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仮登記から本登記へ

  • 2009/01/22(木) 22:32:28

トロの家の敷地は2部構成となっており、それぞれ宅地と田という地目でした。

宅地の購入は何ら問題もなく、当然購入の段階で所有権移転登記も済ませてあるのですが、サラリーマンが田を購入することは農地法によって制限されており、今回も仮登記となっていました。

↑この辺りの経緯は、「地目『田』をサラリーマンが購入するということ」という記事に詳しく載せています。


年11月に家屋調査士にこの地目の変更をお願いしていたところ、1月にようやく地目変更の登記が完了した旨のメールが来ました。

さあ、今度はマモ司法書士(つまり妻のこと)の出番です。素人ながら、前述の所有権移転登記(宅地部分)と仮登記(田の部分)を済ませたことで自信を持ってしまった妻は、仮登記から本登記も自分でするつもりだったのです。

昨晩自分なりに書類を作成し、さらに疑問点を書き出したレジュメも作成し、本日次男を保育所に預けた後法務局へと向かいました。

疑問点は以下の通り(以降、専門的な内容となります):
・「登記の目的」は何になるのか? 
→ 「仮登記の抹消」を1回行ってから「所有権移転」という2段戦法なのか、それともいきなり「所有権移転」で良いのか?
答え:「所有権移転」。ただし、かっこ書きで(2番仮登記の本登記)という文言があとに続きます。

・「原因」はどのように記載すれば良いのか?
→ 時系列に言うと、1.平成20年9月に売買され、通常はこの時点で所有権は移転されるのだけれど、地目が田であり買主がサラリーマンであったため仮登記となってしまった。そして、2.平成21年1月に地目が宅地に変更登記されたので、今回めでたく本登記ができるようになった。・・・のだけれど、この2つを書くのか??
答え:「平成20年9月○○日売買」(←これが所有権移転の直接の原因だから)

・「課税価格」の算出方法は?
→ 課税価格のもととなる「固定資産評価額通知書」には地目が田の評価額しか載っていないけれど、宅地になった後もこの田の評価額を使うのか?
答え:我が家のように、もともと宅地部分と隣接している田(だった土地)の場合は、隣接している宅地の評価額から平方メートルあたりの単価を割り出し、それを田に適用するのだそうです。つまり、宅地の単価に田だった土地の地積を掛けて算出します。それ以外の方法は、法務局か役所で訊いて下さい。

実は、もう1つ以下の質問があったのですが、これの答えなどは専門的過ぎますし、長文になるので割愛します。私と同じような境遇の方で、知りたい!という方がいましたら、コメント欄などから私に連絡を取って下さい。
・「登記原因証明情報」の「2.登記の原因となる事実または法律行為」にはどのように記載すれば良いのか?

いずれにしろ、全ての問題点が解消し、何とかなりそうだという目処がつき安心しました。引き続き頑張ります。本来、仮登記というものはあくまで「仮」であって、生き馬の目を抜くような不動産業界では仮登記のまま放って置くというのはよろしくないことのようですが、ここは田舎ですし、売主の方も変な方ではないので、素人の私が時間をかけてできる次第です。


舎物件では農地の購入ということも十分あり得る話だと思います。そんな方のために、マモ家の事例をちょっと詳しく紹介してみました。参考になれば幸いです。




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