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1/50(50分の1)のプラン図が届きました

  • 2008/09/03(水) 12:09:39

日工務店より1/50のプラン図が届きました。といってもメールへの添付だったため、こちらではA4の紙にしかプリントアウトできず、いつものような1/100と同じ大きさ(つまり900ミリ→9ミリ)でしか見れませんでしたが。

このプラン図と前後して、若干の変更をお願いしたのですが、その変更はこのプラン図には反映されていません。また、工務店も現在見積もり作業を行っている途中で、私たちの変更は大きな影響を与えないため、とりあえず今回戴いたプラン図をもとに見積もり作業を続けるとのことでした。


れでは、じゃじゃーん、プラン図の発表です↓。
1/50 1階平面図
まずは1階です。見づらいとは思いますが、向かって左下が玄関で、幅1間半×奥行1間あります。その先が台所および裏口です。台所の詳細はまだ固まっておらず、いずれ詳しく紹介したいと思います。なんってたって、台所は多数の女性にとってのこだわり所ですからね。


裏口を夫は裏玄関として使いたいそうです。表玄関も現代の一般的な玄関の大きさに比べれば、十分広いと思いますが、広々とした土間玄関に憧れていた夫にとっては物足りず、また表は常にさっぱりさせておきたいのだそうです。格好をつけて言えば、「ハレ」と「ケ」を分けるってことでしょうか。その裏玄関のために、この図面よりも裏口部分を増設した希望を出してあります。

北側は9畳分スペースを多目的室としてあります。壁は敢えて設けずに、間仕切り収納でその時々の生活に合わせて区切る予定です。当初はこの北側スペースに家族全員通年分のWICを置くことにこだわっていましたが、収納アドバイザーの芳賀さんたちより、「収納はしまう動線より使う動線を優先した方が良い」とアドバイスを受け、衣類は個々の部屋への収納場所へ納めることにし、WICのためだけの部屋というものはなくなりました。

トイレと洗面台の取り合いの変更もお願いしてあり、洗面所が若干狭くなり、その分トイレ内に小便器が設置される予定です。

そして、向かって右側(敷地では東側になります)に、増設される浴室と脱衣所です。夫の希望では渡り廊下はもう少し長くして、そこを物干しスペースとして使いたいのだそうです。


階です↓。
1/50-1(2階)
2階にはもともと6畳弱の部屋が土間上にあり、今回はさらにリビング上に4畳弱のロフトを設けてもらいたいと希望しました。向かって右半分に描かれている斜線などは屋根のかかり具合を表しています。

図面上の横軸には「い、ろ、は、・・・」と文字がふってあり(画像が小さすぎて見えませんけどね)、縦軸の数字と合わせて柱の場所を表しています。このことは知識としては知っていましたが、いよいよ自分の家にもその記号がとうとう現れたのかと嬉しく思っています。


だし、気になるのはやはり見積もり金額です。途中経過では、最初に提示されたラフ金額よりも上がりそうですということでした。まあ、最初の計画より中2階のロフトや別棟浴室が増えているのですから当然ですが、玄関を東側に増設しないとか、北側スペースを1部屋のようにしてつくるということで、若干のコストダウンを狙ったつもりだったのに・・・。ああそういえば、ロフトや吹き抜けを設けるということから、屋根の断熱も外張り断熱にしたので、やはりここでもコストアップなのでした。

でもね、夫曰く、「意味なくコストアップしているのならば腹が立つけれど、性能に見合った金額を払うことは当たり前のことだし、暮らし良くなるんだよ」と。相変わらず妻の逆立った神経をなだめることが上手な夫です。




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境界確定の作業はまだかいな~と思っていた所、不動産屋さんから連絡がありまして、当地では稲刈りが始まり、隣家の方々は日々忙しく、なかなか共通した空き時間が取れないんだそうです。いろいろな障壁が現れるものです(苦笑)。

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昭和9年の広告を額装しました

  • 2008/09/04(木) 12:36:30

古屋にはひょっとするとひょっとするかもしれないお宝が残っていることは以前お伝えしました(この記事)。

この古屋を含む土地の売買契約を結んだものの、代金はまだ1割しか支払っていない段階で(敷地の境界確定が済んでから残金の支払いをする契約になっています)、それらを自分たちの所有物として扱うには若干抵抗があり、ほとんどの物は放置してあります。

ただし、紙類は非常に傷みやすく失われやすいということもあり、例外とさせてもらいました。崩壊している北側の居室には新聞が積まれており、その中にはなんと昭和9年の読売新聞がありました。埃が積もり小さな蜘蛛の住処になっていたそれらを大事に持ち帰り、とりあえず試しに龍角散の広告を額装してみました。

いかがでしょうか? 額がちょっとキンキラキンなんだけど、地味な古民家に彩りをと思いまして。飾ってみてから吉と出るか、凶と出るか・・・。
龍角散広告


右上の日付を見てみると・・・
龍角散広告日付アップ
昭和9年2月19日のものです。虫食いの跡もかわいらしく、そのまま残しました。


大きな文字の「龍角散」の脇にはこんな文句もあり、当時の世相をよく表しています。
龍角散広告一部アップ


まだ新聞は残っているので、当時を知ることのできる記事を選んで額装してみたいと考えています。ちなみにご参考までに、額は2万円少しかかりましたことを併せて報告します。


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雨が続きますね~。今年は台風が来ない代わりに、なんだかおかしな雨の降り方が続きます。これも異常気象の一つなのでしょうか。早く屋根の工事を始めたいよ~。

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薪ストーブ屋さん再訪

  • 2008/09/06(土) 23:37:19

以前千葉での薪ストーブ屋さんを探し出し、そこを訪ねた話を書きました(この記事の後半部分)。必要な図面が揃ったため、今日はその薪ストーブ屋さんに再び出掛け、具体的なプランの話をしました。

薪ストーブのショールームでは、薪ストーブアドバイザーと建築士の方々が待っていて下さいました。前日に平面図と立面図をファクスで送っていたところ、それをもとに簡単な設置図(立面)を用意して下さっていました。

我が家の場合、私たちがここだろうと決めていた薪ストーブ設置場所がやはり一番良くて、そこからだと曲がることなくまっすぐに煙突を伸ばすことができ、また煙突の長さも十分取れることが分かりました。

その肝心部分がOKと分かった上で、私たちの更なる疑問は以下の4つでした。それぞれの答えは→(矢印)以下です。
い) 煙突が中2階のロフトの一部を通るのだけれど、子供たちが触っても危険はないのだろうか?
→ 2重煙突を使えば煙突の表面温度は40~50度となり、ちょっと触れたりする分にはやけどの心配はない。

ろ) 地震に遭遇した時にはどうなる?
→ 薪ストーブ本体は200キロ弱という重量物なので、これまでの地震では転倒したという話は聞いたことがなく(薪ストーブ屋さん談)、また家の中を通っている煙突は家本体と一体化して揺れるので、外れるということは考えにくいそうです。ただし、壁から外に出されている壁付けの煙突の場合、それなりに重くて長い煙突が振られて危険だとのこと。

は) 火を完全に消さないと外出できない?
→ 熾き火(炎は出ていないけれど、赤く熱した炭火)状態にして就寝できるぐらいだから、近くに可燃物がない限り大丈夫。

に) 煙突を壁出しでなく、屋根から出す場合には雨漏りの心配はないのだろうか?
→ 適切な部材をきちんと施工すればなんら問題はない。


我が家はご存知の通り、時代に逆行した低気密の家です(断熱はそれなりにしてもらいますとも)。サッシは北側の増築部分にしか入らず、既存の南面と東面はいまあるガラス戸1枚と雨戸のみで、しかも床下は風がヒューと吹き抜ける石場立て。という理由で、暖房はこの薪ストーブと床暖房の抱き合わせを計画していました。

ところが! 薪ストーブ屋さんたちは「え、床暖房なんていらないですよ」と断言しました!! これは a big & good news です。なんでも薪ストーブの遠赤外線の効果で、床やら壁が温まるのだそうで、「床暖房を敷設してもきっと使いませんよ」と自信満々に言い切ります。ちなみに、今回私たちは Vermont Castings 社の Encore (アンコール)という機種の購入を検討しており、この機種はパンフレットによると「最大暖房面積 177㎡(約54坪)」だそうで、40坪弱の我が家は十分間に合うそうです。

このアンコールという機種は定価で50~60万円(色によって価格が異なる)で、煙突や工事費も含めれば100万円以上はかかるというとても高価な設備です。節約のために「床暖房にだるまストーブかなあ」と夫と話し合った時もありましたが、床暖房が不要となれば俄に薪ストーブの現実味が増してきます。うひょひょ。

とりあえず、工事費などを含めた見積もりの作成をお願いし、平行して私たちも工務店に今日薪ストーブ屋さんと話してきた内容を報告、その後状況に応じて薪ストーブ屋さんと工務店とで連絡を取ってもらうことになりました。

何はともあれ一刻も早く屋根工事に取りかかりたい私たちにとって、薪ストーブ設置つまり煙突工事は屋根に関係あることなので、早く決めておきたい懸案事項でした。それの目処がつきそうだということで、今日新たな一歩を踏み出しました。その後クリナップのショールームにも出掛けましたが、このことはまた改めて報告します。良い1日でした。


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この週末に境界確定が行われそうだと金曜日に連絡があったそうですが、その後何の音沙汰もありません。残念!

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台所について悩む、悩む、悩む・・・

  • 2008/09/07(日) 10:09:57

設備の大きなところである暖房や給湯はほぼ決まり、あとは台所と浴室となりました。・・・って、この2つは予算の中でもかなりの部分を占める(ことになりかねない)ので、早く決めた方が良いのでしょうが、台所は妻、風呂は夫のそれぞれのこだわりどころということもあり、なかなかこれだ!という決定打が出ません。

キッチンはレイアウトはほぼ決まり、あとはどこの製品にするかという問題だけですが、これが大変悩ましい。オーダーキッチンにしようかと思い、見積もりも取りましたが結構な額を提示され、まあ削れるところを削ればかなりの削減になるのだろうとは思いつつも、再度システムキッチンにも目を向けることになりました。

キッチンセットはリビングから100%丸見えではありませんが、半分以上見られてしまう場所に位置し、また玄関とも隣接しているため、夏に戸を開け放すと丸見え状態になります。だからある程度見た目というかデザインにはこだわりたいところ。

また、土壁、漆喰、無垢の木という化学物質ほぼ0(ゼロ)がもともとという古家なので、なるべくその点にも配慮したいという希望を持っています。

1週間前まで第1候補だったものはトーヨーキッチンの BAY シリーズです。新潟に帰省していた時に、ショールームに出掛け(東京青山のショールームはお高くとまっているようでちょっと苦手です)、じっくりとあれこれ見ることができ、見積もり書まで作成してもらいました。

BAY シリーズに惚れたのは3Dシンクという存在。3枚の種類の異なる天板がシンクに搭載されているものです。言葉での説明は難しいので、トーヨーキッチンのサイトを見てみて下さい。いずれにしろ、この天板があることで、255センチの間口でも作業スペースは十分に確保されるのです。しかもステンレスの厚みも十分すぎる程ですし。プラス、内装屋さんをしている弟の友達が「トーヨーキッチン、格好いいですし、いいですよ」と勧めます。他のシリーズはともかくBAY シリーズですとそんなに高くないですし、ミーレの食洗機も入れられるそうです。

これでほぼ決まりかなと思いながらも、「トーヨーキッチン 評判」というタグで検索してみたところ・・・意外なことが判明。

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かくれんぼ

  • 2008/09/14(日) 18:46:15

昨日13日(土)は長男が通う幼稚園の運動会でした。まだまだ残暑が厳しい中、みんながとってもよく頑張りました。まだ幼さの残る年少さんたちと年中の長男を比べ、1年前はあんなだったのかと普段はあまり気付かない長男の成長ぶりにも驚かされました。前の晩に夜中過ぎまでかかって作った重箱のお弁当も、頑張った甲斐があったと言うものです。

さて、今日はその分のんびりとした日曜日でした。午前中は家の片付けと子供たちの遊びに付き合いました。長男のリクエストによりかくれんぼもしました。「もういいよー」という長男の声で、父親が探し始めます。長男のそばにいた次男が「ここ、ここ」とクローゼットを指差しますが、長男はあまり気にならないようです。父親も一応「ここかなあ?」と言いつつ、別な場所を探します。

その時です。突然クローゼットの中から「ぶー!」という音が! 父親も「なんだか変な音がここから聞こえたぞー」と笑い、長男は呆気なく見付かってしまいました。「今度からかくれんぼする時はおならを我慢しなくちゃな」とも言われていました。

・・・書いていて、マモ家は「いないいないばあの先にあるものは・・・」といい、下ネタが多いと思いましたが、これが我が家の実態なので仕方がないですね。

その後、ガス器具屋さんなどに調理器具のチェックをしに出掛けました。夫と私とで器具の選択については意見が異なっており、それぞれの物の実際を確かめたのでした。詳しくは別の機会に述べますが、台所を預かる私の意見を優先させてもらいます!

明日は工務店との打ち合わせがあります。そうだ! その前にようやく境界確定の作業が行われるのでした。ただし、一番揉めた隣人の方とのみです。もともとは隣接する3軒とまとめてという話でしたが、皆の日程がなかなか合わずにいて、個別に行うことになったそうです。

工務店による見積もり作業はまだ終わっていないようですが、今回は先週の薪ストーブ屋さんとの話を伝えるために打ち合わせの時間を取ってもらいました。工務店には予め薪ストーブの選定・施工について専門店に訊いておく話をしてあったものの、先日もらった50分の1の詳細図には工務店が考えた煙突の場所などが記入してあり、これまでの話し合いの中でも「自分たちでも十分できる」という自負を感じるんですね。しかしながら、私たちはやはり専門店にお願いしたいと思っており、そのことでお互い気まずい思いをしないかなあと心配が募っています。


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昼間にはまだ暑さが残るものの、少しずつ秋らしくなってきています。長男は現在キリギリスを捕まえることに躍起になっています。セミはまだ捕まえやすかったけど、キリギリスって見付けることすら難しいのに・・・。バッタでごまかしていますけどね。

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1歩前進のための1歩

  • 2008/09/15(月) 22:45:48

昨日の記事での予言?通り、今日は境界確定作業と工務店との打ち合わせがあり、なかなか充実した1日となりました。

境界確定は3軒いる隣人のうち、1軒とだけ済ませるという話でしたが、なんとなくぱらぱらと全員揃って終わったような気がします。「気がします」というのは、いかんせん2歳児と4歳児を連れているため、そちらの相手もしなくてはならず、また敷地が背丈程もある草ぼうぼうの230坪なので、家やブロック塀の裏手などに回られると、皆さんがどのようなことをしているのか全く未知だったのです。私も向こうに参加したいのに、子供たちがやれバッタを捕まえるのを手伝えだの、トンボを捕まえてだのとうるさくて。

立ち会って下さった工務店の専務によれば、仮杭は打たれたので、あとは家屋調査士による測量&図面作成の作業を待つばかり・・・のようですが。これらが終了すれば、ようやく土地代金の残金支払いと登記ができます。

夫は「田舎の家屋調査士というのも大変な商売だなあ」とつぶやきました。確かに都会の土地ですとほぼ整地されているのだと思いますが、我が家の場合、背丈程伸びている雑草生い茂る土地の中を蚊に刺されながら歩き回り、長く放置されていたので傾いているブロック塀の足下に杭を打つ作業もこなし、かつ整った形の土地でないためあちこちに杭を打たねばならず、重いコンクリート杭を何度も往復しながら運ぶ・・・。本当にお疲れ様です。

また、最大の懸案事項であった境界確定で揉めていた家の方とも合意書を交わしました。いくつか条項はありましたが、「現在使用されている境界と、公図の境界とが相違しているが、これは現在使用されている境界をもって境界とする」という条項が一番肝心。さはさりながら、公図とずれているのが問題なのだから、早いうちに公図を訂正する作業をしておきたいなあと考えています。お金はかかるんだけど・・・。やれやれ。

さて、工務店との打ち合わせ内容ですが、これは次回のお楽しみに。明日は朝一番の飛行機で神戸に行かなくてはならないので。


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我が家の前の家の方から、刈り取りが終わったばかりの新米を戴きました。嬉しい限りです。今まで新潟からお米を送ってもらっていましたが、来年からはご近所からの「千産千消」といきましょうか。

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厚さ1センチの見積書

  • 2008/09/18(木) 13:49:45

前回の記事より間が空いてしまいましたが、15日(月・祝日)に行われた工務店との打ち合わせの話です。当初は薪ストーブ専門店(施工会社でもある)に相談した内容を工務店に伝えることがこの打ち合わせの目的でしたが、私たちが打ち合わせの席に着いてみると・・・

机の上には厚さ1センチもの見積書が載っているではありませんか! 「まだかな、まだかな、学研のおばちゃんまだかな~」という歌(古くてスミマセン)のように待ち焦がれていた見積書です。

一番気になる金額は表紙に大書きされています。一瞬息を飲みましたよ、妻は。勿論ローコスト住宅ではないので、1千万台はあり得ない話ですが、「3」という数字が先頭に立っています。「うわー、どうしよう」というのが率直な感想。まあ、後で判明するのですが、これは一部の外構工事や付帯工事も含む一切合切の金額でした。皆さんの中にもぜーーーんぶ込み込みにすれば、3の数字になる家って多いですよね?

いわゆる古民家再生に関する本を読むと、費用については「新築よりも多くかかることが一般的」という記述が多いです。たまに「新築よりと同じ程度かそれ以下のこともある」という記述にも出会い、マモ家は後述のコメントに賭けてみましたが、やはり新築時の予算を超えてしまいました

元の家が究極の自然素材の家なので、改築に使う材料もそれに見合った物を用意しなくてはならず(「必ず使用すべし」ではありませんが、やはりおかしくない程度には合わせたいですよね)、ある程度お金がかかることは仕方がないというか当然と思ってはいました。

その後、見積書に見出しシールを貼って索引しやすくし、項目ごとに当初の予算案との比較表を作成しました。←こういう作業を妻は得意とします。そして、それをもとに夫とあれこれ話し合いました。
見積書



話し合いの内容以前に、マモ家の費用の特徴について述べます。
1)本体工事全体(建築、電気設備、給排水衛生設備、空調換気設備、解体、諸経費)のうち木工事の占める割合が4割と、通常言われている3割前後に比べて若干多め。今残っている木材も使用するはずなのにどうして?と思っていたら、現在の家づくりとは異なるものと合わせるための手間賃などのようです。少数精鋭の大工さんで取り組んで下さるようなので、効率も良くないらしい。

2)木製建具工事が150万円と高い! 現存する物をなるべく使うのですが、それでも壊れてしまっている物を残っている物に合わせて職人の手技で作り直すため金額が膨れるようです。

3)外部給排水工事がこれまた120万円超と高い! 水道本管のある道路から敷地の旗竿部分を通って家本体まで約50メートルもあるので、水道引込み工事が高いのです。この水道工事以外に、見積もりには含まれていないガス引込み工事の見積もりが約55万円と出ています。面白いことに、ここの市町村では水道工事のための舗装道路を壊して埋める工事は使用者が負担ですが、ガス工事のための同じ工事はガス会社負担となっています。ですので、この水道とガス引込み工事を同時に行い、舗装復旧費用はうまくガス会社負担にできないかなあと目論んでいるところです。

4)北側に残っていて崩れている部分の解体費用と、繁茂し過ぎている竹などの伐採、残置物撤去などの費用に100万円超。

・・・とまあこんなところでしょうか。
内訳をよ~く見てみたら、土地なども含めた全体の金額としては当初の計画よりも150万円程度の(本当に「程度」って太っ腹でいられるか?)オーバーで済んでいました。でも、これに薪ストーブ本体が加わります。駐車スペースの工事も入っていませんし、庭木も柿や紅葉を入れたいと夫は希望しています。やはりどこかをなんとかして削る必要がありそうです。

さあ、コスト削減のためにマモ家はどのような決断を下したのでしょうか? 正確にはまだ100%決まってはいないので「下すのでしょうか?」だけど。現過程では、妻にとっては少し悲しい話となっています。家づくりには妥協が肝心とはよく聞くけど・・・つらい(涙)。この話は次回に。


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1週間程前から胃が痛み出しました。結婚以来(といいますか、仕事を辞めて以来)滅多に胃痛を起こさなくなっていたんですが。やはり家のことが相当に気になっているようです。それでも、とりあえず最大の懸案事項であった見積もり金額にもひとつの目処が立ちそうなので、少しは胃痛も収まることでしょう。ここまでストレスを感じていたとはと、本人もびっくり。慰めのクリックをお願いします!

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明日はいよいよ工事請負契約です

  • 2008/09/19(金) 19:36:37

台風が関東地方に近付いており、明日の朝も強い雨が見込まれている中、明日は工事請負契約を工務店と交わすことになっています。そして22日(月)に着工です。

契約を前に雛形を送ってもらい、夫とチェックしました。
いやー、日本ですねー。全部で4枚しかなく、しかも第1条から「互いに協力して信義を守り、誠実にこの契約を履行する」とあります。

「信義」や「誠実」を馬鹿にしている訳ではありません。
しかしながら「信義」を守らず「誠実」でない人間が契約を交わす可能性があるから、ありとあらゆる事態を想定する契約の意味があるのでは?

嫌味な書き方になりますが、日本よりも遥かに契約の概念が確立している海外に10年以上暮らした身から見ると、あまりにも頼りないと言うか・・・。私自身はドイツで賃貸契約を交わし、細かい記憶は定かではないものの、少なくとも4ページということはありませんでした。それが何千万という金額が絡む工事請負契約がたった4ページとは、と強烈な文化の差を感じます。

さらに話は逸れます。作家の井沢元彦氏が「言霊信仰」という概念をあちこちで書いています。簡単に言えば「言葉に出したことが実現する(かもしれない)ので縁起の悪いことは言わない」という考えです。この契約書を目の前にして、改めて井沢氏の指摘の通り、日本は言霊信仰の国なのだと思いました。


さてさて本題に戻ります。
契約書内には、
工事完成保証
損害保険(建設工事保険というのかな)
瑕疵の担保
以上3点が明記されていなかったので、それらの記載をお願いしました。

工事完成保証とは、工事の途中で万が一請負会社が倒産してしまった時に、建築工事を引き継ぐ会社を斡旋する仕組みのことです。我が家の工務店は残念ながらこの保証機構には参加しておらず、また仮に参加していたとしても、工務店曰くこの古屋の築年数などから保証機関がこの建物に保証をつけることは困難と思われるそうです。はいはい、さいでっか~。

この完成保証以外は契約書に追加してもらい、また工務店が入っている建設工事保険の内容も確認し、明日は晴れ晴れと契約に臨めそうです。


以下は私たちが契約書内容に疑問を感じて、修正のために参考にしたサイトページです。
建物建築工事請負契約書の作成方法
リフォーム工事の契約書にご用心

そして、これまでの記述と矛盾するようですが、そもそも工務店に対して私たちは不安を抱いていないのです。「信義と誠実を前提とする契約書なんて、契約書としての機能を果たさないじゃん」と思うものの、やはり行き着く先は「信義と誠実」なわけで、それを私たちは工務店の方々に感じるのです。特にあの重鎮の社長さんがいらっしゃる限り下手なことはしないだろうという確信に近いものを持っています。

今までこのブログを読んで下さっている方の中には、「そこまで信頼にしているのに、なぜ工務店の実名を出さないのだろう?」と疑問をお持ちの方もいるかもしれません。これは、これまでの紆余曲折の体験を経て、どこでどう転ぶか分からないうのが実感としてあり、契約が無事済むまでは実名などは明かさないということにしたのです。という次第で、明日無事契約が終われば、晴れて名前を公表できると思います(勿論工務店にもその旨を訊かないといけませんしね)。


最初に、「22日(月)に着工です」と書きました。でもこれは正確には工事に着手ではなく、敷地整理に着手です。「早く屋根を作り直してくれ~」というのがマモ家の切実な願いなのですが、現実としてはその前にしなくてはならないことがたくさんあるのです。その一歩が敷地整理。北側に残っている部屋などを撤去するためには重機が必要で、その重機の通り道を作らなくてはなりません。やれやれです。

母屋東側(2008年8月30日)
↑建物東側の現在の様子(クリックで写真が大きくなります)。私たちはこの竹藪に阻まれてまだ敷地を一周したことがありません。間もなくようやく敷地の全貌が明らかになります。嬉しいなあ。

倒れそうになっていて隣人から撤去をお願いされている杉の木もあり、ついでに我が家の木も整理する予定で、契約を交わした後造園業者立ち合いのもと、木の選別作業も行われるそうです。その連絡が夕方にありました。いよいよ始まるなあという高揚感がありますね。


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関東地方に向けて台風が現在接近中です。各地で大雨の被害をもたらしている台風で、しかも千葉県には明日の未明から午前中に大雨の予報。無事契約作業などを済ませられるよう願うばかりです。まさか台風で家が崩壊なんてことにはならないよね?!

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残金決済のために180キロ走る、走る!

  • 2008/09/23(火) 23:53:23

今日は見積もりの話やら別なことを書きたかったのですが、土地の残金決済のために疲労困憊の日となったので、記念碑的にその話を書くことにしました。

・・・と書いておきながら、結局書きかけのまま寝てしまいました。22日の出来事を23日に書いています。

決済日が22日と決まったのは先週の土曜日。準備万端整える時間はあったはずなのに、週末は他のことに気を取られ、前日の晩は長男の寝かしつけに苦労し(結局一緒に寝てしまったのが敗因なんですが)、挙げ句に次男が夜中に高熱を出し、おまけに朝4時半頃に激しい雷と雨でと、とにかくぼーっとしたまま当日の朝を迎えました。

で、残金支払いのための振込に使用する口座は夫名義。でも手続きにいくのは妻である私。こういう場合、必要書類は夫の身分証明書(免許証やパスポート)と妻の身分証明書(夫に同じ)、および二人の夫婦関係を証明する書類(今回は健康保険証)が必要となります。

それなのに、ぼーっとしていた私は夫から免許証を預かるのを忘れ、健康保険証も更新か何かの手続きのために夫の職場に預けていたことも忘れていました。で、8時を過ぎてからこれらのことに気付き、顔が真っ青になりました。

不動産屋さんから銀行に確認してもらったところ、上記の書類はやはり原本でなければだめということが判明(当たり前とも言えるけど)。売主さんの都合もあり、これ以上日にちをずらせないし、私たちもいい加減土地には決着をつけたかったので、東京都心の夫の職場まで車を走らせることにしました。「今からそちらに行きますから」と夫に電話した時、夫は大層驚きましたが・・・。

不動産屋さんとは午後2時に外房のとある町の銀行にて待ち合わせと決まりました。千葉の自宅から夫の職場まで50数キロ。ナビの計算によれば11時前に到着のこと。すぐに折り返せば、外房の町に2時には間に合いそうです。

ところが、現実はそんなに甘くない! 京葉道路で早速渋滞にはまり、普段は絶対にしないパーキングエリアを抜け道に使ったりとイケナイ運転。都心の首都高でもずっとベタな渋滞で、結構イライラさせられましたが、なんとか11時15分に到着。夫から必要書類を預かり、ついでにトイレも借り、次男のおむつを替え、すぐに出発。

出発の時に、「距離は増えるけれどアクアライン経由で行った方が渋滞に巻き込まれないのでは?」という提案を夫から受け、早速ナビに入力。走行距離90キロ以上で、到着予定時刻は14時ぎりぎり。行きに反対方向の渋滞も各所で目撃してきただけに、このアクアラインコースに賭けることにしました。

羽田空港まで若干のトロトロ運転があったものの、それ以降は順調に走行できました。アクアラインを終えた辺りで携帯電話をチェックしてみると、不動産屋さんからの留守電が入っていました。その辺りの農道に車を止め、電話をすると、「2時では相手(売主)の着金確認が本日中にできない恐れがあるので、1時ぐらいに来れないだろうか」という内容でした。

途中をそんなに飛ばしたつもりはないのだけれど(次男の命も預かっていますし)、ナビを見てみると、14時に到着予定だったものが13:10と変わっています。いやー、事態はどう変わるか分からないもので、アクアライン経由にして良かったとつくづく思いました。

結局13時20分に銀行で落ち合うことになり、余裕で間に合いました。これで万々歳と言いたいところですが、まだまだ大どんでん返しが待っていました。

なんと、通帳に登録してある印鑑と家にある全部の印鑑のどれとも合わないのです。「そんなはずはない!!」と叫んでみるものの、合わないものは合わない。頭の中は真っ白。朝から騒がせている不動産屋さんに対し申し訳ないやら恥ずかしいやらで顔を見ることもできません。

でも、救いの神もいました! 「改印届けを出して、今お持ちの新しい印鑑で手続きを進めるという方法もありますが・・・」と銀行のハンサムなお兄さん。当然その案を採用です。

そんなこんなで、予定より余計な時間がかかってしまいましたが、なんとか残金支払いは無事終了。不動産屋さんにも仲介手数料の残金を支払いました。我が家の土地は何千万という価格ではなく何百万ですから、仲介手数料も微々たるものです。でもトラブルは他の土地以上にあったと思われ、おまけに最後の最後にこんな事態に陥り、本当に割の合わない土地仲介のはずです。どうもありがとうございました。

帰りは千葉市内の自宅まで再び30数キロのドライブ。この日だけで合計180キロ近くも車を運転したことになります。おまけに血圧と心拍数はずっと上がりっ放し。「そういえばタイヤの端っこの溝がすり減っていると夫が話していたなあ」と思い出しながら、雨天の高速走行。何よりも、ずっとチャイルドシートに乗せられっぱなしの病み上がりの次男が一番可哀想でした。「母は今度からしっかりします。ぽかミスもしません」と次男の寝顔に誓いました。


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このドライブの翌日の今日は、新宿までドライブ(夫が運転)。永大産業(ステンレスのキッチン)とTOTOのショールーム見学が目的でした。車の運転が苦にならない私でも、さすがに少し疲れました。

このことも記事にしたいのに、なんだかばたばたと忙しくてまとまった時間が取れません。いろいろと進み始めた現状に更新が全然追いつきましぇーん。折角コメント戴いてもすぐにお返事できなくて申し訳なく思っています。頑張って更新します。ついでに「お疲れ様!」のクリックをして頂けると嬉しいんですが・・・。自分の間抜けで忙しくしているだけなんだけど・・・。

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梁が見えたぞ!

  • 2008/09/24(水) 15:06:04

22日(月)に工務店から「和室の天井を剥がし、隠れていた梁が見えました。リビングの天井と見え方はほぼ同じと推察され、今度の土曜日にお時間を戴けますか」という連絡を貰いました。

プランニングの当初は、リビング側の天井をなくして梁を現しにし、一部にロフトもつくるつもりでした。ところが予算の削減などの観点から、このプランを見直す可能性があがっていたのでした。結論は実際の梁を見てから・・・ということに落ち着いていたのですが、早速その機会が訪れたというわけです。

せっかちの私たちは土曜日を待たずに23日(祝日)に自分たちで見に行ってきました。81年の時間を経て現しになる梁が横たわっているはずが・・・、暗すぎて見えません。夫が雨戸を開けてくれ、ようやく見えました!
和室天井の梁

古民家再生の雑誌などに毒されている私から見ると、想像していたものよりなんだか細めの材木のように見えます。雪国の古民家ではないのだから当たり前か。

ところで、梁を現しにする場合の問題がコスト以外にもう1つあります。あまり美しくない垂木を隠すために、屋根裏を丸まる見せるのではなく、天井板を今より若干高い位置に張るそうで、そうするといくつかある梁のほんの一部しか現しにならないという点です。それじゃあ意味がないじゃん!
屋根裏立面図部分
赤の部分が新しく張る天井板となり、それより上にある梁は隠れてしまいます。その話を聞いた時は「垂木が見えたっていいじゃない」と思っていましたが、実物を見ていろいろ考え込んでしまいました。

夫と話し合った結果、敢えて梁の現しにこだわる必要はないし、ロフトのできる部分の1階天井高が2メートルと若干圧迫感を感じさせるしということで、吹き抜け&ロフト案はなしにすることとしました。ということで、古屋の現状がほぼそのままで再生されることになります。

それにしても、それまで正直なところ、いくら古いとか価値があるとは言え「建物」としか見てこなかった物が、天井を抜かれた屋根裏というか構造を初めて目の当たりにし、突然この建物をつくった人間の息吹というか存在を強く感じ、何とも形容しがたい圧迫感を感じました。家や大工さんたちのエネルギーでしょうか。なかなか得難い物に出会ったしまったんだなあと改めて思った瞬間でした。


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今日から好天がしばらくの間続きそうです。敷地整理の作業が順調に進みますように。

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物好きな方はいませんか?

  • 2008/09/24(水) 15:45:05

突然ですが、敷地整理も始まり、早ければ来週からは新しくつくり直す北側部分を取り壊す工事も始まるはずです。

その際に今残っているいろいろな物がゴミとして処分されてしまう運命にあります。私たちもできるだけゴミとして出したくなはないのですが、いかんせんそれらを上手に再生させるセンスや知恵もなく、勿体ないなあと指をくわえながら眺めるだけで終わってしまいそうです。

いくつかの古道具屋さんに引き取りなどの照会もしてみましたが、「価値なし」という返事で終わってしまいました。確かに価値としてはないのですが、引き取ってもいいという変わった方(失礼!)がひょっとしてこの世の中にはいるのでは?と思い、ブログで訊いてみることにしました。

興味を持たれた方はコメント欄で「管理人にのみ表示を許可する」にチェックを入れてご連絡ください。なお、かさばる物なので郵送などはできかねまして、ご自分で取りに来られる方に限らせて頂きます。

玄関土間の農機具
玄関土間に置いてある農機具

古時計
ねじを巻けば動き出す古時計。でも修理は必要だと思われます。

食器類
中身を完全には把握していないけれども、食器類

他にも写真には撮っていないのですが、木製や磁器の火鉢がいくつかあります。

酔狂な方(度々失礼! でも本当にがらくたなんです���G)からのご連絡をお待ちしております。


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さあ、住まいブログに参加している方、もしくはチェックをしている方の中から奇特な方は現れるのでしょうか?!

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お世話になった不動産屋さんの紹介です

  • 2008/09/25(木) 08:19:01

4月半ばに古屋付きの土地に出会った時から長~~くお世話になった不動産屋さんとは、先日残金決済をようやく済ませました。

ブログで紹介する許可は戴いていたので、いずれかの段階で名前を公表と思っていたものの、途中様々な紆余曲折があり、ひょっとするとこの土地もキャンセルになるかもしれない局面もあり、紹介するタイミングを失っていました。

しかし、今回ようやくその時期を迎えることができました。

その不動産業者は・・・
「田舎暮らし!千葉房総ネット」という会社です。名前の通りもっぱら千葉の物件を扱っています(たまに茨城なんかがでているけれど)。
htt://www.bousou.net
ネットでの情報提供を主にされているようです。夫もネットサーフィンをしている時に偶然この会社のサイトを見付けました。

とっても読み応えのあるサイトです。不動産情報だけでなく、外房のお店情報や田舎暮らし体験談なども充実しています。最近は古民家(古風民家も含む)物件に力を入れているようですね。

このサイトで私たちが一番気に入った点は、情報開示の徹底ぶりです。物件の良いことも悪いことも包み隠さず公表しています。悪い点も人によっては気にならないとか、条件の優先順位はひとそれぞれですよね。そういった観点から良い点・悪い点が全て公表され、自分たちでそれらを判断できる状況を提供してくれることは大変ありがたいです。

また、千葉の田舎物件を扱ってる他の不動産業者のサイトと比べても、量・質、公平性では一歩リードしていると思います。百聞は一見にしかずです。千葉での田舎暮らしに興味をお持ちの方、今すぐこのサイトをチェックしてみて下さい。



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敷地が少しすっきりしました

  • 2008/09/27(土) 23:47:19

今日は打ち合わせの日でした。特に何かテーマがあった訳ではありませんが、こまごまとしたことを話し合ってきました。

我が家はお風呂が別棟になるので、給湯器も2台使います。これがコストアップの原因の1つでもあるのだけれど、実際の暮らしを考えると1つにまとめることは難しく・・・。で、それぞれの給湯器のサイズの確認など。

また、現プランではリビングと台所に床暖房が設置されることになっているところ、北側にある9畳のフリースペースの暖房器具が未選定でした(全体の金額を見てから決めることになっていた)。今回ガス屋さんがガス設備に関しては「原価を割っているのでは?」と思われる程の値引きをしてくれていて、これに便乗ではありませんが、フリースペースにも床暖房を入れてみるのはどうか、という話にもなりました。要検討。

薪ストーブの暖気が設置場所の裏側(=我が家の場合)北側にもまわるように、薪ストーブの後ろに立っている壁の上部を格子状にできないかという話もしました。答えは筋交いが若干見えるけれど可能だということので、具体的に考えてもらうことに。

庭についても2つ話がありました。1つはこの間工事の具合を見に行った時に、前の隣家のおじさんに会い、「ここら辺では枇杷の木は縁起が悪いということで庭には植えないんだ」と聞かされました。今年はたわわに実をつけていたので、来年を楽しみにしていたのに、「え~、そうなんですか?!」とショック。普段はそういった類いのことはほとんど気にしないのですが、病気持ちの次男もいることだし、ちょっと考えてしまいました。

で、今日早速打ち合わせの場で訊いてみました。確かにそういったことも聞いたことはあるそうですが、枇杷の木を庭に植えている家も結構あるそうで、でも「絶対問題ないですよ」とは言い切れない話題ではあると。植木屋さんにも確認してくれました。そうしたら「迷信です」とばっさり。一応私たちは安心しましたが、それでも隣りにそういったことを気にする人がいるのに敢えて植え続けるのもどうなんだろう・・・と結論は保留です。

また、植木屋さんには伐採した竹を使用して竹垣をつくってもらうことは可能かも訊いてもらいました。できるそうです。竹を買ってつくるのと比べて、コストや手間としてはどっちがお得かは微妙な感じがしますが、少なくとも伐採した竹を無駄にはしなかったという自己満足は得られそうです。

「施主も参加したいこと事項リスト」なるものも私たちから渡してあり、その返答が書き込まれた紙を返却されました。工程表は貰っていたけれど、具体的に自分たちがしたいことはいつまでに決めればいいのか知りたかったのです。直前になって慌ててという事態は避けたいですから。

このリストには例えば「コンセントの位置決定」「洗面台と水栓の選定」「キッチンの選定」などなどが含まれていて、「いつまで?」という項にそれぞれ「11月10日」「11月10日」・・・と書き込まれていました。直近のもので「アルミサッシの選定」が「10月20日」でした。窓の位置や大きさも決まっていない所があるので、大急ぎで考えなくてはなりません。

あと、10月4日(土)、つまり来週の土曜日なんですが、地鎮祭が執り行われることになりました! 新築ではないにしろ何かしらできないかと工務店には相談していました。やっぱり工事の安全は祈願したいですよね。

うろちょろする子供たちに振り回されながらも、なんとか打ち合わせは終了。その後工務店が施工したお宅に外壁の様子を見に伺いました。我が家は杉板の簓子下見(ささらこしたみ)張りというものです。で、その外壁を自分たちで塗装してみてはどうかという提案を受けています。今日見に伺ったお宅もご夫婦で塗られたそうです。なんとかやれそうかなという気分になれましたが、我が家の問題はこのちびっこたち。私たち夫婦のやる気はあっても、実際に一度に作業できる時間がかなり限定されることは間違いなく、技術的に(分けて塗った場合の塗りムラなど)、また工務店のスケジュールに対して問題がないのか疑問です。

最後に敷地整理が行われている我が家へ。重機が入っていて子供たちには危険なので、遠目から見るだけにとどめました。明日また現場へ行くつもりです。遠目からでも随分すっきりしたことが分かりました。明日が楽しみです。

これが工事の始まる前の9月20日の西側から見た遠景。
2008年9月20日西側遠景

9月27日の写真。上と比べて大きな欅(けやき)の下部分がすっきりして、今まで見えなかったブロック塀が見えているのが分かりますか?
2008年9月27日西側遠景


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永遠に続くかと思われたプランニングの時間だっただけに、こうして工事(といってもまだ敷地整理だけど)が着実に進んでいるのを見ると本当に嬉しく思います。

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敷地整理工事を4日間終えた様子

  • 2008/09/28(日) 22:46:28

昨日は作業中だったので遠慮して遠目からの観察で終わりましたが、今日も片道40分かけて再び見に行ってきました。今までは残金決済が済んでおらず100%自分たちのものではないという意識から、270坪もある所なのに敷地内には車を入れず、近くの神社に車を止めさせてもらっていた私たちですが、今日は晴れてブイブイーンと乗り入れました。あ、でも登記申請がまだなのでやはり100%自分たちの所有物とは言えないのでした。がっくり。売主さん、早く印鑑証明を送って下さい。

さて、敷地を見て一番驚いたのが枇杷の木が切られていたこと。昨日の遠目観察時点でなんだか怪しいなあ、まさかなあという思いでいたところ、悪い予感が的中。
切られてしまった枇杷の木
残す木には白いビニールひもを巻き付けてありました。枇杷の木だと思いひもを巻き付けた木が実は枇杷の木じゃなかったのが原因です。それにしたって、「こんなひょろっとした変な木を残して、立派な枇杷の木を普通切るか~? インドじゃあるまいし(2年前までインドで暮らしていました)。日本でもこういうこと起こるんだ」って夫がこぼしていました。

ま、先日向かいの隣家のおじさんから「この辺りでは枇杷の木を庭に植えるのは縁起が悪いとされている」という話を聞き、でも造園業者からは「迷信です」とあっさり言われ、どうしたものかと悩んでいたのですが、これで強制的に結論が出されたとも言えます。それとも、この状態で枇杷の木って再生するものなんだろうか・・・?

家の東南に生えている欅(けやき)のそばにはやたらと大きいシュロの木が何本もありましたが、それらは全部伐採されていて、鬱蒼としていたのが嘘のようにすっきりしました。家の東側部分にも竹やら正体不明のゴミがたくさんあったのに、すっかり整地されています。

東側境界線に沿って杉が我が家の敷地内に5本程、敷地からはみ出て北側(裏の)隣家の敷地内にも4本ほど生えています。全部売主のひいおじいさんが(勝手に)植えたそうです。今回我が家の費用負担で隣家にはみ出た杉を伐採することになっています。

それが伏線としてあるところに、今日裏のおばあさんから声を掛けられました。我が家は杉を全部切るのには忍びなく一番立派なものを残すことにしていました。実際今日見に行ったら1本だけすくっと立っていました。おばあさんは「なんで残すの?」と私に声を掛けてきたのです。大人げのない私は思わず「自分のところの分は好きにさせてほしいわ」とムッとしてしまったのですが、おばあさんの本意はそうではなく、杉は折れやすいそうで、風向きによっては折れた杉がせっかく直した我が家を直撃するのではと心配してくれたのでした。これは造園業者と要相談です。

ところで、我が家は敷地整理工事だけで100万円以上の予算を計上しています。手間賃もさることながら、処分費が高いそうです。瓦も何とか再利用できないかと工務店が思案中で、これも処分費を減らすため。それなのに、今回敷地の竹藪の中からこんなにたくさんの大谷石が出てきていました。
東側から出てきた石
これらもどこかでの再利用を考えなくてはなりませんね。

石と言えば、我が家の敷地は旗竿地。その幡竿部分には立派な御影石が敷いてありました。土に埋もれていて気付かなかったのですが、幡竿部分だけでなく玄関まで続いていたそうで、たくさんの石が工事のために一時避難中です。
一時避難中の敷石
旗竿部分は車が通ることからアスファルト舗装か何かにする予定なので、これらの石を使った庭や、あるいは駐車場から玄関までのアプローチを考えるのも楽しみです。

最後に、未踏の地である北側部分がいよいよ見えてきました。
手つかずの北側部分
ここまで荒れていると、業者さんも突撃のしがいがあるだろうなあ。私自身でユンボを操ってバリバリッとしてみたい気分です。


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そういえば、今日はオーダーキッチンの再見積もりをお願いし、収納アドバイザーの方にも出来上がった図面を送ったのでした。着実にいろいろと進んでいます。

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