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明日はいよいよ工事請負契約です

  • 2008/09/19(金) 19:36:37

台風が関東地方に近付いており、明日の朝も強い雨が見込まれている中、明日は工事請負契約を工務店と交わすことになっています。そして22日(月)に着工です。

契約を前に雛形を送ってもらい、夫とチェックしました。
いやー、日本ですねー。全部で4枚しかなく、しかも第1条から「互いに協力して信義を守り、誠実にこの契約を履行する」とあります。

「信義」や「誠実」を馬鹿にしている訳ではありません。
しかしながら「信義」を守らず「誠実」でない人間が契約を交わす可能性があるから、ありとあらゆる事態を想定する契約の意味があるのでは?

嫌味な書き方になりますが、日本よりも遥かに契約の概念が確立している海外に10年以上暮らした身から見ると、あまりにも頼りないと言うか・・・。私自身はドイツで賃貸契約を交わし、細かい記憶は定かではないものの、少なくとも4ページということはありませんでした。それが何千万という金額が絡む工事請負契約がたった4ページとは、と強烈な文化の差を感じます。

さらに話は逸れます。作家の井沢元彦氏が「言霊信仰」という概念をあちこちで書いています。簡単に言えば「言葉に出したことが実現する(かもしれない)ので縁起の悪いことは言わない」という考えです。この契約書を目の前にして、改めて井沢氏の指摘の通り、日本は言霊信仰の国なのだと思いました。


さてさて本題に戻ります。
契約書内には、
工事完成保証
損害保険(建設工事保険というのかな)
瑕疵の担保
以上3点が明記されていなかったので、それらの記載をお願いしました。

工事完成保証とは、工事の途中で万が一請負会社が倒産してしまった時に、建築工事を引き継ぐ会社を斡旋する仕組みのことです。我が家の工務店は残念ながらこの保証機構には参加しておらず、また仮に参加していたとしても、工務店曰くこの古屋の築年数などから保証機関がこの建物に保証をつけることは困難と思われるそうです。はいはい、さいでっか~。

この完成保証以外は契約書に追加してもらい、また工務店が入っている建設工事保険の内容も確認し、明日は晴れ晴れと契約に臨めそうです。


以下は私たちが契約書内容に疑問を感じて、修正のために参考にしたサイトページです。
建物建築工事請負契約書の作成方法
リフォーム工事の契約書にご用心

そして、これまでの記述と矛盾するようですが、そもそも工務店に対して私たちは不安を抱いていないのです。「信義と誠実を前提とする契約書なんて、契約書としての機能を果たさないじゃん」と思うものの、やはり行き着く先は「信義と誠実」なわけで、それを私たちは工務店の方々に感じるのです。特にあの重鎮の社長さんがいらっしゃる限り下手なことはしないだろうという確信に近いものを持っています。

今までこのブログを読んで下さっている方の中には、「そこまで信頼にしているのに、なぜ工務店の実名を出さないのだろう?」と疑問をお持ちの方もいるかもしれません。これは、これまでの紆余曲折の体験を経て、どこでどう転ぶか分からないうのが実感としてあり、契約が無事済むまでは実名などは明かさないということにしたのです。という次第で、明日無事契約が終われば、晴れて名前を公表できると思います(勿論工務店にもその旨を訊かないといけませんしね)。


最初に、「22日(月)に着工です」と書きました。でもこれは正確には工事に着手ではなく、敷地整理に着手です。「早く屋根を作り直してくれ~」というのがマモ家の切実な願いなのですが、現実としてはその前にしなくてはならないことがたくさんあるのです。その一歩が敷地整理。北側に残っている部屋などを撤去するためには重機が必要で、その重機の通り道を作らなくてはなりません。やれやれです。

母屋東側(2008年8月30日)
↑建物東側の現在の様子(クリックで写真が大きくなります)。私たちはこの竹藪に阻まれてまだ敷地を一周したことがありません。間もなくようやく敷地の全貌が明らかになります。嬉しいなあ。

倒れそうになっていて隣人から撤去をお願いされている杉の木もあり、ついでに我が家の木も整理する予定で、契約を交わした後造園業者立ち合いのもと、木の選別作業も行われるそうです。その連絡が夕方にありました。いよいよ始まるなあという高揚感がありますね。


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関東地方に向けて台風が現在接近中です。各地で大雨の被害をもたらしている台風で、しかも千葉県には明日の未明から午前中に大雨の予報。無事契約作業などを済ませられるよう願うばかりです。まさか台風で家が崩壊なんてことにはならないよね?!

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