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厚さ1センチの見積書

  • 2008/09/18(木) 13:49:45

前回の記事より間が空いてしまいましたが、15日(月・祝日)に行われた工務店との打ち合わせの話です。当初は薪ストーブ専門店(施工会社でもある)に相談した内容を工務店に伝えることがこの打ち合わせの目的でしたが、私たちが打ち合わせの席に着いてみると・・・

机の上には厚さ1センチもの見積書が載っているではありませんか! 「まだかな、まだかな、学研のおばちゃんまだかな~」という歌(古くてスミマセン)のように待ち焦がれていた見積書です。

一番気になる金額は表紙に大書きされています。一瞬息を飲みましたよ、妻は。勿論ローコスト住宅ではないので、1千万台はあり得ない話ですが、「3」という数字が先頭に立っています。「うわー、どうしよう」というのが率直な感想。まあ、後で判明するのですが、これは一部の外構工事や付帯工事も含む一切合切の金額でした。皆さんの中にもぜーーーんぶ込み込みにすれば、3の数字になる家って多いですよね?

いわゆる古民家再生に関する本を読むと、費用については「新築よりも多くかかることが一般的」という記述が多いです。たまに「新築よりと同じ程度かそれ以下のこともある」という記述にも出会い、マモ家は後述のコメントに賭けてみましたが、やはり新築時の予算を超えてしまいました

元の家が究極の自然素材の家なので、改築に使う材料もそれに見合った物を用意しなくてはならず(「必ず使用すべし」ではありませんが、やはりおかしくない程度には合わせたいですよね)、ある程度お金がかかることは仕方がないというか当然と思ってはいました。

その後、見積書に見出しシールを貼って索引しやすくし、項目ごとに当初の予算案との比較表を作成しました。←こういう作業を妻は得意とします。そして、それをもとに夫とあれこれ話し合いました。
見積書



話し合いの内容以前に、マモ家の費用の特徴について述べます。
1)本体工事全体(建築、電気設備、給排水衛生設備、空調換気設備、解体、諸経費)のうち木工事の占める割合が4割と、通常言われている3割前後に比べて若干多め。今残っている木材も使用するはずなのにどうして?と思っていたら、現在の家づくりとは異なるものと合わせるための手間賃などのようです。少数精鋭の大工さんで取り組んで下さるようなので、効率も良くないらしい。

2)木製建具工事が150万円と高い! 現存する物をなるべく使うのですが、それでも壊れてしまっている物を残っている物に合わせて職人の手技で作り直すため金額が膨れるようです。

3)外部給排水工事がこれまた120万円超と高い! 水道本管のある道路から敷地の旗竿部分を通って家本体まで約50メートルもあるので、水道引込み工事が高いのです。この水道工事以外に、見積もりには含まれていないガス引込み工事の見積もりが約55万円と出ています。面白いことに、ここの市町村では水道工事のための舗装道路を壊して埋める工事は使用者が負担ですが、ガス工事のための同じ工事はガス会社負担となっています。ですので、この水道とガス引込み工事を同時に行い、舗装復旧費用はうまくガス会社負担にできないかなあと目論んでいるところです。

4)北側に残っていて崩れている部分の解体費用と、繁茂し過ぎている竹などの伐採、残置物撤去などの費用に100万円超。

・・・とまあこんなところでしょうか。
内訳をよ~く見てみたら、土地なども含めた全体の金額としては当初の計画よりも150万円程度の(本当に「程度」って太っ腹でいられるか?)オーバーで済んでいました。でも、これに薪ストーブ本体が加わります。駐車スペースの工事も入っていませんし、庭木も柿や紅葉を入れたいと夫は希望しています。やはりどこかをなんとかして削る必要がありそうです。

さあ、コスト削減のためにマモ家はどのような決断を下したのでしょうか? 正確にはまだ100%決まってはいないので「下すのでしょうか?」だけど。現過程では、妻にとっては少し悲しい話となっています。家づくりには妥協が肝心とはよく聞くけど・・・つらい(涙)。この話は次回に。


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1週間程前から胃が痛み出しました。結婚以来(といいますか、仕事を辞めて以来)滅多に胃痛を起こさなくなっていたんですが。やはり家のことが相当に気になっているようです。それでも、とりあえず最大の懸案事項であった見積もり金額にもひとつの目処が立ちそうなので、少しは胃痛も収まることでしょう。ここまでストレスを感じていたとはと、本人もびっくり。慰めのクリックをお願いします!

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