スポンサーサイト

  • --/--/--(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

古屋の室内がきれいになっていました

  • 2008/11/03(月) 21:53:47

こんばんは。現在夜の9時半を回ったところです。今日は本来であれば外壁塗装の実践編というものを書きたかったのですが、1日中の作業でへとへとになり、細かくブログに記録する気力が全然残っていません。腰も痛い・・・(涙)。

今日は工務店で塗装作業をしていましたが、途中子供たちを連れてトトロの家(古屋を子供たちはこう呼んでいます)に少しだけ行ってきました。室内の整理も終えて畳も撤去されたとは聞いていましたが、随分すっきりして驚きました。

↓ 床下から竹が生えているのが見えますか? 奥の書院付きの和室がどのように蘇るのかとても楽しみです。
畳をあげた後の和室

↓ ここは台所となる旧土間部分です。ここにも結構な竹が生えていたのですが、きれいに刈られていました。
整理後の土間


こんなにすっきりすると結構まとも(?)な家に見えます。「この状態だったら買ってもいいと言う人は多いんじゃないか?」とは夫のコメントです。今まではいかんせんいろいろな物があり過ぎで、それらがおどろおどろしさを醸し出していましたからね。

床下の部材の状態は良好だったそうです。詳しくは工務店スタッフによる業務日誌ブログをお読み下さいね。

さてさて、それでは1週間の始まりに備えて、今晩は早めに寝ることとします。もしかすると明日も塗装作業の続きを一人でしに行くかもしれませんし。

そうだ忘れてました。最後に古屋で見付けたお宝の紹介です。新居でのマモ家の守り神となってくれることでしょう。 ↓ ちょっととぼけた表情の招き猫です。
招き猫



↓ ↓ 住まいブログのランキングに登録しています。応援のクリックをお願いします。
あるいは、興味のあるカテゴリーをクリックすると、ためになるブログがたくさん出てきます。

にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

スポンサーサイト

マモ家の外壁塗装 =実践編=

  • 2008/11/05(水) 22:09:19

いや~、疲れた疲れた。今日も腰が痛くて睡魔も襲ってきていますが、頑張って記録しておきます。

さて、論理編の繰り返し部分もありますが、マモ家が選択した外壁塗装材料は柿渋、ベンガラ(黒)、そして油です。

これら材料を購入した(株)トミヤマの担当者からは、柿渋のみを塗った後に、油にベンガラを混ぜたものを塗ることを勧められました。が、乾燥した後も黒ベンガラが手に付着したので、
1.柿渋にベンガラを混ぜたものを最初に塗り、
2.その後油(亜麻仁油と桐油を1:1で混ぜたもの)だけを塗る
ことにしました。あ、でも他の色のベンガラを油に混ぜたものは手に付着しませんでした。

↓ まず最初にベンガラの色を決める試し塗りをした時の様子です。向かって左からボルドー、茶色、黒で、結局古色に近い黒を選択しました。ちなみに向こうの板は赤色ベンガラです。
外壁塗装色テスト

そして、この柿渋&ベンガラ混合液乾燥後に油を塗ったものの撥水性をテストしたものがこれ ↓。見えますか? 水がコロコロと転がっています。この撥水性がなくなれば、油のみ重ね塗りをすればいいのだそうです。
外壁塗装撥水テスト


11月3日(月)。ようやく実践です。天候曇り。ぴかーっと晴れるよりは曇天の方が急激に乾燥しなくて塗装作業向きなんだそうです。

まずは柿渋原液にベンガラを混ぜます。トミヤマの説明書によると、防虫・防腐を目的とする場合は、柿渋1升(1.8リットル)に対してベンガラ500グラムを混ぜるのだそうです。今回の私たちのように木目を出したい場合はベンガラは200~300グラムとします。試し塗りの結果、私たちは黒ベンガラ200グラムを混ぜることにしました。ベンガラはすぐに沈むので、塗る度によ~く撹拌して下さい。

↓ 結構黒くてびっくりします。工務店の社長からの説明によると、刷毛は横に寝かせて動かすのではなく、起こしたまま縦に(木目に対して垂直方向)塗ると、塗料がよく染みるのだそうです。
黒ベンガラ塗装中

刷毛で塗った後に夫の古Tシャツを切断したものでよく擦り込みます。これが結構難しいというか、木目をきれいに出すために手間のかかる作業でした。手前の馬(とこの台を呼ぶらしい)に乗っている2枚のうち、手前が塗装直後、向こうが古布で拭き取っている最中の板です。
外壁塗装作業風景

3日(月)は大人3人で約6時間作業して、軒天用板100枚弱の柿渋塗装で終わりとなりました。予定では午前中に柿渋塗装で、午後に油を塗る筈だったのに!

そして本日5日(水)。妻は次男を託児所に預けてひとりで油塗りの作業を行う予定だったところ、夫が有休を取ってきました。

油は刷毛で塗った後に、古布でよく擦り込みます。桐油は粘性が強く、さらさらの亜麻仁油を混ぜているものの、特に夕方近くは冷えてきたせいかなかなかの力仕事となりました。

今日は大人2人が6時間作業して、柿渋を塗っていた100枚弱の油塗りを終えました。その後、ベンガラを混ぜないで柿渋のみ+油という塗装にする軒天板約30枚の柿渋塗装をしました。今日は作業に必死で、写真を撮ることをすっかり忘れていました。えっと、油を塗り込むと艶が出ます。・・・って当たり前ですね。

また、同じ軒天用板なのに、黒ベンガラを混ぜるものと混ぜないもの2種類をなぜ作るかと言いますと、室内の軒天(というよりは天井みたいなもの)は暗くない方が良かろうという理由です。厳密に言えば、1枚の軒天板の1/3程が外に出て、残りが室内となったりするので、塗料も1枚板をそのように塗り分ける必要があるのですが、いかんせん素人の作業ですからそこまでの計算は無理ということで、この辺りは無視することにしました。本来は建て上がった後に塗装屋さんにしてもらえば塗り分けもきれいにできるんでしょうがね。

作業はまだまだ残っています。ベンガラを混ぜない柿渋のみ塗装の板がまだ20枚程。これに柿渋を塗った後に、今日し終えた分もあわせて油を塗らなくてはなりません。さらに! 垂木も何本あるのかなあ。恐ろしくて聞いていませんが、垂木も塗装しなくてはなりません。締め切りがいつかも訊いておかなくてはなりません。

今回は屋根をつけるまでに間に合わせるため軒天や垂木の塗装を頑張っていますが、いずれ今度は外壁の下見板の塗装もあります。量としてはこの軒天板より若干少ないようですが、かなりの量であることには変わりはありませんね。90万円分頑張ります。

そして、この塗装の2年後、3年後、10年後の様子の方がもっと情報として貴重なような気がします。できれば報告したいとは思っていますが、どうなることやら。

疲弊している中書いたため、何やらまとまっていない報告ないようですが、どうぞお許しを。近い内に付記や追記があることと思います。

最後に一言! 確かに大変な作業ですが、「自分の家をつくっている!」という実感はとてもあります。他の家づくりの諸先輩方も同じことを言っていますが、新居に愛着が湧くこと間違いなしです。それに休憩やお昼を大工さんたちとご一緒させてもらったのですが、そこで聞くお話の興味深いこと! 全てが有意義な時間となりました。


↓ ↓ 住まいブログのランキングに登録しています。応援のクリックをお願いします。
あるいは、興味のあるカテゴリーをクリックすると、ためになるブログがたくさん出てきます。

にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

マモ家の外壁塗装 =実践編・追記=

  • 2008/11/08(土) 23:51:12

今日も雨がしとしとと降る中、塗装作業に励んできたマモ夫婦です。子供たちは外で遊べず、車(ホンダのステップワゴンです)の後部座席をフルフラットにして、遊び場をつくってあげました。何とか半日我慢できた子供たちです。君たちも連日えらいよ。

さて、前回アップした=実践編=はへろへろの時に書いたので、いろいろと漏れがありました。今回はその追記です。

まず、使用した柿渋などの実物はこれ↓。柿渋のボトルがいい味を出しています。
柿渋と油


油について調べていたら、こんなサイトを見付けました。
山中油店 自然塗装方法 
トップページから「建築 工芸用油」を選んでもこのページに行きますが、他の記事も役に立ちます。油も奥深い世界です。

役に立ったサイトをついでにもう1つ紹介します。
とある方による、「楽しみながらするベンガラ塗装・柿渋塗装の実際」という記事です。

それから、私たちぐらいかもしれませんが、塗装方法を読んでいるとよく登場する「ウエス」なるもの。拭き取りなどに使います。これがどんなものなのか全然分からずに、車のワックスがけに使う不織布を購入していました。ところが、ウエスって単なる古布のことなんですね。な~んだって感じです。こんな愚問に快く答えて下さったペンキ屋さんこと小川塗装さん、どうもありがとうございました。

さて、購入してみた不織布は毛羽が残ってだめでした。結局夫や子供の古下着が良かったです。今日は長男が使っていた布おむつを大量に発見したのでそれを使っていました。サイズ的にもこれはお薦めです。

それから塗装方法についての感想です。
柿渋は2倍程度に希釈して使う方法がよく紹介されています。私たちは何度も塗る手間を省きたかったのと、原液の方が柿渋の持っている効能をより発揮できるのではという素人的な考えで、原液を塗っていました。ところが、原液での塗装って塗りムラができやすいんだそうですね。私たちは塗った後すぐに布で拭き取ったので、今のところ目立ったムラは出ていませんが、柿渋そのものが時間を経てから色を濃くする塗料なので、即断はできません。

油も実はすぐに拭き取っていました。そうしたら、油を木に浸透させるために刷毛で塗った後に30分程放置するという記述を見付けました。そうだったのかー。私たちのようにすぐ拭き取ったとしても、水をはじきますが、きっとその効力は放置した場合と比べて長持ちしないのでしょうね。

においのこと。柿渋はよく言われているように確かに臭いです。銀杏と同じにおいに感じられました。塗っている本人はその内慣れますが(それでも臭いことは臭い)、服などににおいが染み付くらしく、子供たちは私たちが近寄ると「臭いから来ないで!」と真剣に言います。油もいかにもあぶら~というにおいです。でもね、夫も今日言っていましたが、具合が悪くなるにおいではないんですよ。有機溶剤のにおいっていつまでもつ~んとした感じが残り、人によっては頭痛を感じることもあると思いますが、柿渋も油も不快な感じはないです。

自分たちが塗装した軒天などが組み上がる(って言うのかなあ?)のがとても楽しみです。材木の刻みなども佳境のようで、応援の大工さんも2人来ていました。24日の上棟に向けて着々と進んでいます。


↓ ↓ 住まいブログのランキングに登録しています。応援のクリックをお願いします。
あるいは、興味のあるカテゴリーをクリックすると、ためになるブログがたくさん出てきます。

にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

パナソニック リビング ショウルームに行ってきました

  • 2008/11/09(日) 23:52:30

今日の午後突然夫がパナソニックのショールーム(正確には「パナソニック リビング ショウルーム」)へ照明を見に行くぞと言い出しました。以前コイズミのショールームへも行ったことがありましたが、パナソニックは規模も大きいし、照度などいろいろ体験できるという情報をブログなどで得たことを妻が話したことを覚えていたらしいです。

本当はあかりプランを作ってもらいたかったので、ちゃんと予約して行きたかったのですが、まあどんな感じのものかを見に行くだけでもいいか、とドライブ気分で出掛けました。

結論から言いますと、「行って正解!」でした。まず何が一番嬉しかったかと言いますと、駐車場代がただになったこと(いかにも貧乏人で申し訳ないッス)。結論としてはあかりプラン作成をお願いできたのですが、帰る時に「車でお出でですか?」と訊いてくれて、駐車券を時間分くれました! 今までショールームと名のつくところに出掛けて、まあそれなりに得るものもあるのですが、都心の駐車場代の高さにやれやれという思いをしていたので、このサービスは本当に嬉しかった! さすがは世界のパナソニックだ!

えっと、照明の話に戻ります。展示されている照明は約2000種類とのこと。よくブレーカーが落ちないものです(これまた素人発想で失礼)。展示場のあちこちに「ここの天井高は3メートル」などという表示もあり、自分の家と比較できます。

一通り見て回った後に、受付にて駄目もとであかりプラン作成のお願いをしてみたところ、15分程の待ち時間で受け付けてもらえることに。ラッキー♪ やっぱりガイダンス付きで展示を見ると一人で見るよりも10倍は楽しくなります。

リビングやキッチンなど部屋ごとの照明プランの展示はもちろんのこと、ちゃんと90センチ幅の廊下が2.5メートル程(記憶が曖昧です)設けてあり、何ワットの照明だといくつ必要かということなども体感できます。廊下には足下ランプの展示もあります。我が家の廊下は約8メートルと長いので、この体験は役に立ちました。

我が家の平面図などを見ては、この部屋の広さ及び天井高には何ワットが必要だとか、照らし方だとかを提案してくれて、いろいろと勉強になります。

具体的な照明プランは1週間程あとで送られてくるそうです。このプランに対しても期待はずれだったという評価も散見しますが、私たちは各部屋に必要な照度などが分かれば十分だと思っています。それをもとに自分たちでプランを作り直したり、照明器具を選ぶことができますものね。

夫は家庭内LANシステムやインターホンなどの設備にも興味津々でした。また、照明だけでなくパナソニック製のキッチンやトイレなど他の設備(干し姫さまも)の展示もあり、やはり百聞は一見にしかずですので、我が家はもう一度勉強のために来る気がします。でも、ただ見るだけだと駐車券は貰えないのかな??

マモ家は11月末までにおおよその照明プランを決めるように工務店から言われています。照明器具選定などは勿論まだまだ先の話ですが、埋め込み式など少し配慮が必要な照明に関しては11月末までに決める必要があるそうです。何とか間に合うかな。



↓ ↓ 住まいブログのランキングに登録しています。応援のクリックをお願いします。
あるいは、興味のあるカテゴリーをクリックすると、ためになるブログがたくさん出てきます。

にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

石場立て基礎ができていた

  • 2008/11/10(月) 23:44:15

塗装のことで頭がいっぱいで、今日も工務店に出掛けては倉庫に置いてある材木の量をチェックしに行ってきました。平日も私一人で作業に来る必要ありそうです...(涙)。

・・・と塗装のことばかりを考えている間に、家の方も少しずつ進んでおりまして、いつの間にやら北側改築部分の石場立て基礎ができておりました ↓。作業としては決して楽ではないようですが(人力で穴を掘ったようです)、ベタ基礎のようにうわーっと広がっているものではないですし、面積も10坪弱と狭いので、なんだかあっさりとした感じ・・・。おまけにこの写真を見た夫の一言:「なんだかデッキが作られるみたいだな」。・・・言われてみれば、確かに。デッキで暮らすマモ家です(苦笑)。
北側部分石場立て基礎


上の写真をご覧頂いても分かるように、土壁も全部落とされていました。もともとは使えるものは全部使うというスタンスで、土壁も生かす予定でしたが、カビが生えていたらしいです。上記の石場立て基礎のことも含めて神明建設の業務日誌ブログを読んで下さい。

家は現在すっかすかです。予定を少し早めて13日(木)より瓦を下ろす作業を始めるそうです。季節柄、ますます寒そうになるトトロの家でした。



↓ ↓ 住まいブログのランキングに登録しています。応援のクリックをお願いします。
あるいは、興味のあるカテゴリーをクリックすると、ためになるブログがたくさん出てきます。

にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

軒天と化粧垂木の塗装、終了!

  • 2008/11/15(土) 23:16:41

16日(日)が締め切りと言われていた軒天と垂木の塗装作業が本日無事終わりました。
Mission completed !! と晴れやかな気分にようやくなれました。今日も弟に手伝いに来てもらいました。家族サービスが減って、奥さんとの仲が悪くならなければいいけど・・・と心配しつつも、切羽詰まった状況だったのでお手伝いをお願いしました。

結局、11月3日(月、夫婦&弟)、5日(水、夫が休みを取って夫婦で作業)、8日(土、夫婦)、12日(水、妻一人)、14日(金、妻一人)、そして今日15日(土、夫婦&弟)という作業時間となりました。

それにしても今週はコマのようにぐるぐると忙しい週でした。月曜日は長男の学芸会の衣装作成のため夜なべをし、水曜日と金曜日に子供を連れて妻一人で塗装作業に行き、その合間に子供たちは風邪を引いて、長男が耳が痛いと言うからすわ中耳炎かと耳鼻科へ連れて行き(結局おできだった・・・)、次男の咳が止まらずにお医者さんをはしごし、車も定期点検に出し、長男の七五三の準備もし・・・。ブログを更新する気力なんて全然起きませんでした。

えっと、愚痴はここまでとし本題に戻ります。
軒天の3分の2ほどを黒色に塗りましたが、残りの軒天と化粧垂木他は柿渋のみとなりました。当初は外壁の下見板を黒と決め、それに合わせるように軒天も黒に塗りましたが、下見板だけ黒にして、屋根材は全部柿渋色のみでも良かったのかなあと、終わった今は思います。ま、自分たちも少しは家づくりに加われたことは本当に良い思い出となるので問題なし。組み上がった後にどのように見えるのか、本当に楽しみで仕方がありません。

隅木(すみき)と言うのかな? 桁の上に乗る材にも柿渋を塗ったのですが、これがですね曲線を描いている材なのです。 ↓下の写真。つまりこの隅木で屋根の反りを出すらしいのですが、職人技は凄い! 写真だとこの反りがうまく写らないのが残念。ちなみに後ろに写っている材が化粧垂木です。
隅木


作業そのものも良い経験となりましたが、それに付随して面白いこともいくつかありました。まず、作業場が大工さんたちの隣りだったので、休憩をご一緒させて頂いて興味深い話を聞けたこと。本などでよく読むように、こういった手間暇掛けての家づくりは本当に少なくなり、またできる大工もどんどん減ってきていることを大工さんたち自身実感しているそうです。「今は弟子を連れている棟梁なんて見ないよなあ」ですって。

ある時は材木の話から棺桶の話になり、昔は今のように寝かせる棺桶ではなく、文字通り「桶」で、遺体を坐位で桶に入れていたこと。また、大工さんが子供の頃は海辺で薪を組んで火葬していたとか(ちなみに昭和20年代の千葉房総地域です)! 「桶が安物だとすぐ底が抜けて死体が落ちて来るんだ。子供心に怖かったよなあ」だそうです。インドのバラナシ*みたいな光景です。
*インドのバラナシ:ガンジス川流域にある有名なヒンズー教の聖地。遺体は河畔で荼毘に付され、灰はガンジス川に流されるのです。

次男だけを連れて作業をしていた日は、工務店の敷地内の草刈りが行われていました。せっせと化粧垂木に柿渋を塗っていると、「柿渋かぁ? 今時珍しいなあ。昔は漁師が網に柿渋を塗っていたもんだがなあ(網を丈夫にするらしいです)」とか「まーた、立派な垂木だなあ」と請け負い業者のおじいさんたちが草刈り作業の合間に見物しに来ます。一人で遊んでいる次男には「大将、ひとりでえらいなあ」とあめ玉をくれた方もいました。

・・・とまあ、いろいろな豆知識が増えました。たまに理解できない単語(方言)もありましたが、それは追々暮らしを始めるうちに勉強できるでしょう。

そんなこんなで、塗装作業に掛かり切りになっていた2週間でしたが、家の方も着々と進んでいました。私は合間を縫って現場に出掛けていたものの、夫はいつも作業が終わるのが日暮れだったこともあり、今日久し振りに現場を見ました。そして変わり様にびっくりしていました。
2008年11月15日
屋根瓦はとっくに下ろされ、野地板なども剥がされて、ほとんどすっぽんぽん。足場もいつの間にか組まれているしー。工事現場らしくなりましたね。瓦を下ろした作業の様子は、神明建設の業務日誌をご覧下さい。

軒天&垂木の塗装作業という大きな宿題を終えましたが、まだまだ休憩はできません。キッチンもいい加減決めなくてはいけないし、配線や照明もとても大切。寝不足の日が続きます。頑張ります。


↓ ↓ 住まいブログのランキングに登録しています。応援のクリックをお願いします。
あるいは、興味のあるカテゴリーをクリックすると、ためになるブログがたくさん出てきます。

にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

ローンの審査を通過!

  • 2008/11/18(火) 22:58:47

家と同じくローンについても結構すったもんだがありました。最初は、夫の退職金を担保にする住宅ローン1本で考えていました。が、予想を超える見積もり金額のため、このローンでは足りず、根本から考え直す必要に迫られました。

妻はローンに関してはほぼノータッチです。言われるがままに調べたり、書類を揃えたりしただけです。で、夫が最終的に選んだのは、某損保会社の住宅ローンで、当初の計画より借入金額を増やしました。この損保会社の住宅ローンは以下の3点を売りにしているようです。
・固定金利か変動金利を選択できる(元利均等返済)
・繰り上げ返済手数料無料
・保証料不要

保証料不要と言っても、金利に反映されていることは間違いなく、まあ初期費用が減るということは助かるかな、という程度です。ひょっとすると、長期的に見ると損をしているのかもしれませんが。

それはさておき、千葉の田舎で築80年の家の改築費用(おまけに新築費用並み)を借りようとする時の大変さを実感しました! 「大変さ」と言っても、何軒も断られたわけではなく無事1つめの金融機関で決まったのですが、審査に入ってからあれこれ要求される資料の多いこと!

我が家の工務店との工事請負契約書は3つのパートに分かれています。
A.母屋の改築工事
B.風呂の別棟工事
C.敷地整理工事
この中では断トツでAの母屋の改築工事が一番お金がかかるので、そのAのみの契約書と平面図を添付してローンの申し込みをしました。

すぐに質問が飛んできました。「お風呂はないのですか?」・・・お風呂は別棟でつくることを説明しました。で、当然と言えば当然なのですが、お風呂のない家は家としての担保価値が生じないらしく、風呂付きの平面図とBの契約書のコピーも追加で要求されました。

また、登記簿上の家の面積と平面図の面積が合っていないし、建築確認も取っていないので、これまた説明をしなくてはなりませんでした。

とまあ、いろいろあったのですが、無事「融資をさせて頂くことになりました」という返事をゲット。が、ここでも問題発生。お風呂が完成してからの融資開始となるそうです。母屋完成から別棟完成まで2ヶ月程時間が空く予定で、それまで工務店に1千万円以上の支払いを待ってもらうってできないですよね。困ったなあ。

損保の担当者曰く、土地自体もあまり担保としての価値はなく(僻地の土地で悪かったわね)、せめて(とは言わなかったけど)家ぐらいはまともにつくってもらってからでないと、融資対象としては黄色信号だそうです。

が、これも交渉して「お風呂をつくります&完成後直ちに附属建物登記をします」という念書を提出するという条件で、母屋の工事終了後にローンを始めてくれることとなりました。一件落着。

結局、夫の信頼がほとんどで融資をしてもらえるようなものです。夫の働きと夫の職場に感謝です。これで支払いの目処も立ちました。よかった、よかった。安心して大工さんたちに工事に取り組んで頂きたいです。

工事についてはいつものように神明建設の業務日誌をご覧下さい。こういうブログがあると、施主はこのような家づくりブログを敢えてつくる必要がないのでは?という気がするこの頃です。少なくとも、私って最近ズルしてるよな~という気分です。

実は、やり遂げたと思っていた塗装作業が実はまだ終わっていなかったということが判明しました。塗り残しの部材が倉庫に隠れていました(涙)。明日関東地方は寒くなりそうだけれど、柿渋塗りに出掛けてきます。その際にさらに骨組みだけになったであろうトトロの家を見てきます。


↓ ↓ 住まいブログのランキングに登録しています。応援のクリックをお願いします。
あるいは、興味のあるカテゴリーをクリックすると、ためになるブログがたくさん出てきます。

にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

家が着々と組み上がっています

  • 2008/11/22(土) 23:15:46

今まで古屋は壊されていくばかりでした。北側の崩壊居室の撤去、瓦を下ろして野地板の撤去(建て替え後はガルバリウム鋼板の屋根になります)、再利用する筈だった土壁の撤去(カビが生えていたので再利用は難しいと判断)、そしてこれらは再利用されるけれども取り敢えず建具類も取り外し。家本体以外でも、鬱蒼としていた屋敷森や竹藪が、欅(けやき)と椎の木と他数本を残して全部刈り取られて、それはそれは風通しの良い敷地となりました。

振り返ってみれば、敷地境界で問題が起きてプランニングが中断した時もありました。4月にこの土地に出会ってから随分と長い間、出会った当初の姿のままで古屋は佇んでいました。雨が降れば家が更に傷んでしまうと夫とハラハラし、一体いつになったら工事が始まるんだろう、そもそもそういう時が訪れるのだろうかと思ったこともありました。

しかし! 遂に壊されるだけではない、付け加えられる工事が始まりました! 11月17日(月)に新潟から弟の友達が知人を連れて古屋を見にわざわざ来てくれました。彼らはともに建築に関わっており、たまたま東京での仕事があったので、千葉にまで足を伸ばしてくれたのでした。彼らについてはまた別の機会に記事を書きます。

その時に初めて古屋に新しい材木がくっつけられている様を目にしたのです。これは土間の土台周りです ↓。写真をクリックすると大きい画像になります。桧の土台の下が石であることが分かりますか? この部分も以前と同じ方法を踏襲するようです(きっとこういう点も、人によっては「こんな造りは信じられない!」となるんだろうなあ)。手前1間(けん)が玄関となり、その向こうは台所となります。
土間の土台まわり


そして今日家族で出掛けたところ、更にいろいろと組み上がっていました。大きなクレーン車まで出動しており、子供たちは大喜びです。残念だったのが、私たちが一番見たかった巨大桁の組み上げがもう終わっていたことです。まあ、今日は長男の幼稚園のお遊戯会といいますか発表会だったので、これ以上早く来ることは不可能で仕方がないのですが。↓ 松の丸太の桁の上にある大きな桁が見えますか? さぞ大変な作業だったことと思います。この辺の作業については、いつものように神明建設の業務日誌ブログをご覧下さい。
桁が組み上がった様子(2008年11月22日)


私の勝手な思い込みでは、大工さんの作業というものは釘を口にくわえながらトンテンカンテンやっているものだと思っていました。実際パネル工法の家づくりですと、釘を口にくわえてはいませんが、パネルにひたすら釘を打っている現場を目にしますよね。それなのに、今日の古屋の現場では、3人いる大工さんたちは打ち出の小槌を大きくしたような道具で、ひたすらあちこちの桁やら梁をカーン、カーンと打ち付けています。大変な肉体労働です。大工さんにとっては大変でも、カーン、カーンという音が近所にこだましていて、いかにも木組みの家を建てていますよという感じです。その音を聞きながら、いいなあとしんみり。

24日(月)は上棟式の予定です。ところが、今日はこんなにも晴天だったのに、月曜日の天気は曇りのち雨という予報。工務店とも結構やきもきしながら状況を話し合いましたが、取り敢えず天気に関わらず決行することとしました。明日は上棟式に参加するために新潟から私の父も千葉にやって来ます。この父が大工さんたちにと新潟の名酒越の寒梅を2本用意してくれました。天気は悪くとも、思いのこもった、気持ちの通い合う上棟式になればいいなと願っています。



↓ ↓ 住まいブログのランキングに登録しています。応援のクリックをお願いします。
あるいは、興味のあるカテゴリーをクリックすると、ためになるブログがたくさん出てきます。

にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

雨の中の上棟式

  • 2008/11/25(火) 19:37:37

24日(月)は上棟式でした。この日の午後3時からと決まっていましたが、午後から雨の予報。トトロの家(古屋を子供たちはこのように呼んでいます)の屋根は大きく作業に時間が掛かるし、新築ではないので、厳密な意味での上棟にあたるものがあるようなないような家なので、上棟式の日にちをずらしては?という提案も受けましたが、新潟から来る父の予定などを鑑み、雨の中決行してもらうこととしました。 ↓ いかにも寒そうな雰囲気ですよね。
上棟式


結論としては良かったような、悪かったような・・・。良かったのは勿論無事上棟式を終えることができ、また皆さんにお礼を述べる機会を戴いたことは本当に有難かったです。他方、雨は1時過ぎに降り始めたのですが、気温もどんどん下がり始め、ブルーシートだけで覆われたトトロの家の中はとても寒く、こんな日でもわがままを通して行ったことで、逆に皆さんに申し訳なかったかなあ・・・と反省してみたり。

雨が降っていて、ブルーシートが掛かっているものですから、本来は棟に上がって四方に塩やお酒をまくようですが、中2階にお供え物を並べました。また、神主さんにお願いをしませんでしたので、棟梁が祝詞をあげ、1階の四方に塩とお酒をまいていました(ひょっとするとお米も?)。

我が家は上棟式の様子を知るために、あちこちのサイトを調べましたので、お礼返しではありませんが、我が家の状況を下に記しておきます。

お供え物として用意したもの(工務店から指定)
お米  3合
お酒  1升
塩   1袋
コップ(私たちはこれを忘れてしまい、ご迷惑をお掛けしました。大切です)
魚(鯛など) 1尾
するめ 1連
昆布  1連
野菜  3品
果物

上棟式に使う用具など(工務店指定)
足袋(もしくは白ソックス) 棟に登る人数分(人数は奇数にするそうです)
草履            同上
上棟用具          1式
上棟式 お供え物
↑ 写真の奥では、足袋に履き替えている姿が写っています。


招待者へ(工務店からの参考)
菓子折り  2000円程度
酒   2合瓶
赤飯の折り詰め
祝儀  一般的には1万円/5千円程度(表書きには「上棟記念」もしくは「御祝」)

今回の出席者は全部で14名で、内訳は以下の通りです。
工務店:社長、専務、若旦那、若旦那の奥様(設計担当)、女性職員(隣家との折衝を担当)
大工さん2名(当初は3名の予定でしたが、当日に1名が欠席となりました)
材木屋さん、造園業者の方(敷地整理工事でお世話になりました)
施主家族4名、妻の父

我が家の場合、招待者へのお菓子にはとらやの紅白もなかを、酒は父が新潟から越の寒梅の1升瓶を2本用意してくれたものを棟梁と社長に、それからもう一人の大工さんと専務、若旦那に久保田の千寿の1升瓶を、他の方には八海山(いずれも新潟のお酒です)の300ml瓶を和紙でくるんでもらったものを用意しました。

また、ご祝儀については、大工さんたちの手間が本当に掛かっているので、棟梁と大工さんには多めに包みましたが、他の方には一律1万円でした。そう、本当はもっと多めにお渡ししたかったのですが、妻が上棟式用にと用意したお金を全部紛失するという事件があり、ショックから立ち直らない内に当日を迎え、紛失した金額が少なくないという影響もあり、当初より少なめの金額となってしまいました。夫にも申し訳ないのですが、招待者の方がたにも申し訳ない結果となってしまいました(まあ、ご当人方はこんな裏事情を知る由もないのですが)。

確かに寒くて、妻は悪寒に悩まされながらその晩は眠りにつきましたが、それでも心のこもった式になったと思います。帰りは家族でお寿司を食べて帰り、幸せな気分でした。若干の滞りはいくらでも予想される現場ですが、事故などは起きませんように。



↓ ↓ 住まいブログのランキングに登録しています。応援のクリックをお願いします。
あるいは、興味のあるカテゴリーをクリックすると、ためになるブログがたくさん出てきます。

にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

屋根工事に着手されていました

  • 2008/11/27(木) 14:09:00

工務店との打ち合わせも兼ねて、26日(水)にちょっくら現場に出掛けてきました。進入路には大きな搬送トラックが止まっていて駐車できなかったので、近くの神社に車を止めました。

その搬送トラックは屋根断熱に使うスタイロフォームを持ってきてくれていました。大工さんが必要な大きさにカットしています ↓。
屋根断熱材


そして、工事の方はと言いますと・・・、垂木の上に軒天が据えられ始めていました ↓。垂木は柿渋で、軒天は柿渋&黒ベンガラで着色したものです。そうです、私たちが苦労して塗装したものです! とうとう取り付けられました。感無量。
垂木と軒天 2008年11月26日


スタイロフォームを入れるところまでは見ること叶いませんでしたが、こうして出来上がっていくんですね。あ、でも今はまだ北側改築部分の下屋です。母屋の寄せ棟はいつ始まるのかなあ。明日また現場に行く予定なので、どんな風になっているのか楽しみです。



↓ ↓ 住まいブログのランキングに登録しています。応援のクリックをお願いします。
あるいは、興味のあるカテゴリーをクリックすると、ためになるブログがたくさん出てきます。

にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

収納講座とムンバイのテロ事件

  • 2008/11/27(木) 23:43:16

今日は本来であれば整理収納アドバイザー芳賀さん宅での収納講座を受ける日でした。が、いろいろな事情があって泣く泣くキャンセルさせて頂きました。一番の事情は2歳半の次男のこと。当初は一緒に連れて行くつもりで、芳賀さんの了解も戴いていたものの、やはり皆さん真剣に受講されているところを騒ぎ出す次男は迷惑以外の何者でもないと考え直し、託児所に預けることに。その託児所に突然1日預けるよりは2~3時間ずつ慣らしを・・・と計画していたのですが、11月中は本当に忙しく、そういう半端な時間だけ次男を預けることがとうとうできなかったのです。で、無理をしないということでキャンセルしました。

収納講座は朝の10時スタートで、今の住まいからですら長男(幼稚園の早朝預かり)と次男を順番に預けていくとぎりぎりの到着です。トトロの家に引っ越してからは絶対に無理な時間なので、引っ越す前に収納講座を受けたいのです。以前芳賀さんたちから収納についてのアドバイスを戴き、新居では収納のソフト面での充実を図るべくこの講座を楽しみにしていたんですけど・・・。まあ、いずれチャンスはあることと信じます。

さて、そんな27日でしたが、ショッキングなニュースが飛び込んできました。インドのムンバイでのテロ事件です。しかも日本人男性1名が犠牲になってしまいました。とても他人事ではありませんでした。

実は整理収納アドバイザーの芳賀さんはムンバイに駐在されていたことがあります。私はムンバイではありませんが、インドの首都デリーで暮らしたことがありました。そんなつながりがある芳賀さんの講座を受けていた筈の日に、こんな事件が起きるなんて・・・。

マモ家も日本暮らしを始めて3年近く経ち、すっかり平和ボケしてしまいましたが、以前のあの少しぴりぴりとした緊張感が蘇りました。今の千葉での暮らしを始める前は10年間海外を転々としていたのです。

結婚して最初に暮らした国ウズベキスタンでも、大統領を狙った爆弾テロが起き、その時丁度近くを通りかかった日本人の方から生々しい音の話などを聞きました。その次のイエメンではイギリス大使館やアメリカ大使館を狙った銃撃や手榴弾投げ込み事件がありましたが、それよりも、イエメン滞在中にあの9.11が起きたことの衝撃の方が強いです。反米意識が強烈な国だとは感じていたものの、あのテロ事件に対する反応でそれを思い知らされました。町中でVサインをする人たちや、「よくやった」とテロリストたちを褒める人たち・・・。

ムンバイを訪ねることは滞印中には叶いませんでしたが、あのテレビに何度も映し出されているタージマハルホテルは、ムンバイの象徴とも言える建物です。その建物からあのように煙が上がってくるとは・・・。同じように襲撃されたオベロイホテルやトライデントホテルはデリーにもあり、私たちにとっては洒落た息抜きの場となっていました。ちょっとした時間や場所のいたずらで同じことが私たちの身にも起こったかもしれないと思うと、全く他人事とは感じられないのでした。ましてや、今回犠牲になられた男性には2人の小学生のお子さんがいらっしゃるそうです。同じ家族としても本当に胸が締め付けられ、胃が痛くなる思いです。

日本でも私が子供の頃からは考えられない事件が多発しています。それでもそういった怪奇な事件を別にすれば、日本はまだまだ安全な国なのだと実感させられました。久し振りに日本以外のことをじっくりと考えた一日でした。全く嫌な出来事がきっかけではありますが・・・。


↓ ↓ 住まいブログのランキングに登録しています。応援のクリックをお願いします。
あるいは、興味のあるカテゴリーをクリックすると、ためになるブログがたくさん出てきます。

にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

この石たちをどうしましょうか?

  • 2008/11/28(金) 23:35:19

古屋のトトロの家にはたくさんの石があります。
まずは、地中から出てきた大谷石 ↓。こんなにたくさんどうしろと言うのでしょう。
大谷石と古瓦
写真の手前には石ではありませんが、屋根から下ろされた大量の瓦です。瓦の処分費は高いそうなので、取り敢えず取って置いてあります。この間はこの瓦の間を蛇が這っていました。


そして、これらは↓アプローチに埋められていた石です。飛び石のアプローチは風情がたっぷりで大好きでしたので、再生後も同じようにしたいと思っています。写真をクリックすると大きくなります。
一時避難中の敷石



最後に今一番問題となっている石↓。これは玄関土間に置いてある御影石です。恐らく土間から居室に上がるための上がり框的な使われ方をされていたと推察できるのですが、この石そのものもサイズが大きく、子供たち特に次男には上がり框の役割を果たしません。ですので、当初はこの石を撤去してちゃんと欅の上がり框を造作してもらう予定でした。
土間の巨大石
で、最近のこと。大工さんたちがユンボを使ってこの石を撤去しようとしたところ、ユンボごときではびくとも動かなかったそうです。推定2トンの巨大石です。上棟式の時には社長の腰掛けとして役には立ちましたが、その時にこの話が出て、「どうしましょう...」となりました。

私たち施主にとってはやはり邪魔な存在です。というかここには普通の上がり框を欲しいです。で、現在土間に穴を掘って(恐らく人力ですよね)、この石を埋めてしまうことを検討中だそうです。また余計なお金が掛かるよ(涙)。

同じ巨大石でもこちら↓は最初から外にあったので、そのまま生かされるラッキーな石。分かりづらいですが、南側広縁の外に置いてあります。広縁に腰掛けると、足を載せるのに丁度良い塩梅だと思います。
広縁の前の巨大石


田舎物件を購入すると、もれなくこんな感じの石たちが付いてきます(使えるかどうかは別として)。興味のある方は是非どうぞ。



↓ ↓ 住まいブログのランキングに登録しています。応援のクリックをお願いします。
あるいは、興味のあるカテゴリーをクリックすると、ためになるブログがたくさん出てきます。

にほんブログ村 住まいブログ 自然素材住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 注文住宅へ にほんブログ村 住まいブログ 古民家再生へ

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。