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キッチンが決定! その1 これまでの経緯

  • 2008/12/03(水) 18:37:36

延々と引っぱり、そして散々悩んだキッチンですが、ようやく結論を出しました。
クニナカという会社に依頼するオーダーキッチンです。

クニナカの紹介はのちほどするとして、これまでの経緯を振り返ってみたいと思います。
家づくりを考え始めた当初から、キッチンには力が入っていました。主なメーカーのほぼ全てのショールームを制覇したはずです。
・トステム
・松下電工
・INAX
・TOTO(フレームキッチンが近くの千葉ショールームにはなくて、新宿まで行きましたよ)
・サンウェーブ
・クリナップ
・トーヨーキッチン
・ヤマハ
・タカラ
・永大産業
・イケア
なぜかナスステンレスには行かなかったんですよね。

数々のショールームを巡り見積もりも貰って、私たちの出した結論は、「無垢の材や、少なくとも有害物質を出さない材を使ったキッチンにしよう」というものでした。

今のところ、我が家ではアレルギーを持った人間はいません。あ、妻が花粉症ですが。ですので、そこまでこだわる必要性はないのですが、せっかく無垢材と漆喰でできている家なのであえて合板などを持ち込むこともないのかなあと。

また、見積もり金額を見ていると、いくら扉が鏡面仕上げなどとは言え、パーティクルボード(木材の小片を接着剤と熱圧してつくるもの。MDFもその1つ)の製品に200万円以上のお金を出す気が起きないのです。シンクの形が可愛いとか、収納が充実しているとか等など。確かにアピールポイントにはなるけれど、果たしてそれで100~200万円の価値があるかと・・・。車が1台買えまっせ。まあ、こういったところはそれぞれの価値観の違いですから、私がとやかく言う問題ではないですが、少なくとも我々は出す気はなかったということです。

そして、絞られていったのが、以下の4つです。
・トーヨーキッチン
・クリナップのSSシリーズ(オールステンレス)
・タカラ(言わずと知れたホーローキッチンですね)
・クニナカによるオーダーキッチン(無垢の木材とステンレス天板)

トーヨーキッチンだけ異色ですね。無垢でもなんでもない。合板使ってるじゃん。でも、それらを吹っ飛ばす程のデザインが秀逸でした。真っ赤なIZOLA、いいですねえ。キッチンと家全体の存在感が逆転してしまう程ですけれど。水栓も格好いいです。3Dシンクも私のハートをわしづかみです。

でも、結局設備機器が機能的に私好みでなかったこと。鏡面仕上げの扉がはげてしまえばそれでおしまいだということ(しかもアフターサービスがひどいという掲示板を見付けた)。結局は合板でしかないということ。ということなどから却下となりました。結構後ろ髪を引かれましたが・・・。

さて、クリナップのSSシリーズもあのステンレスのキラキラ具合に惹かれました。10月中に成約すると、SSサーボという機能が無料でついてくる(本来はプラス10万円)というので、一時は決まりかけました。SSサーボとは、膝などで引き出しを軽く押すだけで開閉ができるという機能です。必須の機能ではないけれど、あればとても便利そうです。

このSSシリーズの最大のネックは価格でした。クリナップでも上位機種というだけあって、価格もそれなりですし、割引率も良くないそうです。第2のネックは収納形態でした。いや、SSシリーズは一般的には魅力的にうつるはずの収納力です。何でもかんでも収納できて、本当に良く考えられてるのですが、私は使用頻度の高い物はすぐに取り出せるオープン収納(つまりキッチン本体にしまわない)の予定なので、せっかくのよく考えられているクリナップの収納力が生きないのです。

そこへ急浮上してきたのがタカラのホーローキッチンでした。これは究極のホルムアルデヒド0(ゼロ)キッチンでしょう。クリナップが「オール」ステンレスを謳っているものの、実際はステンレスだけでは強度が取れない部分には内部に合板を使用しています。が、タカラの場合ホーローは鉄ですから強度に問題はなく、ビスなどのごく小さな部品以外は見事にホーローだけです。

ただねぇ、問題は誰もが思うあのデザイン。それでもレミューという一番シンプルなデザインで、ロイヤルホワイトという真っ白な色を選べば、秀逸とまでは行かないまでもそれなりに見えるように思えました。天板は本当はステンレスが良かったのですが、ステンレスのエンボス加工の模様が「どうしてこんな風にするの?!」と驚く程の「変わった」(これでも抑えた表現のつもり。あれを良かれと思って選択する人もいるのですからね)もので、人造大理石にしました。ま、それはそれで天板も含んで真っ白なキッチンも良いかな、と。

そして、タカラの何よりの魅力は価格でした。クリナップに比べると収納の工夫も足りないのですが、その分255センチ間口で100万円前後という嬉しい価格でした。レミューって一応タカラの中では一番上のラインアップなんですよ。パナソニック製60センチ幅の食洗機も入ってですよ。

収納の工夫が足りないと言っても、私にとっては自分仕様に工夫する余地が残されていることとなり、逆に私にとっては嬉しいポイントでした。今時のシステムキッチンは、ほとんどが引き出し式の収納となっているところ、タカラは珍しく観音開きの扉仕様が選択でき、シンク下に1升瓶を入れつつも、その脇には自分で棚を組み入れることも可能です。そして、掃除が楽ちんというのも高ポイントですよね。全てさっと一拭き!

10月末にはクリナップのSSシリーズにぐっと心が傾き、その後タカラの研究をしてさらに提示された価格を見て、ほぼタカラに決まりかけました。それなのに、それなのに、クニナカの大逆転となりました。それはなぜでしょう?? そのお話は次回に。


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決定するということのプレッシャー

  • 2008/12/03(水) 21:29:15

いやー、皆さんは当たり前のようにしていることなので、取り立ててトピックにするようなことではないんですけどね・・・。でも私にとってはかなりきついというか大変なことで・・・

何がって、決断することです。現在トトロの家づくりは決定することが目白押し。

今週末までに決めなくてはいけないことは以下の通り。
・床板
・洗面台と水栓
・床暖房敷設場所 → 給湯器(号数など)
・下地補強の場所
・照明器具(ダウンライトなど工事が必要なタイプのみ。場所など)
・屋根(ガルバリウム鋼板)の色

これらと平行して、工務店が配線図を検討してくれているのでコンセントや分電盤、LAN配線なども近いうちに決めなくてはなりません。また、大きなところではキッチンのつくりなど。これはまあ、クニナカさんの力を借りて何とかまとまりつつありますが。

つい最近はサッシ窓を決めました。で、昨日になって台所の窓の位置と種類を変えたいと思い立ち(低い所から高い位置へ。それに伴い、外すべり出し窓から引き違い窓へ)、今朝一番に工務店に連絡を取ったのですが、サッシ窓は既に搬入されているそうで(この間決めたばかりなのに、もう?!)、位置の変更はできてもモノの変更は無理となりました。

十分悩んで下した結論のはずなのに、やはりあれこれ迷いが生じたり、「やっぱりこうしたい」という思いが出たりします。これまでは、「変更しても紙の上のことだし、図面を書き直しすればいいや」という具合にいきましたが、そうはいかない地点までとうとう来てしまいました。いつの間にやら家づくりは進んでいます(当たり前の話なんだけど・・・)。

目に留まる家などについて夫とあれこれ好き勝手な感想を述べてみたり、自分の家の空想を勝手に極限まで広げていましたが、いよいよ現実の到達点を決める時です。この決定が今後の住み心地を決めるのかと思うと、本当にプレッシャーで、ものによっては胃も痛くなる始末です。今週いっぱい、夫と連夜の会議が続きます。皆さん、この道を通ったんですね。えらいなあ。


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キッチンが決定! その2 「クニナカ」

  • 2008/12/04(木) 11:48:12

オーダーキッチンのクニナカに至るまでの経緯はこちらをご覧下さい。

正直なところ、オーダーキッチンという選択は一時消えかかりました。というのも、まずは価格。予算を超えていました。そして、無垢の板を使うということで、キッチンの面材と床材などがバッティングするのではないかというデザイン上の危惧がありました。あんまり木ばっかりだとうるさく感じられるし、種類の異なる木を使って喧嘩しないかと。

それでもオーダーキッチンの逆転となった理由は、第1に人とのつながりでした。実は11月20日にクニナカから弥生さんが打ち合わせのためにわざわざ千葉まで来て下さいました。8月に初めて連絡を取って以来、ずっとメールとファクスだけのやり取りだけでしたが、やはり限界も感じていました。

直接会ってお話しした方が、より具体的に話し合いもできるだろうし、いくつかの選択肢もすぐに提示してもらうなど、ポンポンという具合の話し合いができるだろうなあと思っていました。でも、7~8割方クニナカにオーダーするという心づもりであれば、私が千葉から世田谷までわざわざ出掛ける価値もありますが、そこまでではない状況ではやはり躊躇してしまいました。

そんな中、クニナカの弥生さんから「打ち合わせに千葉まで行ってもいいですよ」という連絡を戴きました。上記のような正直な気持ちも話したところ、「個人的にも古民家に興味があるので」という気遣いの言葉を戴きました。随分悩んだのですが、「納得のいく家づくりをしたい」ということが私の何よりの希望で、クリナップやタカラなどは研究し尽くした感じを持っているのに、クニナカだけ中途半端な状況下で選択肢から外すということについて、しょうがないと思いつつも残念に感じていたので、弥生さんのお言葉に甘えることにしました。

結局はこの11月20日がターニングポイントとなりました。まず感じたことは、弥生さん、ひいてはクニナカという会社は本当に木の家具という物にこだわりを持っているということ。当然いろいろなことをご存知で、各樹種の耐久性やら木目やら家具の組み立てのことなどについてたくさん教えて下さいました。

私はこれに弱いのです。これというのは、つまり人間です。こだわりと誇りを持って仕事をされている方を間近に見ると、やはり顔の見えるものづくりと関係が一番だなあと強く思うのです。先日は、打ち合わせのために私がクニナカへ出掛けましたが、事務所に隣接して工房もありました。感じの良い職人さんたちが黙々と作業してました。ますます「顔の見えるものづくり」の醍醐味やありがたみを感じましたよ。この辺りは、トトロの家の家づくりに通じるところがありますね。

弥生さんには一番ネックとなっている費用の話も正直にしました。で、ステンレスのカウンターを今までは手板金(つまり手作り)で見積もっていたところを既製品を使ってはどうか(実際これだけで10万円以上下がりました)という提案などを出してもらいました。また、同じような部材なんだけど価格がより低いものも探して下さいました。

有意義で楽しい半日にも及ぶ打ち合わせ兼トトロの家見学は終わり、数日後に新しい見積もりが送られてきました。私があまりにもシビアにお金のことを言い過ぎたのでしょうね。取り付け施工費や図面費などが少しずつ割り引かれていました。そんなこんなの積み重ねで、合計金額も予算内に納まっていました。皆さんのお気持ちに涙がこぼれそうになりました。

早速その晩に夫と話し合いました。夫は一言:「当初から希望していたミーレの食洗機も入っているんだし、予算内なんだから問題ないじゃない。決まりでしょ」。それでも私は実はまだタカラとの比較で悩んでいました。何かと増額ばかりしてしまう家づくりにおいて、30万円も減額できるタカラはかなり魅力的です。そのことについても夫は「台所は最も多く使うことになる場所の1つだから、単純に安くできるからという理由だけで選ぶと絶対後悔するよ。オーダーで理想に近い形が実現できるんだったら、それが一番じゃないの」と言ってくれました。そして、家づくりのスケジュールにおいてこれ以上決断を延ばすことができません。クニナカに決めました。

クニナカに決めた理由で、人的なこと以外に実際的な理由もいくつかあります。
・60センチのミーレの食洗機が問題なく組み込める。
システムキッチンでもヤマハなどは問題なく組み込んでくれるところもありました。クリナップも最初は無理という返事でしたが、設計の方で検討の結果できるという返事をもらいました。タカラはホーローの加工が難しいという理由で最初から不可能で、代わりに60センチのパナソニック製食洗機を組み込む予定でした。でも、やっぱりミーレがいい♡。ミーレにこだわる理由はいずれまたの機会に。

・何年後になるかは不明だけれども、キッチンとお揃いの食器棚も注文できる。
現在はイケアで3年前に購入した戸棚を食器棚として使用しています。家づくりに際して造作の食器棚をお願いする予定でしたが、費用削減のためまだ使えるこのイケアを使用することにしました。が、ゆくゆくは無垢板の食器棚を入れるぞ。

・予算の許す範囲内で、自分の好きなようにカスタマイズできる(これがオーダーの醍醐味なので当たり前なんだけど)。
水栓やコンロなどの機器類って意外にシステムキッチンでは制約があったりするんですよね。オーダーでは当然選び放題。逆に施主のセンスが問われるところでもあり、プレッシャーにもなっていますが(苦笑)。使い勝手などで自分なりの法則?を持っている人にもお薦めです。収納場所などもカスタマイズできますから。

・すべてが本物でできている。
今のところウォルナット(合板という選択もありましたが無垢にしました)の面材に、ステンレスの天板です。見えないところは杉の無垢板を使ってもらいます。重厚感がありそうですよね~。

・リビングデザインセンターOZONEでクニナカのキッチンが展示されていた。
新宿にあるOZONE内の室内環境ラボでは、シックハウス対策の建材などが実物も併せて紹介されています。ここで貰える「自然系&健康建材カタログ」はとても役に立っています。そして、クニナカのキッチンはこの室内環境ラボにルプ(オールステンレス・キッチンをつくっている大阪の会社)と並んで展示されているのです。このラボの基準はそれなりに公正&厳しいもののように思われ、そのお墨付きを得ているのですから安心ですよね。


そうそう、最後になりましたが、クニナカの事務所兼工房は本当に素敵です。小さい写真ですけど、クニナカのHPにも載っています(会社案内のページの方に若干大きい写真あり)。私のようにはまる人は絶対はまっちゃうと思います。昭和レトロな佇まいで、サッシ戸やサッシ窓ではなくて、ガラス戸&ガラス窓なんですよ。トトロの家がそうなのでとても参考になりました。今までは「ガラス戸だなんて寒いに決まっている」とマイナス点ばかりに気が向いていましたが、「こんな雰囲気が出せるのだったら悪くないな」と見直しました。

またまた長い記事となってしまいました。次回は実際の私のキッチンプランを紹介したいと思っています。キッチン本体だけでなく、背面の収納スペースについてもじっくりきっちり考えないといけないので、本当に大変です。毎晩布団に入ってからもあれこれ図などが浮かんできて、なかなか熟睡できなくてつらいです。踏ん張りどころですね。


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柱の入れ替え

  • 2008/12/07(日) 22:18:55

12月最初の週末もあっという間に終わってしまいました。いろいろ決めなくてはならないことが目白押しで、しかも夫とは週末ぐらいにしか時間を気にせず話し合えないのに、今週末はそういう時間がほとんど取れませんでした。う~困る・・・。週末っていわゆる「家族の時間」となり、ほとんど妻だけ(もしくは夫だけ)とか両親だけという時間が取れないんですよね。

さはさりながら、今週末の原因の半分は自分にもあるんですけどね。土曜日はインド駐在中に一緒だった奥様方との同窓会が新宿であり、夫に子供二人を託していそいそと出掛けてきました。少し早めに出て、代々木にある名古屋モザイクタイルのショールームにも行ってきました。キッチンや洗面所の壁にタイルを考えているからです。そんなこんなで、なかなか有意義な1日となりました(個人的には)。

そういえば、来週の日曜日にはイエメンで一緒だった皆さんとの同窓会もあります。普通こういった会はもっぱら夫のみが出席なのですが、イエメンで一緒に過ごした日本人が少なかったこともあり、結構気心知れた仲間たちという雰囲気で、今回は子供も連れて参加します。5年振りに再会という人たちがほとんどで、とても楽しみです。それまでにできるだけ宿題を終えておかなくては・・・。

本題に入ります。
トトロの家には1本どうしようかなあという柱がありました。↓これ。結構ぼろぼろになっているのが分かります? 大工さん曰く芯まで腐ってはいないそうなんですが、今後家が出来上がってからの交換は無理で、交換するのなら今しかないと。で、交換することにしました。
和室の柱 取り替え前


交換後の柱です↓。きれいになりました。
和室柱 取り替え後


大きな桁なども載っていて、「どうやって交換したの??」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。詳しいことは、いつものように神明建設業務日誌ブログをご覧下さい。私も本当はこの作業を見たかったのに(そしてそのように伝えてあったのに・・・)、いつの間にやら終わっていました。この業務日誌ブログをたまたま見て初めて知り、ちょっと悲しかったです。


この柱の入れ替えも相当大変だったとは思うのですが、他にもトトロの家は大変な箇所がいくつもあるんですよ。それを見事に仕上げている大工さんって本当に素晴らしい!
例えば、屋根の隅がきっちりと合っている箇所とか↓。
屋根の隅


屋根造作の苦労もそういえば業務日誌ブログに載っていました。こちらも是非読んで下さい!

今日家族で現場に出掛けました。日曜日だというのに、先週に引き続き若い大工さんが屋根の野地板を取り付ける作業を行っていました。夫が「デートじゃないの?」と半分真剣に心配して訊くと、「いや、相手いないっすから」という答え。もしそれが本当だとしたら、勿体ない。ハンサムなんですよ。この大工さんも近い内に紹介したいと思います。そうそう、サッシも一部搬入されていました。近い内に天窓あたりから取り付けられるのかな?


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キッチン計画 その収納

  • 2008/12/09(火) 22:24:10

トトロの家のキッチンはクニナカによるオーダーキッチンです。夫婦で10以上のキッチン・ショールームを巡った果てに、台所に対する自分なりの希望というのがかなり具体的に見えてきたので、それをもとに造って頂くことにしました。

また、結局は賃貸にしろ持ち家にしろ、今の自分の台所が良くも悪くも基本となるのだと実感させられています。そこで、今のキッチンの使い勝手で気に入っている点をそのまま生かし、良くない点を改善し、その際にショールーム巡りで得た工夫を活用するという方法となりました。

その自分なりの理想の形(に近いもの)がこれ↓です。
キッチンイメージ図


一番の特徴は、かなりの部分がオープン収納になっている点です。よく使うものを取り出すのに、何か扉を開けるとか引き出しを開けるというワン・クッションが入るのが嫌なのです。一番使いやすい高さとされるアイレベルには、フリーの棚を設置して使用頻度の高いボウルやざる、バット類を並べます。

この棚などはイケアの商品を考えています。というのも、イケアではバーを利用したフック収納道具が充実していて、棚のバーをうまく利用していろいろな物をぶら下げられるからです。作業台がごちゃつかない(物が宙に浮いている)というのは私的にはポイント高いです。イケアのGRUNDTALシリーズの紹介はこちら。マグネットの包丁ホルダーもとても便利です。ドイツで暮らしていた時に友人の家でこれを見て、目から鱗となり、以来愛用しています。
ikea grundtal


コンロの隣りにはステンレス棚を設置し、ここには毎日使用する鍋3点や小型フライパンをしまいます。これまた、取り出すのにいちいち屈まなくて済むようにという考えです。ステンレス棚としたのは、調理中の鍋置きとしても使えるようにという理由です。他の大きい中華鍋や圧力鍋などはコンロ下のオープン棚にしまいます。

シンク下もオープンとなっていて、無印良品のワゴンを入れるつもりでしたが、ここはオープンのままだといくらワゴンを入れても、水栓や食洗機の給排水管を隠しきれないので、現在扉を付けるかどうか検討中です。もともとは子供たち、特に身長が伸びないとされている次男のための作業台として無印良品のワゴンを考えていたのですが、このシンクの背後にカウンターがあるので、それで子供たちの作業台は十分と判明。シンク下はオープンのままの方が昇り台をより水栓近くに置けるとは思うものの、扉で閉じていても台は使えるしなあと悩んでいるわけです。

調味料はイケアの小物を利用してぶら下げるか、アイレベルの棚の上に並べます。醤油やみりんなどの瓶調味料は、コンロ隣りに専用の収納場所を設けました。

向かって左の引き出しの隣りには冷蔵庫が置かれます。冷蔵庫から取り出したものは冷蔵庫とシンクの間の40センチのスペースに一旦置くことができます。その40センチスペース下は4段引き出しとなっており、調理小道具やラップ類、ふきんなどをしまう予定です。

シンクの右隣りはミーレの60センチ幅の食洗機が組み込まれ、さらにその隣りには12センチ幅(図では100ミリとなっていますが、120ミリに変更となりました)のお盆やオーブンの天板収納スペースとなっています。この60+12センチがワークトップでは調理作業スペースとなり、私にとっては適度な広さであり、かつシンクからコンロへも1~2歩程の距離なので、お水をいっぱいに入れた鍋を持っても大変ではありません。

キッチン本体の収納は以上ですが、これから食器や電気機器、はたまた常温保存の食品などの収納も考えなくてはなりません。配管工事に入るためにこれらキッチン本体をきっちり詰めなくてはならず、とりあえずキッチン本体の設計は固まりました。今後は台所全体を俯瞰して、かつ小さな空間も見逃さずに他の収納についてもじっくり考えたいと思っています。

キッチンの設備や仕様については次回紹介しますね。私が他人様のキッチンでは一番興味のあるところなので、私も丸々お見せしま~す。


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キッチン計画 ミーレの食器洗い機

  • 2008/12/10(水) 19:41:52

今回はキッチンの設備と仕様の紹介です。収納の位置や大きさは固まったものの、設備はまだ悩めるそうなので、今回紹介した物が最終決定とはなりませんが、とりあえず記録の意味も含めて記しておきます。

まずオーダーキッチンの主要因となったともいえるミーレの食洗機です。G1140SCi (クリックするとミーレの食洗機のページに飛びます)という60センチサイズでは廉価版機種です。最新の機種には、今まで日本製の食洗機にはあってミーレにはなかった予約タイマー機能がようやくついています。確かにあれば便利なんでしょうが、我が家はオール電化の家ではないので、電気代節約のために夜中に設定する必要がなく、この機能がなくても特に困らないかなと。また、今まで1回あたり15リットル必要だった水量が、最新機種では11.5リットルに改善されていますが、これも上記の予約タイマー機能と併せて費用対効果を考え、廉価版にしました。だって、9万円も違うんですよ。ちょっと考えちゃいました。

そもそもなぜミーレにこだわったかと言いますと、一番大きなポイントは噴射口が3つあるということです。日本製品は1つなんですよね(と他人から聞いた話なので不確かなのですが、間違っていたらご指摘下さい)。3カ所からと1カ所からの噴射では、素人ながらも汚れの落ち方が違うだろうなあと想像できません? 3カ所もあれば水などがいかにも隅々まで届きそうです。

次に容量です。ミーレのようなフロントオープン式の取り出し方はいちいち屈む必要があり、面倒にも思えましたが、私はその面倒さよりもその方式によって得られる容量の大きさを取りました。というのも、どうせ食洗機を導入するならば、食器だけでなく調理に使った鍋など一切合切を一度に洗いたかったからです。今のキッチンでは五徳のこびりつき汚れに悩まされていますが(そもそもこびりつく前に洗いなさいよ、という話ですね・・・)、1日の終わりに五徳やグリルの網などもまとめて放り込んで洗うことが私の夢というか希望なのです。それには日本製品のちまちましたサイズは駄目でした。ちなみに、魚焼きの受け皿を一緒に洗うと魚のにおいが他の食器などに移ったという話を聞きましたが、網は大丈夫ですよね?

最後に、ミーレの特許であるカトラリートレイです。横にカトラリーを並べるあれですね。これも縦に入れて洗うよりも、横置きの方が水がちゃんと当たりいかにも汚れ落ちが良さそうではないですか。

確かに日本製品には除菌ミストやら低温コースの充実などが素晴らしいのですが、私は外国人的に割り切ることにしました。食器洗い器は汚れをちゃんと落としさえすれば良い、と。子供たちも大きくなり、樹脂製の食器は使いませんし、マモ家では痒いところに手が届く的な機能は不要です。ミーレは乾燥も今ひとつの評判ですが、私は機械できっちり乾燥された後のあの独特の触感が苦手なので、半乾きの状態で自分で拭き上げることにします。

偉そうに御託を並べましたが、実は妻は食洗機初心者です。ウズベキスタン時代に AEG か Electrolux の食洗機がキッチンに組み込まれていました。当時はお招きの回数や招待人数も今とは比較にならない程多かったのですが、子供がいなかったり、夫が食器洗いを手伝ってくれたこともあり、あまり有難味を感じなかったんですよね。でも、子供が二人になり、夫の手伝いもほとんど期待できない(通勤時間が2時間弱!)現在、とても期待が大きいのです。それにしても、日本製品も使ったことがあり、今回ミーレを導入となれば、比較もできますが、どなたか実際の使用感を比較して下さっている方はいないでしょうかねえ。

今回はミーレの食洗機だけで長文となったので、他の機器類についてはまた次回に。



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キッチン計画 その設備

  • 2008/12/12(金) 14:48:58

予定されているキッチンを紹介するシリーズも今回で3回目となりました。正直なところ、目玉である本体とミーレの食洗機の紹介が終わった今、あまり大したことはないのでつまらないとは思うのですが・・・。

簡単に羅列しますね。
レンジフード: 
富士工業 NSR-3M901
富士工業 NSR-3M901

あるいは

アリエッタ BET-902S
アリエッタ BET-902S
富士工業のものは一番オーソドックスなタイプです。アリエッタは中身は富士工業でも一応イタリアデザインを謳っています。やはり富士工業の NSR よりは格好良いです。その分お値段も3万円少しアップです。ちなみにアリエッタはアリアフィーナの妹版だそうです。


コンロ: 
ハーマンのコンロ
ハーマン 60センチ幅 DW371WASKST 
写真の商品と品番が違いますが同じものです。DW で始まる商品は新規購入用で、C3Wで始まるものは取り替え機種だそうです。でも中身は同じ。

コンロも凝り出すときりがない部位ではあります。最初はリンナイやハーマンが最新機種で売り出している丸いボタンのものが素敵と思っていましたところ、他に機能があるとは言うもののそれで30万超の定価はきつく、最後は温度調節ができ、グリルが両面焼きであるという2点の機能に絞り込み、上記の機種となりました。
夫はハーマンの +do という商品に惚れました。確かに五徳は頑丈そうだし、ステンレストップだしで、いかにも実用本意で男心をくすぐるものではあります。でも点火つまみが上部にあるって汚れやすいのでは?と心配になる妻です。


水栓: 
水栓 TKF51PR
TOTO TKF51PR ミキシング混合栓(先端開閉式)
水栓も国産品から輸入品までありとあらゆるものに目を通した気がします。当初は格好良い壁出し水栓を求めて輸入品に走りましたが(国産品の壁出し水栓って垢抜けないものばかり!)、結局子供たちが台所に立つことを考えた時に、壁出しだと蛇口が遠すぎると思い、やめました。上記の商品だと開閉栓が手前についているので、背の低い次男でもあまり苦労せずに使えるのかなと。自動水栓も一時は考えましたが、そこまでする必要もなかろうと。

そして、蛇口の先端がホース状に伸びるタイプも当初は希望でしたが、シンクが65センチと大きくないので、あれば便利ではあるけれど、必須ではないと判断しました。国産品のホースタイプは先端がプラスチックやゴムなどで黒くなっているのもデザインとして許せず、かといってデザインに優れている輸入品は水がホースを伝って下にたれるとかで水受けなるものが必ず付いていて邪魔です。

・・・という次第で、先端クリックの上記商品に決まったのですが、ここにきて心変わりが生じています。というのも、この水栓を夫が洗面所に使うことに決め(洗面所は夫の領域なので、夫に決定権あり)、なんだかキッチンとかぶるのがイヤになってきた妻です。で、ARWA の水栓がいいなあと。トーヨーキッチンでも「USAGI」という名称で採用されているあれです。価格はTOTOのものの2倍以上するのが悩みどころですが・・・。

そうそう、オーダーキッチンだとトラップ(恐らく排水升のことだと思う)の形状も選択できるのですよ。最初はオーソドックスに床にまっすぐ下ろす形のものをお願いしていたところ、これだとシンク下にゴミ箱などがきちんと収まらないかもしれないということで、横引きのものを提案してもらいました。ただし、この横引きは垂直に下ろすものと比べて瞬間排水量が少なく(形から想像はできますよね)、一度に大量の水を流すと逆流と言いますかゴミ受け皿とかが浮く感じになるのだそうです。それを了承した上で使って下さいと言われました。ま、一度に大量の水を流すのってパスタを茹でた後のお湯を捨てる時ぐらいしか思い付かず、少しずつ流せば問題ないだろうと判断しました。

シンク: シゲル工業
当初は松岡製作所というところの手作りもので見積もりされていました。が、一番価格を落としやすいところでもあったので、上記の既製品となりました。シゲル工業も既製品とは言え、ステンレスの厚みは1ミリありますし、下手なシステムキッチンよりしっかりした造りだとクニナカで請け負ってくれています。この辺りはお任せというところ。

ステンレス製品ではトップの品質を誇っていた辰巳工業の廃業はこういったオーダーキッチンの会社には大きな痛手のようですが、クニナカの弥生さんによれば手板金の松岡製作所も辰巳工業に劣らない仕事をする会社だそうです。予算に余裕のある方は是非どうぞ。


以上です。おっと、実は最後にもう1つ紹介したいものがあるのです。まだ見積もりは貰っていないので価格次第では却下になる可能性は高いのですが、一目惚れしたものがあるのですよ。でも、またまた長い記事となってしまったので、それは次回にしたいと思います。「一体どれぐらいキッチンで引っ張るつもりだ~!」という方は、逆説的に拍手ボタンをクリックして頂けますと、嬉しいです。


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キッチン計画 その仕様

  • 2008/12/13(土) 06:15:57

「『仕様』ってなんやねん?」と思われた方へ。私としてはキッチン前の壁タイルを紹介したくて、格好付けて「仕様」と名付けてみました。

トトロの家の壁は基本的に漆喰です。漆喰って防火基準もクリアしているので、台所にも使用可能なんですよね。でも、シンクやコンロの上に漆喰壁はやはり汚れやすいので、何がいいかなあとずっと考えていました。よくあるキッチンパネルはあまり好きじゃない。で、タイル。でもタイルにも数限りない種類と色があって、キッチンの雰囲気づくりにすごく作用します。ホント、悩みに悩みました。

名古屋モザイク工業から分厚いカタログを取り寄せ、気になるものをチェックしつつ、やはり実物を見ないことにはと、代々木のショールームまで単身出掛けてきました。そこで一目惚れしたのがこのタイルです。

カルネバーレ(向かって左)とティラモラ(右)です。一目惚れしたという割に写りが良くなくてごめんなさい。でも名古屋モザイク工業のサイトでもあまりこのキラキラ感は出ていないので、私の写真での紹介となりました。
タイル カルネバーレ  タイル ティラモラ

カルネバーレ(左)には金箔が入っていますし、ガラス釉薬がかかっているので、きらきらと輝いています。ちなみに25ミリ角です。そしてお値段は9,000円/シート。1㎡あたり必要枚数は11.5シートということですから、1平方メートルあたり103,500円もします(驚!)。

ティラモラはちょっと大きい30ミリ角のせっ器質(焼成温度、吸水率ともに磁器と陶器の中間)のタイルです。これは4,000円/シートで、1㎡あたりの価格は46,000円。安くはないのだけれど、カルネバーレの価格で毒されている分手頃に感じてしまいます。

ちなみに、普通の50ミリ角タイルなどは5,100円/㎡からありますから、上記2つのタイル価格がいかにべらぼうなものかがお分かり頂けることと思います。

値段を顧みずにショールームからサンプルを貰って帰り(ショールームの人にも「カルネバーレは高いんですよ」と言われました)、翌日の神明建設との打ち合わせに持って行きました。設計担当のマダム神明とそのご主人でもあり総監督のようなムッシュ神明に「台所の壁にはこのタイルを気に入っているんですけど・・・」と披露すると、「うわー、いいですねえ」と感嘆の声が両者から上がりました。実は私からの提案に対し、こんなに肯定的な反応は初めて。私、嬉しさのあまりちょっと小躍りしそうになりました。

キッチン全体の明るさを取るならば、白系統のタイルが良いのだろうけれど、ウォルナットの面材に赤が映えるなあ。特にこの金箔入りの赤(カルネバーレ)が最高ですねぇ。トトロの家は台所に隣接する表玄関の壁は1つの面をベンガラ赤にする予定なので、その壁に赤色のタイルが調和しますよねぇ。・・・などなど、珍しく3人の意見が一致した方向で話が弾みました。

ま、夢ばかり語っていないで、現実を見ましょうということで、タイル割りの設計図なるものを工務店が作ってくれるそうですね。それをもとにタイルの必要枚数が分かり、値段もはじき出されるという仕組みだそうです。値段も定価ではなく幾分割引があるでしょうから、その結果を待つこととなりました。気に入っているだけに、結構ドキドキで待っています。こういうタイルを見てしまうと、普通のタイルでは物足りなく感じてしまうんですよね。しかも、普通のタイルだと昔の貧乏臭い便所(「トイレ」でなくて)を連想させると、夫が嫌っているのです。我が儘な夫だ。

はい、これは決まりの話ではなくて、夢で語っているキッチンの壁の話でした。夢にお付き合い下さりありがとうございました。結果はすぐにお知らせしますので、一緒にドキドキしながらお待ち頂けると、同志ができて嬉しいです。



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上屋根の防水工事が終わってました。

  • 2008/12/13(土) 22:40:29

今日は夕方から工務店との打ち合わせでした。現場で確かめたいことがいくつかあったので、午後4時に現場にて集合。8日(月)以来5日ぶりに出掛けてみたら、なんと屋根が緑色になっていました。防水シートが張られたんですね。屋根の形が出現しました。前の骨組み状態(下の写真向かって右)のものと比べてみると、小さな感動がじわじわと押し寄せてきます。
防水シート完了  桁が組み上がった様子(2008年11月22日)


今は霧除け(きりよけ)と呼ばれる下屋根の更に下に付く屋根の垂木をつけています。向かって左側が表玄関で、その裏に当たる向こうのところを裏玄関とするのですが、その裏玄関への通り道(家の脇)のための屋根が霧除けです。

私もよく覚えていませんが、現在緑のシートが張られている屋根が上屋で、その下にある丸太の桁(写真をアップして見て下さい。等間隔に垂木のための刻みが入っています)にかかる屋根が下屋というらしいです。で、部分的に雨をよけるためにつける屋根が霧除け。・・・と私は理解しています。「上屋」って「うわや」と読むんですかね? 「下屋」は「げや」??

いつものように、神明建設の業務ブログにて屋根工事状況の記事が載っていますので、こちらも是非ご覧下さい。迫力ある写真があります。

ちなみに、今日の打ち合わせは現場で4時に始まり、終わったのが7時でした。子供たちの我慢も限界に達し、最後はちょっとした阿鼻叫喚となりましたが、マダム&ムッシュ神明ともに大変ありがとうございました。お疲れ様でした。

そのお陰で、なんとか電気配線計画はほぼ終わり(所々コンセントプレートの高さなどが未定)、床材も決まり、内装の下地その他もろもろも決まりました。内装の下地というのはですね、漆喰とクロスとでは下地材が異なるのだそうです。漆喰の場合はラスボードで、クロスは石膏ボードです。ちなみに珪藻土は漆喰と同じように塗り壁ですが、漆喰が2度塗り以上のところ、珪藻土は通常は1回塗りという違いがあり、クロスと同じように石膏ボードを使うのだそうです。それとも珪藻土には通常接着剤も加えるために、ラスボードのように穴があいていなくてもボードにくっつくからなのかな??

週末を利用しての大きな打ち合わせは今日が今年最後となります。とはいいつつも、家づくりは途上なので1年の区切りがあるようなないような・・・。


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洗面所の計画

  • 2008/12/16(火) 02:57:09

この間の土曜日の打ち合わせで、結構いろいろなことが決定されました。これにより、トトロの家の細かい部分が見えてきました。2回にわたりキッチンを除く水廻り、つまり洗面所とトイレの設備などを紹介します。

まず、今回は洗面所。夫の強い強い希望でダブルシンク(または2ボウルとも言う)となりました。朝の混雑が許せないそうです。収納アドバイザーの芳賀さんたちからは、必ずしも2ボウルは必要ではなく、カウンターだけ広くして1ボウルでも良いと言われましたが、夫は2ボウルに固執。

私は2ボウルではなく、幅100センチぐらいの大きい洗面ボウルを提案しましたが、ーこれからは汚い話になるのでご容赦をー隣りで「ガーぺっ」としたブツが1つしかない排水口目指して流れていくのを見るのが嫌なんだそうです。

じゃあ、テレンス・コンランの本にも紹介されていたようなコンクリートの打ちっ放しの洗面台をオリジナルで作ってもらい、排水口も2つにしてもらえばいいじゃんと新たに提案しましたが、トトロの家には合わないと却下。

で、夫が選んだものがこれ↓。大サイズを注文したところ、結構な大きさで洗顔は全く問題なさそうです。
白ホタル
このボウルでの夫なりのこだわりが、オーバーフロウ排水口とでも呼ぶのでしょうか。貯めた水が溢れ出ないようにするための上部に付く穴。これがない点です。普通は床が水浸しにならないようにつけましょうとなるのでしょうが、夫はあの穴に黒カビなどが発生し、しかも排水口付近は掃除できてもその奥は汚れたままというのが許せないんだそうです。ま、これはそれぞれの家庭の使用方法によっても賛否が分かれるところでしょうね。参考までに夫の意見を紹介しました。


そして水栓が、以前キッチンのところでちらっと言及したキッチン用水栓のもの。
水栓 TKF51PR
この水栓を1つは洗面ボウルの向こう側に設置し、もう1つは横に設置します。横に設置するのは子供、ひいては低身長となる次男の手が届きやすいようにという考えです。


なぜキッチン用水栓を洗面所に持ってきたか? 一応理由がちゃんとあるんです。
当初工務店から提案されていた洗面ボウルと水栓の組み合わせはこれ↓。
TOTOの洗面ボウルと水栓

私たちは最初この水栓の根元に水垢がたまることがイヤで、壁出し水栓も考えていました。が、結局はおしゃれな壁出し水栓は価格が高過ぎて却下。で、夫の選択の白ホタルになりました。

そこへ工務店の社長から「こういった置き型のものは水栓の位置や種類によっては、掃除が非常にしにくいですよ」という指摘がありました。確かに考えてみれば、ボウルに直接水栓を載せられないということは、通常はボウルの後ろに水栓が来ます。→用事が終わり濡れた手で蛇口を締めようとすると、必然的に水はボウルの後ろに垂れます。→ボウルの後ろは普通は狭いスペースで掃除がしにくい。工務店提案のものより掃除がしにくいじゃん!

そこで、水栓の開閉が奥ではなく、ボウル上になるあのキッチン用水栓と相成った次第です。ここで1つ問題が昨晩判明。水栓の高さが頭を入れるのに十分ではなさそうだという点です。夫は寝癖がひどいので、毎朝のお湯かぶりが必須です。水栓にシークレットブーツを履かせる案も浮かびましたが(可否はともかく)、あまり吐水口の位置が高いと水はねがひどそうですしね。う~ん。TOTOのこれ(シャンプー水栓)になるんやろか。


以上、マモ家の洗面所におけるこだわり?の紹介でした。ちなみに、「台所は君の好きにしていいから、洗面所は俺の好きにさせて」という一言で、洗面所は夫の領域となっています。ま、結果的には白ホタルも定価30,000円のところを22,000円で購入できましたし、天板は無垢板を工務店が譲ってくれると社長自ら約束して下さったので、結構節約できました。以前TOTOで洗面ボウル&カウンターをやはり2ボウルで見積もってもらったところ、定価で50万円近くてびっくりしましたもの。ま、見るからに高そうなクリスタルカウンターでしたけどね。



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息子自慢

  • 2008/12/16(火) 23:49:47

親ばか丸出しの息子自慢をちょっとさせて下さい。子供たちがあんまりえらかったのでこちらがびっくりでした。

先週は長男(来月で5歳)が、今日は次男がインフルエンザの予防接種(2回目)を受けました。もともとは先週二人一緒に受けるつもりで医者に行きました。その時に「どっちが最初に注射されるのかな?」と尋ねたところ、長男がすかさず「太郎だよ。だって太郎が泣かないで次郎に良いお手本を見せるんだもん」と言いました。いつのまにやらこんなお兄ちゃん意識が芽生えていたんだと、母は心の中で静かに感動。

接種前の先生による検診時も、ひとり黙って椅子に座りに行きました。そんな長男の姿を見て次男も「次郎も注射受けるもん。泣かないもん」と宣言します。が、結局その日は次男の体温が高過ぎて、次男は受けられないことになりました。

長男は頑張る動機がなくなり「えっ?!」という顔をしましたが、「この間お母さんは笑いながら注射されていたよね」と新たな頑張り要素を見つけようと必死。少し弱気になりかけ、実際ほんの少しだけ涙ぐみましたが、暴れるようなことはなく注射は無事終了。

次男はと言えば、受ける気満々だったのに肩すかしを喰らい、「次郎も注射したい!」と半泣き状態に。看護婦さんたちに珍しがられました。

さて、その次男だけを連れて今日再チャレンジです。先日お兄ちゃんが涙ぐんだのを見て、少しは1回目の痛さなどを思い出して嫌がるかと思いきや、「注射行く!」と元気です。2時間ほど待たされたので、そちらで疲れましたが、ようやく名前を呼ばれた時には「注射もうすぐ?」と無邪気です。「次郎、えんえんしないよ」と約束もしてくれました。さはさりながら、まだ2歳8ヶ月だし、その時になれば泣き出すのだろうと母は思っていました。

診察も無事終わり、先生にまで「えんえんしないの」と宣言する始末でした。「足も手も動かさないでね~。ちくっとしたら少しは泣いていいよ~」と看護婦さんに言われながら、ちくっ。その時に「痛いよぉ」と小声で言っただけで、本当に泣きませんでした。看護婦さんに「模範演技としてみんなに披露したいぐらいだわ」とお褒めの言葉をもらいました。

終わった後は、「お父さんびっくりする?」「新潟のじいじびっくりする?」と誰かに褒められたくて仕方がない様子でした。家に帰るなり新潟に電話をして、「次郎、泣かなかったよ!」と報告するものの、電話の向こうのじいじとばあばは話が見えません。長男が話の補足をしてくれました。これまた、ちゃんと説明できるようになったのねぇと母はしんみり。

明日の朝は、起きるなり父親に注射の話をすることでしょう。2人ともよく頑張りました。また、いつの間にかすっかり成長しています。普段は叱ってばかりだけれども、お母さんはあなたたちを誇りに思います。


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トイレの計画

  • 2008/12/17(水) 16:10:05

トイレは決定となったはずだったのですが、ここにきてまた迷いが生じているので、本当に「計画」というか「案」です。あしからず。

さて、のっけから話は逸れます。妻は結婚前に2年半ドイツで暮らしていました。ドイツの衣と食(特に衣!)はあまり垢抜けたものではありませんでしたが、住は素晴らしい面が多くありました。で、これはいつか自分の家にも取り入れるぞ!と心密かに決めていたものが2つ。

1つ目は「ドレーキップ窓」なるもの。詳しい説明はこちら(写真付き)をご覧下さい。日本でも輸入住宅では定番ですよね。スウェーデンハウスのモデルハウスに出掛けた時にこれを見付けて、これだけで「スウェーデンハウスにする!」と思ったぐらいです。が、低断熱・低気密のトトロの家にこういうものは不要で、私の1つ目の夢はあえなく破裂。

2つ目は壁掛け式のトイレです。日本では Tform という会社から発売されています。壁掛け式でもいろいろなデザインのものがここにはありますよ。
壁掛け式トイレ

ドイツでは住宅でも、デパートでも、空港でもみんなみんなこのタイプのトイレでした。写真には写っていませんが、水を流すためのボタンも10センチ四方ぐらいのパネルになっていてとても押しやすいんです。日本のトイレってなんであんなに垢抜けないんだろうって思いました。

ところで、この Tform という会社。とてもおしゃれなデザインが揃っているのですが、ショールームには「小さなお子様連れはだめ」とHPに明記してあります。確かに小さな子供はうるさいけれど、これってどうよと妻は憤っています。実物を見たり説明を聞かないと商品の導入には踏み切れないのに、子供がいる家庭にはどうしろと言うのだ!! このお高くとまっている会社方針は戴けませんね。

で、怒りはさておき、トトロの家のトイレ。この Tform のように全くの壁掛け式だとタンクも壁の中で、万が一の事故の対応に関して疑問符だったのでなしとなりました(Tform にも利益を上げさせたくなかった←しつこい)。が、当然の流れとして、タンクレスのトイレのみに絞られます。

TOTOのネオレストかINAXのサティスかパナソニックのアラウーノ。
アラウーノは見に行った当初は真剣に採用を考えていなかったので、お試しをしてこなかったのですが、TOTOとINAXではそれぞれのショールームでちゃんとお試しをしました。で、意外なことに差があるんですよ。これ以上は微妙な話なんで詳細は避けますが、皆さん実地のお試しは必須です!

お試しの結果、私に合うのはTOTOのネオレストと判明。トトロの家は旗竿地に立ち、道路から引き込みの水道管が何十メートルとあるので水圧が低く、ネオレストのハイブリッドタイプとなりました。

が、あれこれ見ている内に、アラウーノの改良版が出たらしいと最近知りました。早速ネット検索をしてみたところ、このアラウーノSには夫好みの機能が付加されていることが分かり、「これだ!」。詳しくはケンプラッツのこちらの記事をご覧下さい。

そもそもアラウーノは便座とのジョイント部に隙間がなく、においの素となりそうな汚れが溜まらないという点を夫は気に入っていたところ、さらにこの記事により災害時にも強みを発揮することがわかり、ますます夫の心を捉えた様子。アラウーノSで採用されているターントラップ方式は水圧も関係ないという点も我が家には有難いです。あとは実際の使い勝手だわ・・・とお試しの機会を探していた妻ですが・・・。

今度はこんなトイレを見付けました↓。ミドルシルエット便器といいます(品番CS860B)。タンクレスではありませんがシンプルで素敵じゃあないですか。それもそのはず、これはグッドデザイン賞を取っているものでした。ほほぉ。
ミドルシルエット便器

このトイレに行き着いた経緯はと言いますと・・・。
マモ家はウォシュレットを使わない。
暖房便座もひょっとするといらないかなあ。
蓋もいらないぐらいだわ。・・・というトイレを探した結果でした。

とにかくシンプルがいいんです。今時ウォシュレットを必要としない家族ってばっちいと思われそうですが、マモ家は僻地暮らしを長くしておりまして、勿論ウォシュレットなんていうものはあるはずもない! 日本に帰ってきてからも、再び僻地暮らしがあるかもしれないので、便利なものには慣れないでおこうという心づもりなのです。マモ家とは逆にウォシュレット部分だけを変圧器とともに海外に持ってきていた日本人夫婦もいましたけどね。

暖房便座も確かに心地良いけれど、私は便器の横から出てくる配線が気に入らないのです。埃がたまるし、掃除もしにくい。座ってひやっとするのは一瞬で、それさえ気にしなければ・・・と思ってみたり。でも夜中のトイレの時には目が覚めちゃいそうですね。

このミドルシルエット便器そのものには暖房機能もウォシュレット機能もついていません。マモ家みたいに何もいらない場合は、普通便座か写真のようなおしゃれな木製便座を取り付ければいいし、勿論ウォシュレット便座やウォームレット便座も取り付け可能です。

今日慌てて工務店に電話してトイレの発注を済ませていないか確認しました。まだ悩む時間はあるそうです。二転三転するマモ家に嫌な顔をせずにお付き合い下さる神明建設には足を向けて眠れません。さあ、どんな選択をするのでしょうか?



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平成20年最後の現場見学

  • 2008/12/22(月) 01:28:12


12月19日(金)は妻にとって今年最後の現場訪問となりました。約1週間ぶりの現場で、どれくらい進んでいるのかなあと期待半分、でも神明建設の業務ブログが更新されていないということは大きな進捗はないんだろうなあという思い半分でした。

で、実際の現場は・・・。うん、後者でした。霧除けの軒天が取り付けられ、一部は野地板も張られていました。相変わらず自分たちで塗った軒天を見ると、「いいなあ」と自己満足の世界に入ってしまいます。
表玄関と台所の軒天
↑ 写真の部分は母屋(もや)下がりと呼ばれます。「もやさがり?」と最初は何のことか、どういう漢字で表記されるかも分かりませんでした。この母屋下がりの色が異なっていますが、天井板が張られるので問題ないそうです。母屋下がり隣のもともとある天井板は赤みがかかっていて、これも柿渋塗装されているのかなあと夫と話しています。

霧除けなどは上屋と異なり、面積も小さかったりで細かい作業が多く、上屋の時のようにがしがしっと作業は進みにくいのだそうです。が、それ以外にも進捗がゆっくりめ(に感じられる)の原因はありました。

20日(土)に妻と子供たちは妻の実家のある新潟へと旅立ちました。夫が見送りを済ませると、工務店から電話が入ったそうです。次の日の日曜日に現場で打ち合わせをしたいと。打ち合わせの内容は、中2階の雨戸の戸袋の処理方法と、欄間の処理方法についてだったそうです。
蔦に浸食されている中2階
↑ 在りし日の中2階。とても居室とは思えないほど荒れていて、また蔦などに侵食されていました。今となっては懐かしいなあ。

この写真に雨戸や戸袋は写っていませんが、オリジナルの戸袋は室内からでも雨戸を繰り出せるような造りになっているそうですが(夫から言葉だけによる説明なので理解が足りません。すみません)、それだと普段も風がスースー通ることにもなります。そこで、どうしますか?、と。

夫は子供の頃に暮らしていた家が雨戸がある家で、雨戸の出し入れを日常的に行った記憶を持っています。が、妻はそのような経験は一切なし。なので、夫が今回経験として知っているあれこれを元に工務店と話し合い、細かい仕様は分かりませんが(言葉を尽くして電話で説明してくれた夫さん、ごめんなさい)、トトロの家では経験なしの妻でも操作しやすい仕様をお願いしたそうです。

そして、もう一つ問題となっているのが、建具(ガラス窓)上の欄間です。縦格子のガラス入りのものです。原因はよくわかりませんが、今回の建て直しによりこの欄間を入れると、下の建具の大きさを変える必要が生じたそうです。対策としては、この欄間をなくして漆喰塗りの小壁にするという方法が挙がりました。確かにこの欄間を含めた具合が夫婦共に好きでしたが、建具を作り直すという費用対効果を考えて、小壁にすることとしました。それはそれでこのあたりにブラケットをつけると雰囲気が良くなりそうです。

・・・と以上の2点が解決しないと、下屋の寸法がきっちりとは出せず、何となく進捗がゆっくりに感じられていたという次第です。夫からの又聞きですが、予想はしていたものの、今の家と違ってトトロの家はきっちり左右対称ということはなく、一つ一つ現場で確認しながらの作業が続いているのだそうです。南西部の上屋の端も2本の材が45℃の角度でくっついているのではなく、微妙にゆがんでいるというか取り合いが難しかったらしく、社長曰く(日曜日なのに社長も現場に来て下さったそうです。いつもながら有り難いことです)、並みの大工ではできない仕事なんだそう。それをトトロの家の場合は若干24歳の大工さんがするのですから、すごいことですよね。Mさん、素晴らしい!!

「屋根がつけばあとは速いですよ~」とは若旦那の話でした。そうそう、我が家は重量などのことも考え瓦屋根ではなくガルバリウム鋼板屋根となります。先日ダークグレーという色を選択し、種類は考えもしなかったのですが、板金屋さんが「これだけ屋根の面積が広いと、後から『音がうるさい』とクレームをもらっても葺き替えることは難しいので、最初から防音タイプのものを同じ価格で張ります」と言ってくれたそうです。こうした皆さんからの温かい心遣いで、少しずつ暮らしやすさが上がっていっています。

年明け早々には薪ストーブの位置を現場で決めて、煙突を抜く場所も決めるそうです。なんかいよいよだなあという感じです。1月いっぱいかけて別棟の浴室プランも決めましょうとも言われています。これまた悩ましい事項です。

今度の週末には夫も帰省するので、恐らくこの21日の現場訪問が今年最後のものになったはずです。神明建設の皆々様、そして大工さんたちには本当に一方ならぬお世話になりました。うまい具合の感謝の言葉が見つかりません。時間が空いてしまうのが少し残念ですが、年明けの現場訪問を楽しみにして過ごしたいです。



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キッチンのタイル壁の価格

  • 2008/12/23(火) 00:42:49

本日待ちに待ったキッチンの壁にと選んだタイルの見積もりが工務店より届きました。私の選んだといいますか希望のタイルは ↓ こちらの2種類です。向かって左がティラモラ、右がカルネバーレ(ともに名古屋モザイク工業)。ちなみにこれについての記事はこちら
タイル ティラモラ  タイル カルネバーレ

気になるお値段ですがティラモラが14万円ちょっとで、カルネバーレが34万円ちょっとでした(材工共)。カルネバーレ、高~~い!! 高いとは思っていたけれど、夢を吹っ飛ばすほど高いです。ティラモラの14万円も、たかだかキッチンの前壁だけにこのお金と思うとかなりのお値段ですけど、今となっては普通のモザイクタイルでは心が動かなくなってしまいました。

夫はと言えば、値段に関係なく、カルネバーレはキラキラ過ぎるのと色味が夫の思っているものと若干異なるため、ティラモラが良いと言います。贅沢を許してもらえるようなので、あとは色の選択のみです。難しいんだよね、これが。

トトロの家はリビングからキッチンのシンク部分は丸見えとなります。タイルは主にシンク部分の上に貼られますので、やはりリビングとの兼ね合いを考慮したいところ。リビング照明の詳細はまだ決まっていないのですが、先日知人より薦められて「素敵!!」と飛びついてしまったものがこれ↓。これまた高いんですけど(汗)。
TK-LINE URUSHI
ヤマギワの商品(TK-LINE URUSHI)で、赤は輪島塗、つまり漆塗りなのです。本物はまだ見ていないのですが、いいじゃないですか~。定価で15万円するけど。

この照明とのリンクを考えると、タイルも赤かなあと思ってみたり。でも、キッチンの面材がウォルナットとダークなので、赤にすると台所全体が暗くなってしまうかなあと思ってみたり。あぁ、こういう時私たちの好みをぴったり分かってくれるインテリア・コーディネーターを欲しくなります。

とまあ、そんなところです。そうそう、夫が水栓も ARWA の USAGI がいいんじゃないのと言っています。え~、そんなにお金をかけていいんですか~?! でも素直に嬉しい。どうしようかなぁ。

ところで、全く関係の無い話ですが、22日のアクセス数がいつもの3倍以上でした。何が原因なのかさっぱり分かりません。どこかで私のブログが紹介されたのでしょうか? 認知されるのは嬉しいけれど、理由も知りたい妻です。



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設備の紹介 =暖房 その1=

  • 2008/12/25(木) 17:11:02

回は寒い季節の現在、トトロの家の暖房についてお話したいと思います。暖房器具のみならず断熱のことなども。

以前から何度か「トトロの家は低断熱・低気密」と述べておりますが、請負工務店である神明建設の名誉のために申しますと、施工程度が悪くてそうなっているのではありません。さらに、厳密に言いますと、断熱について言えば「低」ではないかもしれません。


ずは断熱の話から始めましょう。
使用する断熱材についてもマモ家は散々悩み、意見を二転三転させてきました。結論としては、床と屋根裏にはスタイロフォーム、壁にはロックウールを使用します。当初はこのスタイロフォームとロックウールに難色を示したマモ家です。

スタイロフォームは燃性と言われていますが、燃性ではありません。また、燃えてしまった場合の毒性を憂慮しました。最近の家では、炎で焼け死ぬのではなく、室内機器や内装材などから発生する毒ガスで死ぬケースが増えているようですから。

ロックウールは湿気を吸った場合のへタレ具合と施工者への健康被害が心配でした。あ、へタレの問題は施工方法に負うところが随分と大きいようですね。ですので、神明建設においては心配無用のようです。

そこで、この両者に対する心配を解消し、またお金もそんなにかからないものはないのだろうか・・・と探し出したのが、パーフェクトバリアなるものです。雑誌のチルチンびとの記事で私たちはこの断熱材を知り、その後あちこちのサイトで評判を読みましたが、高評価が多いですね。価格もスタイロフォームでの施工よりも少し高いぐらいでした。

しかしながら、トトロの家は真壁造りで、詳しいことは理解できませんでしたが、パーフェクトバリアでは納まりなどができないことはないけれど難しいとのことでした。なんでも筋交い部分の納まりがどうのこうのらしいです。パーフェクトバリアにも筋交い用というものもあるんですけど、ちょっと違うらしい。で、その点を解消するのが吹き付けの断熱材。でも単価は高い。あーでもないこーでもないと工務店とも話し合った結果、スタイロフォームにロックウールとなったのでした。


使用される断熱材はまあ一般的なものですよね。
それではなぜ「低断熱」と自嘲気味な表現をしていたのでしょうか? 
まずはトトロの家の平面図をご覧下さい↓(クリックで大きくなります)。
1/50 1階平面図 上が北、下が南方向です。

南に面しているLD(12畳)と和室(10畳)はオリジナルのトトロの家をほぼそのままで使います。もっともLDは畳ではなくてフローリングにしますが。この一番過ごす時間の長い2つの部屋にはほとんど壁というものがありません。北側を除いてほとんど建具なのです(建具上部は真壁です)。ですので、断熱したくてもできません。しかも建具は今時のサッシではなく、ガラス戸&雨戸という組み合わせです。広縁と部屋の境は障子戸です。ちなみに床については後ほど紹介します。

↓これらが再利用するガラス戸です。雰囲気はあるけれど寒そうですよね。
ガラス戸


北側居室(9畳)は崩壊していた部屋群を取り壊し、新しくつくり直します。そして大壁としますので、この辺りは断熱にこだわりたいところです。実際、北側だけではなく台所なども新しく取り付ける窓はすべて樹脂製の窓枠(YKKのエピソード)にペアガラスとしました。そして断熱材は記述の通り、壁にはロックウールを詰めます。

このように、トトロの家は南と北とでは断熱および機密性能に非常に大きな差があるのです。そこで主に過ごすことになる南側を少しふざけて「低断熱」と称しているのです。おまけに開口部がガラス戸ですから「超低気密」でもあります。あまりに低気密で結露も生じないのではと工務店に言われる始末です。


さて床の断熱についてです。
特筆すべきは(我が家にとっての「特筆」だけども)、広縁の床下というか裏にも断熱材(スタイロフォーム)を張ってもらうことです。これは断熱のためというよりは隙間風を防ぐためですね。当初は和室にも床下の断熱なしと言われていました(予算を削るため)。厚い畳が断熱材の役割をも果たすのだそうです。当然あると思っていた妻はびっくり。いくら畳が厚いといえども・・・。でも2~3万円の増額で断熱材をプラスすることができるという話だったので、すぐに頼みました。

開口部が大きいとはいえ、一応入れられるところにはきちんと断熱材が施工されるので、そんなに低断熱ではないですよね?

・・・本当は暖房器具についても書くつもりだったのに、どうして私はいつもこう話が長くなるのでしょう・・・。暖房器具については次回とします。お付き合い下さりありがとうございました。



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設備の紹介 =暖房 その2=

  • 2008/12/26(金) 09:03:35

暖房の話を1回で終わらせるつもりが、なぜか長くなり2回にわたります。今回は暖房器具の話です。

トトロの家は何度か言及していますが、薪ストーブを入れます。ヴァーモントキャスティング社のアンコール(黒)です。いいお値段ですが、最大燃焼時間は10時間、最大暖房面積は177㎡(約54坪)と謳っており、中2階も含めて約37坪のトトロの家を、たとえ低断熱・低気密と言えでも十分暖めてくれるはずです。
薪ストーブ アンコール  (写真のみ。リンクしていません。)

ところで、このアンコールという機種には「アンコール エヴァーバーン Encore Everburn」という別種もありました(この記事を書くために調べていて気付いた間抜け)。ただのアンコールが触媒で二次燃焼を起こしている仕組みに対して、エヴァーバーンは触媒を使わない独創的二次燃焼室を採用しているとのこと。最大暖房面積は46坪と若干少なくなるものの、定期的に買い替えなくてはならない触媒を使用しない、また薪ストーブ本体も10万円弱安いというのは大きな美点ですよね。う~ん、また悩んでしまいます。

さて、寒がりの妻は薪ストーブだけでは満足せずに、床暖房(ガス温水式)も導入します。この床暖房を設置する場所も二転三転し、工務店やガス屋さんに見積もりなどでご面倒をお掛けしました。リビングと台所にというのは最初から決まっていたのですが、北側の9畳の居室に入れるかどうか大いに悩みました。あれば絶対に快適になるとは分かっていましたが、その費用対効果と、9畳は2つの子供部屋になる予定なので、子供たちをそこまで甘やかすかどうかという2点でした。

費用はですね、フローリングも床暖房対応品となるために、設備と床材などの合計でプラス30万円近くになります。だったら、温水コンセントを付けておいてガスファンヒーターの方がはるかに安上がりです。

また、2番目の子供を甘やかす云々については、-これは親の価値観の問題ですが-、夫は暑い寒いのストレスに耐えられない子供が世の中のストレスに耐えていけるはずがないと、家中を敢えて全ては快適にしないという考え方の持ち主なのです。でも既に世の中のストレスに耐えてきた妻のことも考えてほしいわ。ぐちぐち…。寒ければ着ろ、暑ければ脱げというわけ。

で、結論としては9畳の床暖房はなくなりました。次はトイレに入れるかどうかも少し悩みました。というのも、以前トイレの記事にて書きましたが、ひょっとするとマモ家は暖房便座なしのトイレを設置するかもしれません。その際にはトイレルームそのものが暖かいことが前提となります。ドイツの家のトイレには暖房便座なんてなかったけれど、特に不快にも不便にも感じなかったんですね。理由を考えてみたところ、ドイツの住居は全館暖房ですので、そのバスルーム(トイレとバスタブが同じ部屋にある)の暖かさのお陰かと。ま、これも必須ではないと思い、なしとなりました。

LDも薪ストーブがあれば床暖房はいらないという話も聞きましたが、薪ストーブを点けるほどでもない寒さの時に床暖房を使いたいと思っています。寒い冬を過ごしていると、特に新潟の家にいると北側9畳の部屋にもやはり導入した方が・・・と思ってしまいますが、ガスファンヒーターを使います。来年の冬はどのような感想を持つのでしょうか。自分自身楽しみです。

そして、他の暖房器具としては浴室と脱衣所にガス式の浴室暖房乾燥機を設置します。もともと電気式よりガス式の方が強力という話をよく目にしますし、またトトロの家の浴室はシステムバスではなく在来工法となる可能性が高いので、システムバスとセットとなっているような電気式は不可となりました。ちなみに、浴室と脱衣所は別棟につくるのでまだ詳細が決まっていません。

以上がトトロの家の暖房の全てです。いかにも寒そうな家の造りと局所的な暖房設備ですが、それでいいの!(と強がっています) 千葉は新潟に比べれば随分と温暖ですし、吐く息が白い広縁というのも乙ではありませんか。家族全員で冬を実感しますね。

(2009年1月10日追記)
夫に薪ストーブのエヴァーバーンの話をしたところ、既に彼はちゃんと知っていました。な~んだ。で、夫は知っている上でただのアンコールの方を選んだんだそうです。触媒は確かに高いけれど、車に例えると触媒付きはターボエンジン付きのようなもので(と彼は理解している)、燃焼効率も暖房最大暖房面積も触媒付きの方が数値が高いと。この数値そのものも家の条件によって変わるわけで、条件が悪い部類に入るトトロの家においては、なおさらこの少しの数値の差がものを言うだろう、という話でした。



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床の間に飾る物

  • 2008/12/30(火) 22:45:10

トロの家には床脇や書院までがついている本格的な床の間があります。床脇はいらなくてそこを押入れに改造しようと考えた不謹慎な妻でしたが、神明社長と夫の常識によりきちんと丸々残ることになっています。

そこで問題になるのが、その床の間に何を飾るというか置くのかということです。普通床の間には掛け軸や壷などが置かれますよね。ところが、マモ家はそんなものは一切持っていません。どうしよう・・・。立派な板と本物の網代天井が使われている本格的な床の間だけに、ちょっとした悩みとなっていました。

そんな中2週間ほど前に、片岡球子女史の絵を近所の画廊で見つけました。富士山のリトグラフですが、150万円もします。片岡女史の絵は夫婦揃って本当に好きなんですよね。年賀状代わりのカードによく片岡女史の絵カードを使用したものです。そして今回は、薪ストーブをやめればこの絵を買えるなぁと冗談で言い合っていました。


12月30日現在。夫の実家である長崎にいるのですが、昨日夫が突然「有田に行くぞ」と言い出しました。あの焼き物で有名な有田です。海外で暮らしていた頃は、お客様用の器を探しに帰国の度に夫婦で有田や唐津に出掛け、あちこちの窯を見に行ってました。でももう食器はいらないし・・・と思っていたら、夫は床の間に置く花瓶などを探しに行こうと言うのです。

それは思い付かなかったと、家族で有田に行ってきました。子供もいますし、買うものも決まっているので、柿右衛門と今右衛門に絞りました。白磁の井上萬二も好きなのですが、今回は色のついたものが欲しくて上記の2つとなりました。柿右衛門だの今右衛門だの興味のない人にはピンとこない名前だと思います。京都美商(株)という会社のサイトの中で、ごく簡単な解説を見つけましたので、参考になると思います。

最初に今右衛門に行きました。実はですね、数年前にマモ家は柿右衛門の小さな花瓶を1つ買い求めたことがあります。その当時は今右衛門はなんだか地味に思えて、華やかに映る柿右衛門に惹かれていたんですね。ところが、年を取ったからでしょうか、今回は夫ともども今右衛門に一目惚れしてしまいました。

お店の人からもいろいろな解説を受けました。今右衛門は色鍋島を継承しており、この色鍋島は伝統としては4色しか使わないのだそうです。ですので、柿右衛門のように写実的な花鳥風月ではなく、文様的な柄になるのだとか。年を重ねた夫婦には、この「限定された中での美」というものが心に響くのでしょうか。

ちびっこギャングたちが一緒でしたから、妻が作品を見ている間は夫がギャラリーの外で子供たちの相手をしてくれていました。妻は3~5万円の小さな花瓶がいいかなあ(というか金銭的にそれぐらいが限度でしょう)と思いつつ、
妻:「この花瓶は床の間に置くにはどうですか?」
お店の人:「違い棚に置くにはちょうど良いサイズですけれど、床の間にはちょっと・・・」
お金がないのがばればれじゃん!

今右衛門は橘をモチーフとして多く使っています。橘は京都御所の紫宸殿(ししんでん)に植えられているめでたい植物として扱われています(右近の橘、左近の桜)。←ついさっき調べました。

で、その橘ですが、もちろん名前は知っていたのですが、実際にどんな植物かまでは知りませんでした。妻はつい知ったかぶりで「橘って夏の木なんでしょうかねぇ」と言ってしまい、お店の方から「いや、柑橘類ですから冬じゃないでしょうか」と訂正される始末。

夫に至っては、橘の実の絵を指して「いちじくですか?」と訊いていました。妻よりひどい!! 夫婦揃って無学ぶりを露呈してしまいました。いやはや、いやはや。

結局夫も一緒に見て、いつの間にやら違い棚ではなく床の間に置けるぐらいの花瓶やお皿を一緒に吟味していました。でもねー、お値段は15~30万円。いったいどうすんねん、夫よ。そりゃあどれも本当に芸術品で、なんだか床の間だけが燦然と輝きを放ちそうです。


論を言いますとですね・・・







今回は買いませんでした。夫曰く、床の間の壁がどのような仕上げになるかまだ不明で、それによって合う柄も変わってくるだろうし、何より橘が何たるかも知らない我々に買われる今右衛門が気の毒だと。もう少しそのあたりの勉強をして、来年にでもまた来ましょうとなりました。ま、一種のリベンジですね。焼き物については少しは知っているつもりだった妻ですが、「右近の橘、左近の桜」などという類は古典の知識も入って来ますからねぇ。つらいわぁ。

その後に柿右衛門にも行ってきましたが、作品はさーっと見て(偉そうな言い方ですけど)、庭ばかり見ていました。子供たちは巨大な鯉に大騒ぎでしたし。庭には柿右衛門のもとである、見事な柿の木があるんですが、何度見ても素晴らしいですね。松の老木も見事です。

という次第で、トトロの家の床の間も床脇もしばらくは空席となりそうです。う~ん、無の美、わびさびとなるかなあ?



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