木) 11:07:41

昨日は祝日だということを忘れていて、1日得した気分になっていた間抜けなマモ家です。で、得した1日を何に使ったかと言いますと、秋葉原に出掛けてきました。ま、この話はいずれの機会に。

秋葉原の次はトトロの家に行きました。配線工事も随分と進んでおり、あちらこちらから線がぶーらぶら。このコードってトトロの家にはおよそ似合わないのでした。トトロの家であれこれ見ていると、隣りのおじいさんに会いました。で、子供たちの通学路の話になり、おじいさんの孫たちは田んぼの中を通っているとのこと。

この土地を購入する前に、当然のことながら通学路も調べていました。大人の足で10分弱で学校に到着するのですが、問題は途中ところどころ歩道がなくなる通学路。おまけに結構スピードを出して通行する車が多いんですよ。それがちょっと心配ではありました。

が、田んぼの中を歩いていけるのなら、車の心配をしなくて済みそうです。早速教えてもらった道を試してみることにしました。

トトロの家の前の道路を横断すれば(一応横断歩道もあるし)、そこには一面水田が広がっています。農道というほど広くもなく、でも舗装してある小道(軽トラックは通れそう)をひたすらまっすぐ南下し、東に学校が見えたら、今度は東に向かう道をひたすら学校目指して歩きます。
通学路1 
画像中央に見える建物が小学校(クリックで拡大します)。


学校にたどり着く目前に小さな住宅街の裏道を通るのですが、そこではこんな光景にお目に掛かりました↓。
通学路3
「今の時代にこういう光景を見るなんて思いもしなかった~」と夫と驚きました。

子供の足でも15分ぐらいの距離でした。何よりひたすら田んぼ道であることが、親にとっては安心です。途中には民家あり、墓地あり、猫の住んでいる畑あり、とそれなりに退屈しない道中です。息子たちにはこの道を晴れの日も、雨の日も、風が吹いても通ってもらいましょう。

↓帰り道の1枚。「一番最初の写真と同じじゃん」と言わないで下さいね。ま、似たような風景ですけどね。のどかな所でしょう?
通学路2



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戸袋完成!

  • 2009/02/12(木) 16:43:40

2月11日建国記念日の祝日なのに、大工のMさんはまたもや現場で作業をしていました。私たちが夕方に行った時は、戸袋製作の真っ最中。「戸袋」って今の人にはピンと来ないかもしれませんね。雨戸を引込んで収納するための箱のようなものです。

トトロの家は1階南側全面と東側全面に、中2階にも南側と西側全面に雨戸がつきます。ということで、計4つの戸袋が必要となります。この日Mさんが作っていたのは1階東側の戸袋でした。オリジナルは一番損傷が激しくて廃棄処分となりました。南の銅製(と思われる)の戸袋は汚れているものの健在で、今もそのまま取り付けられているのだけれど、ひょっとしてこのまま使えってことなのかな?


戸袋製作中1
↑私たちが現場に到着した時には、床にこの板が置かれていました。


アップで見てみると・・・↓、ズイズイッと。
戸袋製作中2
「こういう切り込みってどうやって入れるんだろう?」と夫と感心しつつ眺めていましたが、邪魔をしてもいけないと小学校までの通学路探検に出掛けました。


そして帰ってきてみると、↓戸袋がトントンと据え付けられているではありませんか!
戸袋完成1
Mさんは戸袋の中で作業中。内側から縦の細い板に釘を打っていました。そこまでするものなの?と驚くほど細かい間隔で釘を打つのですね。


美しい仕上がりを、やはりアップでズイズイッとどうぞ↓。
戸袋完成2
木肌の色がとても美しいのですが、ここは雨も当たる場所ですので、「これにも柿渋を塗ろうかなあ」と夫。「柿渋だけじゃなくて油もね」と妻。この柿渋塗りはいつになるのかな?



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イケアのロフトベッド

  • 2009/02/13(金) 09:22:51

トトロの家にて現在「多目的室」と名付けている9畳の部屋は、将来は2つの子供部屋に分割される予定。9畳を2つに割るって、そうたったの4畳半。

その狭さを有効活用するための秘密兵器が、↓このロフトベッドです。
ロフトベッド 
(イケア船橋店で撮影)

上はベッドで(見れば分かるって)、下の空間に机や収納棚などが置けるようになっている物です。最初にこれを見た時は感心しましたね。このタイプのベッドならば、4畳半の空間でも決して狭くないはずです。あ、狭いことには変わりはないけれど、ベッド、机、本棚などが広がることで床が占領されることは避けられるはず(つまり、1カ所にまとめられるでしょと言いたいのです)。

そして先月5歳の誕生日を迎えた長男に、そろそろ独り立ちをしてもらおうとベッド購入を思い立ちました。次男も一緒に使える2段ベッドも考えましたが、最終的にこのロフトベッドに行き着くのならば買い替えは無駄と思い、このロフトベッドにしました。あ、写真とは異なる木製のものですが。

我が家のステップワゴンに箱が入り切るか心配でしたが、助手席にまで箱が届きそうな勢いで何とか収まり、その箱を分解しつつ夫が3階の部屋まで運び、夫婦で組み立てた物がこれ↓。
ロフトベッド(昂太郎)
長男が寝る時の写真なので暗いし、ピンぼけですがお許しを。部屋の散らかり具合もボケていて丁度いいかな。

これ、確かにベッドの下に潜っても頭もぶつからず(身長155センチの妻)空間が有効活用できるんですけれど、ベッドメイキングが大変という短所があります。

長男の部屋は傾斜天井になっていて、高い天井の場所は立ってシーツ交換できるんですが、天井の低い場所は四つん這いにならなくてはなりません。照明器具にもよくぶつかるし。「天井の低い」とは言っても、そこが平均的な天井高の240センチ。イケアでも展示場の壁に240センチのラインが引いてあります。でもねぇ、巨大な倉庫展示場にいると相対的な高さってピンと来ないんですよね。で、自分の家に入れてから初めて気付く落とし穴。

そこで「そういえば!」と気付く妻。トトロの家の子供部屋も240センチでは?? 慌てて神明建設に電話をして確認しました。で、ぎりぎり上げることのできる2594ミリという天井高にしてもらうことになりました。間に合って良かった~。260センチ弱あれば、ま、何とかなるでしょう。

長男も、ベッドは嬉しいけれど一人で眠るのはまだ怖い・・・という葛藤に揺れつつ、何とか一人で寝る癖がついてきました。ただし、隣りのリビングでどちらかの親が寝ているという条件付ですけどね。

皆さんも購入の時にはお気をつけ下さいね~。



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トトロの家の配線計画

  • 2009/02/13(金) 21:55:36

まずは百聞は一見にしかず、トトロの家の配線図をご覧下さい。
配線図
クリックしても大きくなりませんが、全体の雰囲気は分かりますよね。


一見して気付くこと。それは部屋によってスイッチやコンセントの数が極端に違うことです。
和室と広縁なんてスイッチもコンセントも0(ゼロ)ですよ! 
和室の隣りにあるLDは一応メインの部屋ですけれど、LANコンセントと照明スイッチが3つ、薪ストーブ脇に和室にも使えるコンセントが1つという寂しさです。

それに対して、台所と多目的室と呼んでいる将来子供部屋に分割される部屋にはいくつものコンセントが設けられています。洗面所に至っては、洗面台は1つなのにコンセントが4つも配されています(シェーバー、電動歯ブラシ、ドライヤーとコンセントを差しっ放しで使う電化製品が多いものですから)。

この差はひとえに造りの差が原因と言えます。LDと和室はオリジナルをほとんどそのまま残すため真壁造り。これって壁の中に配線ができなくて露出になってしまうんです。照明のための配線はまだしもコンセントがぼこっと柱に飛び出てつくのって和室では許されません(私たちとしては)。

台所や多目的室は大壁としてもらったので、現時点で想定できるコンセント(例えば将来使うことになるかもしれないエアコン用など)やスイッチをできるだけ付けてもらいます。

また、パナソニックのライフィニティというセキュリティシステムも導入し、外に三台のセンサーカメラも設置するので、その分配線が増えてしまいました。そうでなくとも配線スペースが少ないので、電気屋さんは相当苦労されているようです。

えっと、話は少しそれますが、和室や広縁にコンセントがなくてどうやって掃除するの?と思ったあなたは鋭い! 普通コンセントの位置、特に廊下での位置って掃除機のコードの長さとかを考慮して決めますよね。

トトロの家では露出する方法でできないこともないけれど、美観を優先して付けないことに決めた時点で、妻は箒と雑巾での掃除を覚悟しました。ま、雑巾がけは近い将来子供たちの仕事にするとして。

率先してそのような生活(例えば雑誌の「天然生活」とか「自休自足」みたいな)を望んではいないのですが、こういう家に住む以上ある程度の覚悟は必要で「しゃあないわな」といったところです。私だけでなく家族全員を巻き込んでしまいましょう!、と。

・・・と思っていたのですが、夫が「マキタの掃除機を買おう」と言い出しました。コードレスで優秀な掃除機を出しているそうですね。で、急遽マキタ専用の充電用コンセントを増設しました。他にも精米機を買うとかいろいろ新生活での夢は膨らみ、その分コンセントも増えそうになるので、困ったものです。

作業がなかなか大変な配線工事については、神明建設の業務日誌にも紹介されています。屋根の工事のこともね。是非ご覧下さい。この日の業務日誌の中で腑に落ちないのは、「コンセントもかなりの数設置するので、普通の家よりもかなり電気配線が多いです」という件(くだり)。コンセントの数はそんなに多くないつもりなんですけど、「普通の家」というのがどれほどのものなのか知りたいところです。

明日は先週の土曜日に続いて、再度現場にて配線の話やマキタの掃除機を置く場所の造作工事についての打ち合わせがあります。段々と細かい部分での話が多くなってきて、家としての機能が加わっています。おもしろ~い。



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2月14日の室内の状況

  • 2009/02/16(月) 16:34:12

14日(土)は神明建設との打ち合わせが現場でありました。照明の取り付け場所の正確な位置決めや、造作してもらう収納棚の細かい仕様の話などでした。こういう細かい話が出るってことは、いろいろと大詰めなのね~と嬉しく思います。・・・といっても、現場は相変わらず空間だらけでさっぱりそんな実感はありませんが。

で、そんな空っぽの現場の写真を見せられても、関係のない人にはつまらないと思うのですが、他にトピックがないので紹介させて下さい。

↓南東の様子。雨戸もガラス戸もなく相変わらずスッカスカの壁面です。
室内南東(2009年2月14日)


↓西側の様子。ブルーシートが敷かれている場所がLDとなり、一段下がって玄関と台所になります。夫が座っているあたりに壁が立ち上がり、向かって右が台所、左が玄関と分けられます。写真右側に中2階に上がる階段が見えます。
室内 西 (2009年2月14日)


↓北側方向。LDを経て多目的室が広がっています(「広がる」というほど広くはないんですが)。壁もなくすかすかしていますが、薪ストーブ(煙突が下りているのが見えますか?)裏には壁が立ち上がり、その隣りには引き戸が入ります。
室内 北 (2009年2月14日)


↓妻にとっての本丸である台所を玄関から裏玄関方向へ見た様子。壁に立てかけてある板で見えませんが、ここには既にガスや水道の配管が済ませてあります
室内 台所(2009年2月14日)

この場所ってイメージをつかみにくいので、平面図↓も併せて紹介します。。
台所平面図拡大
赤矢印の方向で上の写真を撮っています。実際は図面上もっと大黒柱に近い場所からの撮影です。

平面図でお分かりのように台所は決して広くありません。どちらかというと狭い部類に属すると思います。この狭い台所の使い勝手を向上させるのが、私にとっての悩みの1つとなっています。この話題はいずれまたの機会に。


ところで、千葉では13日(金)から14日(土)未明にかけて暴風が吹き荒れました。写真で見て取れるように、東南はすかすか、でも北と西には壁ができているというトトロの家は、風が溜まりやすくあおられて飛ばされているのではと心配でした。ちゃんと立っている姿を見た時は嬉しかったです。

こういう心配をさせる家って・・・とは思うけれども、心配する分一層愛着が湧くとも言えるかもしれません。



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壁紙用和紙を捜す=川島企画=

  • 2009/02/17(火) 22:17:02

トトロの家では壁紙に和紙を使おうと考えている場所が2カ所あります。玄関の壁1枚と床の間の正面です。和紙は和紙でもべったりと1枚を貼るのではなく、50センチ四方ぐらいの和紙の隅を重ねながら貼っていく手法でと希望しています。そして、肝心の和紙も最近はクロスメーカー大手のリリカラなどからも素敵な物が出ていますが、カタログを見ても何か1つオリジナリティに欠ける気が・・・。そこで、友人でもあるクロス屋さんに相談したら、「川島企画」を紹介されました。

川島企画は「紙ism KAMISM」と称して、「常に時代の流れと空気感を取り入れたデザイン、そして日本古来の伝統技法を熟知した職人の技術力で、オリジナリティ溢れる和紙をご提供していく」主義(-ism)を掲げているのだそうです。

「おぉ素晴らしいねえ」と期待しながらサイトのカタログを見ていたのですが、いかんせんページの写真が小さ過ぎ、またこの会社では壁紙用だけでなく照明用の和紙も扱っているため、どの紙が適当なのかよくわかりません。

という次第で、次男を連れて日本橋馬喰町にあるショールームまで行ってきました。
結論:「和紙の使用を考えている皆さん、一度は川島企画を訪れる価値があります!」

応対してくれた女性もとても感じが良く、また事前の言い聞かせが功を奏したのか次男もなかなかおとなしく、無事いくつかの壁紙をピックアップできました。

まずは玄関の壁用↓。ここは赤系統を考えています。
玄関壁 和紙 候補


床の間の正面↓。淡い白の和紙も良いんだけど、墨色はどうかなあと選んでみました。
床の間背面 和紙 候補


そして、床の間の隣りにある床脇の違い棚の扉用↓。
床脇違い棚 和紙 候補
普通は金箔のような紙が貼られており、実際オリジナルのトトロの家も金箔が貼られていました。でも一部欠けているし、貼り直しの場合を考えて選んでおきました。本物の金箔はロットでウン十万円、シート1枚でもウン万円というお値段で、びっくり仰天。そこで金銀に見えるタイプを探しました。あ、下の白は床の間の正面用です。


ま、どんなことにも言えるのですが、とにかく百聞は一見にしかず。是非素敵な和紙の世界を訪れてみて下さい。でもね~、これも川島企画への苦言になりますが、ショールームは土日に開いていないのです。だから仕方なく私が平日に出掛けたのですが、本当は夫と一緒に選びたい。「土曜日だけでもオープンして下さい、川島企画さん!」



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2月18日のトトロの家

  • 2009/02/18(水) 16:55:25

まずは、(ブログ更新が)面倒な時の神明建設頼みということで、こちらの業務日誌をご覧下さい。

私たちも昨晩このブログを見て、「えっ、外壁の板が張られているの?!」と、仕上がり具合にワクワクしながら眠りにつきました。そういえば、昨日は朝一番に神明建設の若旦那から電話がかかってきて、外壁に取り付ける照明のことだとか訊かれたなあ。本当は昨日も現場を見てみたかったけれど、馬喰町まで出掛けたし、その後は長男の水いぼを退治してもらうために皮膚科に行き、とてもそんな気力と時間が残りませんでした。

で、今朝行ってきました。外壁の下見板がとてもきれいに取り付けられていました。自分たちで塗ったのだと思うと、少しぐらいのムラは全然気になりません。美しいぞ! よく頑張ったなぁ、私たち! あ、写真は上記の業務ブログに載っています。陽の光を浴びると、写真のものよりもっと輝いてきれいです(スミマセン、自己陶酔の世界に入って・・・)。

室内は変化なし・・・と思いきや、こんな箇所を発見↓。
断熱材のはがれ
わかります? 電気の配線を通すためだと思うんですが、きれいに張られていた断熱材がベロベロッとはがされています。仕方がないこととは言え、折角Mさんが丁寧に施工してくれたことを思うと、少し悲しいです。

そうそう、電気屋さんからすると「それは筋違いってもんだぜ」と言いたいと思うのですが、やはり電気配線を通すためにあけた柱の穴も私たちにとっては痛々しく感じられました。理由は同じ。材木屋さんが時間をかけて選んでくれた材をMさんたちが丁寧に刻み、そしてきっちり組んでくれたのに・・・(涙)という感じです。

夫が神明建設に遠回しに「柱にあんなに穴があいて強度は問題ないんですか? 折角のMさんたちの丁寧な仕事に対し、無造作に見えるんですけど」(あんまり遠回しになっていませんね)と質問していました。答えは、そういった穴も想定しての材の選択なので問題なし、ということでした。

オリジナル・トトロの家の材には穴が1つもあいていませんでした。それが今回私たちの暮らしのためにいくつか穴があけられました。合掌。←材が死ぬわけではないけれど、次回家をばらしても、穴があいていては古材としての価値はなくなるんだろうな、と。

それにしても、80年前に使用する電気製品はせいぜい照明程度で、配線も少なくて全部剥き出しで済ませていたんですね。こういった生活の様変わりの様子を想像すると、感慨深いものがあります。こんな発見があるのも古民家再生ならではですね。



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外壁下見板も間もなく終了。&工事がゆっくりの訳

  • 2009/02/21(土) 18:15:44

20日(金)の朝は雨だったので大工さんたちは室内で作業をしていました。MさんはLDと広縁との間の敷居を新しくつくっていました。それはそれは美しいものでした。美しさに見とれてしまい、写真を撮ることを忘れる間抜け。

ふと気付くと、壁からの光の入り具合はいつもと異なるような気がして、外に廻ってみたところ、北側壁の下見板もほぼはられていました↓。下見板上部に見える木の板部分に漆喰が塗られます。
北側外壁(2009年2月20日)


何度かお伝えしているように、トトロの家には西と北側にしか壁がつきません(東と南は建具)。西側の外壁は既に終了し、あとは北側の裏玄関周りとなりました。早く左官屋さんが入って、漆喰を塗ってくれないかなあ。楽しみだなあ。

室内には敷居以外に目立った進展はありませんでした。進展がない→ブログの記事がない→読んでもらえない→ランクが下がる・・・という道を歩みつつありますが、工事に進展がない以上仕方がありませんね。ちょっと残念ではありますが。

先日神明建設より言われました。「いや、工事を早く進めようと思えば、大工さんを何人も投入すればできるんですよ。でもそうすると、マモ親さんたちがいろいろな決定に追われてあっぷあっぷになりますよね。それは望んでらっしゃらないんじゃないかと(さすが付き合いが長くなると、我々の操縦術を心得てらっしゃること)。また、大工さんによって腕の差があるため、仕上がりもまちまちになってしまうんですよ。それはこの家には相応しくないなとも思うんですよね。」

その時は「なるほどね」ぐらいにしか思わなかったのですが、工期短縮や経費削減を至上命題としている家づくりと比較して、なんとまあ贅沢な家づくりだろうと感じてしまいました。そして、Mさんを中心とした腕の立つ大工さんたちにより丁寧に再生されることが、トトロの家と、このトトロの家を見いだして下さった神明社長への礼儀にも適うのだろうと改めて思うのでした。

今こうして母親がPCに向かっている間に、息子たちは大工さんごっこ中。
長男が「お母さん、ほら(大工の)Mさんと同じだよ」と工具(に見立てたブロック)を腰に差して見せに来ました↓。長男にはMさんに弟子入りして欲しいと願っている母です。
大工さん気取りの息子たち


この日のメインの用事は実は法務局。地目が田んぼから宅地になった土地の仮登記から本登記への登記申請も自力できちんとできる目処が立ち、ほっとしました。こういった細々した作業や法律を手段として使うという司法書士は、結構私に向いているかもしれないと調子に乗っているマモ妻です。



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ガーデニングの本2冊

  • 2009/02/22(日) 17:53:59

この週末は家とは関係なく過ごした久し振りの時間となりました。・・・と言ってもそれは妻だけで、夫は子守り&仕事でお気の毒・・・。

21日(土)は銀座にてインドでご一緒させて頂いた旧マダムたちとのランチ。

そして22日(日)はイエメンで一緒だった当時はティーンエイジャーだったLちゃんと丸の内でランチ。これには夫が仕事だったので子連れでした。Lちゃんのことは夫も知っているので、一緒にランチできれば良かったんだけどねぇ。仕事ではしょうがない。

そんなこんなで妻は久し振りに都会の空気を吸ってきました。でも銀座や丸の内で買いたいものがない。ないわけではないけれど、欲しいものはとても高くて家を建てている身にはちょっと・・・、とさすがの私でも自制が働きます。

で、しょうがないと言うほどでもないけれど、これまた10年以上ぶりに丸善へ行ってきました。懐かしかった~。プランニングを終えて具体的に家づくりが動き出してからは、家づくり関連の本をほとんど買わなくなりました。が、今日は久し振りに(←この単語、今日は何回出てくるのでしょう)家関連の本を買いました。家と言っても庭の方。

ベニシアのハーブ便り ― 京都・大原の古民家暮らし Venetia's Ohara Herb Diaryベニシアのハーブ便り ― 京都・大原の古民家暮らし Venetia's Ohara Herb Diary
(2007/03/27)
ベニシア・スタンリー・スミス Venetia Stanley-Smith

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花に囲まれて暮らす家―イギリスに住んで考えた家づくり花に囲まれて暮らす家―イギリスに住んで考えた家づくり
(2008/06)
吉谷 桂子吉谷 博光

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ベニシアさんはチルチンびとで紹介されたのを読みました。京都の大原にある古民家に暮らし、イギリス人らしくハーブいっぱいの庭をつくっています。本の中身を見ずにアマゾンで買うことも考えていたのですが、今日書店で実際にぱらぱらとページをめくり、古民家と庭の組み合わせの写真があり、様々なハーブの使用方法も具体的に紹介されているので、とても気に入りました。

吉谷夫妻の庭も好みでした。夫人が園芸家で、私たちには技術的にできそうにはないけれど私の目指す庭づくりに近いものを感じました。育てやすいというバラの品種が紹介されているけれど、それでも私たちには無理なんだろうなあ。

また、この本には庭だけでなく家のことについても触れています。イギリスに長く暮らしていた夫妻が「自分たちの身体に残っている日本的な素養と、ロンドンでの暮らしに辻褄を合わせる、つまり個人的にリアルな、現代的な和洋折衷というテーマ」を持ってつくり上げた家とのこと。この感覚もやはり「いかにも古民家」ではなくて、今まで暮らしてきた海外で得た経験や感覚をも生かした家づくりを目指している私たちに通底するものがあります。お仕着せやなんちゃっての輸入住宅でないものを目指している方は、一度手に取っても損はないと思います。



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造作収納棚のプランニング

  • 2009/02/23(月) 17:49:58

外壁工事もゴールが見え、いよいよ内部造作工事が視野に入ってきました。先々週の土曜日に現場にて大まかな造作収納について決めてきましたが、使い勝手を向上させるためにここ数日間悩んでいるところです。

神明建設に(ということはMさんに)造作で収納をお願いするところは全部で5カ所あります。キッチン近くに集中しています↓。
キッチン周り平面図

叩き台となる取り敢えずのプランニング図↓。キッチン隣りの大収納面は食器、食材、その他いろいろ(よく想像できていませ~ん)を入れる予定で、取り敢えずは20センチ間隔で棚受けをつくってもらうことになっていますが、やはりスライド式バスケットが欲しいよなあと思ってみたり。

アトムリビンテック(株)のオンラインショップ
「引き出し金物、ワイヤーバスケット」のカテゴリーにあります。

オーダーキッチンで有名な ekrea にもオンラインショップがあります。
「closet」のカテゴリーに、ノーマルランナー・タイプとローラーランナー・タイプがあります。

ノナカ金物店には、よく炊飯器なんかを載せるスライド棚をつくるためのスライドレールが売られています。←えぇ、一応DIYも視野に入れています。


↓バスケットのサイズを把握したら、それに合わせて収納棚の幅や高さの割り振りを考えます。これが本当に面倒くさい。これって本当は工務店の仕事なのかしら? でも自分の使い勝手は自分が一番分かるだろうと思い、今のところは自分で一生懸命考えています。その内神明建設に丸投げしそうだけれど・・・。
造作収納プランニング図


我が家ではキッチン隣りの収納棚も大切だけれど、背面の階段下収納↓も重要なのです。でも柱の太さがまちまちのためなんだかちょっと面倒くさい。
階段下収納(2009年2月20日)
まあ、有効寸法の割り出しとかは神明建設がきっちりしてくれたので、それに合わせて何をどう納めるかじっくり考えます。・・・と言っても今月末が締め切りなのでした。うぅぅ、大変だよぉ。

でもきっと悩んだ分使い勝手に反映されるでしょうし(そうあって欲しい)、その悩みが形になった時の嬉しさは倍増でしょうね。



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工事金額増減表

  • 2009/02/26(木) 11:16:13

古民家再生工事によくあるように、トトロの家の工事は始めてみないと分からない部分が結構ありました。工事に入る前に天井裏から床下まで調べ上げ、交換する部材を拾い上げ、2008年9月の工事請け負い契約時には1つ1つの項目を積み上げていった見積書を貰っていましたが、当然のことながら床板を全部撤去したら思っていたより土台の状態が良くなかったり、土壁にはカビが生えていて再利用できないなどの、見積もりしてあった以外の工事がたくさん生じました。

今回母屋とは別に、浴室を備えた別棟をプランニングするに当たり、「そもそも今までに一体いくらの追加工事が発生したのか?」ということが私たちにとって重要なポイントとなりました。というのも、追加工事費が少なければ(あるいはとても考えにくいけれど、ひょっとするとマイナスになっていれば)、別棟にかけるお金が増えますし、「こんなに使っていたの?!」という場合は、当然浴室&脱衣所というシンプルなプランに落ち着かざるを得ません。

そこで、「ざくっとでいいのでどれぐらいの追加があったのか教えて下さい」と依頼していたんですね。そして昨日貰ったのが「工事金額増減表」↓なるもの。さすがは神明建設、1項目ずつ1円単位で拾って作成してありました。
工事金額増減表
皆さんには役に立たないデータだけれど、この仕事に敬意を表してアップでみれるようにしました。クリックで拡大します。


この表での結果は160万円ほどの増でした(諸経費と消費税抜き)。でもこの160万円という金額はキッチンが入っていません。というのも、契約時にはキッチンをどうするかまだ確定しておらず、神明建設が暫定的にサンウェーブのキッチンの金額を入れておいてくれ、その後クニナカにてオーダーとなった(つまりは施主支給のような形になった)ため、今回の増減表からはサンウェーブの金額が丸々マイナスとなっています。で、クニナカへのオーダー費用を足すと、300万円を少し超える結果となります。

増額の1番の理由はやはり設備関連で、薪ストーブ、ライフィニティ(パナソニックの宅内LANとセキュリティシステム)、そしてクニナカのキッチン。これら設備は最初の見積書には入っていなかったけれども、どのみち導入のつもりでいたので、増額の純粋な理由とは言えません。

純粋な工事関連での増額部分は、勝手口の霧除け作成と、その他もろもろの材の入れ換えとその手間賃です。「もろもろの材」と一口に表現しましたが、桁あり、隅木あり、長押(なげし)あり、土台、柱、戸走りetc・・・とありとあらゆる材が表に載っており、その分大工さんの手間も相当かかったことが容易に想像できます。

減で大きい項目は、LDの吹き抜け案を諦めたことによる減額工事と、予め神明建設が余材費として多めに見積もってくれていた分です。見積書を貰った時点で「何が起こるか分からないので、結構多めに余材費をみています」という話でしたが、それが効いています。

もう1つ効いているのが、自分たちで行った柿渋&油塗りです。軒天と外壁などあわせて90万円相当の仕事だと言われてます。最初から自分たちでするつもりだったので、見積書にも載せていませんでしたが、現在の工事の合計金額を見ていると、この90万円という金額の有難味をじわじわと感じる次第です。

今後予想される大きな増額分は、照明器具及び電気工事が第一。神明建設曰くコンセントの数などが当初の予定の3倍に増えたようなので、作業代が増えるでしょうとのこと。照明器具も神明建設でみつくろってくれていた数より10個ほど増えていますし、こだわればきりがないところではあります。メリハリをつけてなんとか抑えたいと思います。

2番目に造作収納棚かなあ。これも自分でできるところはDIYで、頑張ろうかと思案中。

あぁ、しまった! 外構を全く勘定に入れてませんでした。無駄に広い我が家の敷地(270坪)。駐車スペースの整地と犬走りだけを最初にしておいて、残りは追々と考えることにします。

今からこれらの今後の出費を予想しつつ、夫が用意できるお金と工事費とを比較して、別棟にかけられるお金の計算をしたいと思います。



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