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なぜスムーズにいかない??
- 2008/06/28(土) 16:04:02
ブログの更新は滞っていますが、プラン作成などはそれなりに進んでいるところです。
で、明日は土地の境界を接する3軒のご近所さんと境界確定の作業が行われる予定で、翌30日(月)は土地代の残金支払いがなされることになっていました。
「いました」という過去形を用いるということは・・・、そうなんです怪しい雲がまたもや立ちこめてきました。先ほど不動産屋から電話がかかってきて、「また動きがありまして・・・」と、口調から察するに良い動きというよりは悪いことのようです。
明日の敷地境界確定を目前に、3軒のうちの1軒が現状ではなく公図通りに復帰したいと言っているということです。話を整理しますと、現在残っている公図は明治20年(!)作成のものです。で、公図作成後に、土地の売主のひいおじいさんにあたる方がなかなか豪快な方だったようで、勝手に公図を無視したブロック塀を立て、以来それがやったもん勝ち的な境界線となってきたようです。現状と公図の差は以下の図の通りとなっています。相変わらずスキャンできずにデジカメ撮影した見づらい画像でスミマセン。
太線が現状、緑部分が公図です。太線枠内の向かって右上の白四角部分がひいおじいさんが勝手に自分の土地として増やした部分(89.26平方メートルあります)。それと対角線上に位置する太線よりはみ出ている緑四角部分が隣家に差し上げた(?)部分(46.17平方メートル)。
我々がこの土地を購入すると決める前には、家づくりのことだけでなくこういった土地整理のことまで仕切ってくれている工務店と隣家との間で、「現状のまま認める」という結論が出ていました。そういう条件で私たちもこの土地を購入しました。
ところが、ー詳しく書くと万が一このブログをご近所さまに読まれていたら差し障りがあるやも知れないので詳細は省きますがー、上述のように公図の通りに境界確定をしたいと隣家の方が言っているということでした。
不動産屋からは「もし公図通りの境界確定になっても、土地を購入しますか?」と訊かれ、そして参考資料として上の測量図を送ってもらいましたが、即答はできません。
私個人としては、売主のひいおじいさんが勝手に増やしてくれた89.26平方メートル部分は古屋の増築に関係する重要な場所なので、ここを公図通りにする、つまり我々の土地でなくなるというのは到底受容できないことではあるのです。
今晩当該の隣人と工務店の専務が話し合いをすることになっています。お金で解決されるのか? されるとしたらそのお金は誰が払うのか? 今晩の会談後の連絡をドキドキしながら待つこととします。
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「土地探し」カテゴリの記事はもうないと思っていたのに、まだまだどんでん返しの話がありました。「よくもまあ次から次へと・・・」と驚きますが、流れと言いますか神様の御裁断にお任せする他ありませんね。
なぜスムーズにいかない? ー経過報告ー
- 2008/06/28(土) 23:57:29
土地の境界を現況のままにするか、公図通りに戻すかで隣人と話し合っている(直接ではなく工務店を通してだけど)・・・という話を前回書きました。
とりあえずの結論:
明日の境界確定の作業は延期!!
時系列に説明をしましょう。
8時過ぎに隣人との話し合いを終えた工務店の専務から電話がありました。彼らの間での結論はお金ではなく土地で得失分を相殺するというものでした。
赤線が現況で、黄緑色部分が公図です。赤線枠内の向かって右上四角部分が、我々が得していた土地(89.26平方メートル)で、水色四角上部の赤線からはみ出ている黄緑色部分が失っている=隣家が使用している土地(46.17平方メートル)です。で、話し合いの結果、得失の差である(89.26−46.17=)43.09平方メートル分を土地として隣家に譲りましょうとなったそうです。その土地が水色部分です。そして、明日の境界確定作業は予定通り行われると。
その連絡を受けた時、私としては家屋そのものには影響がない場所なので、ほっとしました。ただ夫が仕事で不在だったため、確定の返事は保留と専務に伝えました。それでも「恐らくこれで問題はないと思いますが、万が一夫が納得いかないようであれば、明日朝一番で連絡致します」と申し上げ、これって9割以上OKと受け取れるニュアンスですよね。
すぐに夫に連絡を取りました。そして夫の返答は「う〜ん」という大変渋いものでした。私はすっかり忘れていたのですが、夫はこの向かって右側の出っ張りにこだわって、地目が田であるこの部分をわざわざリスクを冒して(農地から宅地に変更することは決して楽なことではないそうです)まで購入したのでした。この出っ張り部分に駐車場を置いたり、納屋を置けば、家の前を広々と使えるはずだと。なので、その出っ張り部分がほとんどなくなると予め知っていれば、恐らく購入していなかったかもしれないのです。そういえばそうだった・・・。
プラス、現況のまま購入する(できる)という前提が崩れる話がここ2〜3日で急に出てきて、そして境界確定の前の晩に夫の大切な出っ張りちゃんがなくなるという話。しかもどの程度その出っ張りちゃんを失うのか現場で確認もしていないのに、それでいいかどうか結論を求められるという点。
確かに明日の境界確定作業を目指して、工務店、不動産屋、土地家屋調査士、そして立ち会う3軒の隣人の方々が、多くの労と時間を割いて下さいました。それなのに明日の作業を延期というのは、勿論私たちとしても当然避けたい事態ではありましたが、やはりここは上述の点で納得がいきません。
事情を知っている土地家屋調査士は別にして、何も事情を知らない隣人の方々には「いやー、○○さん夫婦(我々のこと)の事情で・・・」ということにされて、私たちの勝手だと思われるんだろうなあと夫とは話しましたが、それでもやっぱりここは一旦ストップしてじっくり考えたいというのが夫の意見でした。
・・・とこんな結論を我々の間で出し、それを夫が不動産屋に伝えたのが夜の10時半過ぎ。工務店の専務にはその後すぐに不動産屋から連絡が行ったのでしょうか? それとも遅いので明日の朝一番にこの話が伝わるのでしょうか? 私との会話の雰囲気では問題ないと感じられただけに、きっと専務はびっくりすることでしょう。その点は申し訳ないです。
妻個人としては、夫のこだわりをすっかり忘れていたぐらいですから、出っ張りちゃんよりも家の増築がかなうことを優先します。が、こだわりの部分は人それぞれであると思いますので、夫がこれによりこの土地全体をキャンセルすると決断したとしても、全く反対はしません。
さあ、夫はどのような決断を下すのでしょうか? 明日はメジャーを持って土地を見に行かなくてはなりませんね。そして「この程度なら、ま、いっか」となるのか? それともやはり出っ張りちゃんはほとんどなくなり話にならないと思うのか??
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こういった問題が発生すると、私の近視眼的なものの見方に自分で情けなくなります。それで周りに迷惑が及ぶとさらに自己嫌悪に・・・。「割れ鍋に閉じ蓋」とは良く言ったもので、そんな私をうまくフォローしてくれる夫の存在がいつにも増してありがたく思えます。
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