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友人4人が見学に来ました

  • 2008/06/23(月) 04:27:04

22日(日)に雨の中を友人とそのパートナーたちが遠路はるばる古屋を見に来てくれました。引越した後は当然友人たちを招くつもりでいましたが、我が家の場合ただの新築ではなく再生ですし、しかもその「ビフォア」がなかなかの様子なものですから、「アフター」のすごさを実感してもらうために今回招待したのでした。

4人のうち1人はイギリス人でした。欧米人は日曜大工と言いますか結構いろいろなことを自分でしてしまう男性が多く、彼もそのタイプの人で、現在自宅の増築をセルフで行っているとか。あれこれ熱心に古屋を観察していました。

案内役の私は息子の機嫌が悪く、なかなかきちんと説明を果たせなかったのですが、私の下手な説明なしでも、そのボブさんは「あー、この梁は曲がっていますね」などとよく見ていました。止まっていた古時計もねじを巻いて動かしてみたり、私は何が出てくるのか少し怖くて触りきらないでいた箪笥の引き出しを開けては、「いろんな宝が出てきそうですねー」とコメント。本当にこういうものが好きなんだなあと思いました。

さらに驚いたことに、通常の会話は日本語で行われており、所々英語での解説が加えられましたが、ボブさんが「失礼な質問ですが・・・」と土地の価格を聞いてきたので、ついでに先日工務店から提示された概算見積書も見せました。そうしたら、「ばんきんこうじ(板金工事)、さかんこうじ(左官工事)・・・」と専門の漢字まで読んでいました! 彼の友人が北軽井沢に古民家を移築したそうで、その話やら薪ストーブの話などいくつかのアドバイスも貰いました。

完成予想図も出し、みんなが「へえ、こんな感じになるんだー」と興味津々。現段階では寝室などが取れていないので、「私たちが泊まりにきた時はどこに寝るの?」という話になり、「この10畳の和室に私たち家族と雑魚寝かな? それとも庭にテントを張ってアウトドアかな?」なんて笑っていました。今は実感が全然湧かないのですが、近い将来はそういうことがあるんでしょうね。ちょっとまだ信じられない気分です。

友人たちは当然我々の生活を知っていますから、夫の通勤のことや今後の生活の拠点が本当にここになるのかと心配してくれました。三鷹や練馬という端っことはいえ東京都民の彼らからすると、やはりここはとんでもない田舎に思えるようです。我々の土地へ配分できる金額とあれこれのぎりぎりの妥協点がこの辺りであることを説明し、皆一様に土地価格の安さに驚きながら、納得というかなるほどねーと頷いていました。

自分自身でも不思議です。夫は長崎、私は新潟出身の夫婦が千葉の田舎に拠点を構えるとは、全く予想外の出来事です。結婚以来初めての日本暮らしを2年前に千葉で始めて、それがきっかけで千葉の田舎の古屋に出会ってしまった・・・。そもそも日本での暮らしを千葉じゃなくても東京でも埼玉でも夫の通勤圏内であり、かつ次男の病気ゆえに小児専門病院が近くにあればどこでも良かったのに、インドでネット検索をしている時に何のご縁かたまたま今の場所で手頃な賃貸物件が見つかった・・・。ただそれだけなのです。人生すごろくではどんなマス目が先に待っているのか全く分からないものだと、改めて実感した出来事です。


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ボブさんは「建築途中が一番面白いのだ」と言っていて、また見に来たいそうです。いつでも喜んでお迎えしまーす(遠いのが難点だけど)。ついでに塗装や漆喰塗りを指南してもらえれば少しは工事費を浮かせられるぞと、捕らぬ狸の皮算用を勝手に始めている妻です。

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